Curriculum Vitaes

Yoshie Beniko

  (紅粉 芳惠)

Profile Information

Affiliation
Professor, Faculty of International Studies, Department of International Studies, Osaka Sangyo University
Degree
博士(外国語教育学)(関西大学大学院)

Researcher number
60580040
J-GLOBAL ID
201801004131743681
researchmap Member ID
7000023047

Research Interests

 1

Papers

 8

Books and Other Publications

 15

Presentations

 8
  • 紅粉芳惠
    ICTを活用した中国語授業, Aug 1, 2021, 清原文代(JSPS科研費JP17K02933)
  • FLE×ICT Expo2018, Mar 24, 2019, 神谷健一科研(基盤研究(C)課題研究番号17K02956)
    2018年度後期の「リサーチ・リテラシ演習2」で取り組んだKeynoteで作成した5言語による動作動詞辞書の作成についての報告。
  • 阿部慎太郎, 紅粉芳惠, 氷野善寛
    2017年度第4回研究会(於:目白大学新宿キャンパス), Jan 27, 2018, 中国語教育学会
    音読指導の実践例として、学生に作成させた朗読動画についての導入、指導、評価を紹介。
  • 紅粉芳惠
    中国語教育学会第15回全国大会, Jun, 2017, 中国語教育学会
  • 紅粉芳惠
    外国語ワークショップ「プチITを利用した外国語教育の実践」, Jul, 2014, 「中国語教育におけるワンコンテンツ・マルチユースに基づく実践的教材共有のモデル化」(基盤研究(C)研究代表者:紅粉芳惠)
    「中国語教育におけるワンコンテンツ・マルチユースに基づく実践的教材共有のモデル化」(基盤研究(C)研究代表者:紅粉芳惠)が開催した外国語ワークショップで、中国語講読クラスで行った中国人のインタビュー動画に字幕をつけるという授業活動の実践報告で、併せて字幕作成ツール“CaptionTube”の使い方を説明した。
  • 紅粉芳惠
    中日研究生国际论坛2009, Mar, 2009, 中日研究生国际论坛
    中国語の語彙学習の単位として、“字”“词”よりも大きい単位である“语”に注目し、三者の関係について分析を行い、中国の小学生の国語教科書である≪语文≫の語彙データをもとにチャンクと考える①量詞と名詞の組み合わせ②成語③四字格(辞書に掲載されていない4字フレーズ)について学習方法などを考察した。
  • 紅粉芳惠
    第57回中国語学会全国大会, Oct, 2007, 中国語学会
    英語教育などで使われているコロケーションとチャンクという概念を中国語の語彙学習に応用し、コロケーションとして①動詞と名詞の組み合わせ、②介詞と動詞の組み合わせ、③呼応表現の3グループ、チャンクとして①成語②量詞と名詞の組み合わせ③四字格の3グループに分け、語よりも大きな単位で語彙を記憶することによって中・上級学習者が効率的に語彙量を増やしていく方法を考察した。
  • 紅粉芳惠
    中日研究生国际论坛2007, Mar, 2007, 中日研究生国际论坛2007
    中国語の基本動詞である“打”と日本語の動詞“打つ”の相違点を考察し、初級中国語クラスでの実践例の報告、関西大学が運営している授業支援型e-LearningシステムCEAS用に作成した“打”に関する自作のデジタル教材を紹介した。

Professional Memberships

 5

Research Projects

 2

研究テーマ

 1
  • 研究テーマ(英語)
    1.中国語初級者に対する多読の効果について2.ICTを使った中国語教材の作成と教授法の紹介
    研究期間(開始)(英語)
    2017/04/01

免許・資格

 1
  • 免許・資格名(英語)
    LICENCE-CARD OF GUIDE BUSINESS(Chinese)
    取得年月日(英語)
    2000/02/08