Researcher List Mitsuhiro Matsuda Mitsuhiro Matsuda (松田 光弘) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Research Themes」format Profile Information AffiliationAssociate Professor, Faculty of Sport and Health Sciences, Department of Sport and Health Sciences, Osaka Sangyo UniversityDegree教育学修士(大阪教育大学)J-GLOBAL ID201801000508002910researchmap Member ID7000023173 Research Areas 1 Humanities & social sciences / Primary/secondary education and curricula / Education on school subjects and activities Research History 5 Apr, 2017 非常勤講師(陸上競技)兼任, プール学院大学 Apr, 2014 - Mar, 2017 准教授(保健体育科教育法・初等体育・陸上競技・武道 担当), プール学院大学 Apr, 1998 - Mar, 2014 教諭, 大阪教育大学附属天王寺中・高等学校 Oct, 2013 准教授・中・高一種免(保健体育), 教育学部 教育学科, プール学院大学 Apr, 2009 - Mar, 2012 第二部 非常勤講師(体育Ⅱ・陸上運動)兼任, 大阪教育大学 Education 2 Apr, 2003 - Mar, 2005 実践学校教育専攻, 教育学研究科, 大阪教育大学大学院 Apr, 1985 - Mar, 1989 中学校教員養成課程保健体育科, 教育学部, 奈良教育大学 Papers 2 「水中での体つくりのための多様な動きを作る運動」 大阪産業大学 人間環境論集15, Mar, 2016 2008年に小学校から高等学校までの体育分野すべてで体つくり運動が、位置付けられた。2014年に水泳指導の手引き(三訂版)が作成された。小学校低学年の水遊びの指導内容は、これまでほぼ一貫している。体を移動する運動、用具を操作する運動の4つの運動を水中に取り入れる運動を示した。特に、水中でボールを操作する運動を取り入れることは、これまでの授業をより効果的なものにすることが期待できる。 「幼児・児童を対象とした運動(遊び)に関する一考察 -いきいき大東スポーツクラブの活動事例より-」 正見こずえ, 松田光弘, 國本明徳 大阪産業大学 人間環境論集15, Mar, 2016 いきいき大東スポーツクラブにおけるキッズ体操のプログラム内容を、文部科学省が推奨する「多様な動きを作る動き・運動(遊び)」と比較してその運動内容の適正さを検証することにより、効果や問題点の抽出を試みた。その結果、内容のほとんどは文部科学省の施策によって推奨される運動(遊び)に適しており、かつ効果の高いものであったことが明らかとなった。しかしながら、用具を操作する動きや運動(遊び)については十分に満たされていない内容であったことも課題としてあげられたため、今後、より質の高いプログラム内容へと改善する資料を得ることができた。 Books and Other Publications 1 教職のための課題探究によるアクティブラーニング 西口利文 ナカニシヤ出版, Feb 28, 2018 主として教職志望学生を対象として,アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)を通じて教職で必要とされる能力を高めることをねらいとしたテキストである。同書は,学習指導,生徒指導,特別支援教育,教育制度,教育課程などに関連した36種類の課題を含めており,それらの課題について,読者自身が個人で,あるいは教職を目指す仲間とともに探究しつつ向き合うことを念頭に置いた構成となっている。 Presentations 1 教職希望者による体育科模擬授業の効果について 松田 光弘 大阪体育学会 第56回大会, Mar 11, 2018, 大阪体育学会
Mitsuhiro Matsuda (松田 光弘) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format 「List of Research Themes」format Profile Information AffiliationAssociate Professor, Faculty of Sport and Health Sciences, Department of Sport and Health Sciences, Osaka Sangyo UniversityDegree教育学修士(大阪教育大学)J-GLOBAL ID201801000508002910researchmap Member ID7000023173 Research Areas 1 Humanities & social sciences / Primary/secondary education and curricula / Education on school subjects and activities Research History 5 Apr, 2017 非常勤講師(陸上競技)兼任, プール学院大学 Apr, 2014 - Mar, 2017 准教授(保健体育科教育法・初等体育・陸上競技・武道 担当), プール学院大学 Apr, 1998 - Mar, 2014 教諭, 大阪教育大学附属天王寺中・高等学校 Oct, 2013 准教授・中・高一種免(保健体育), 教育学部 教育学科, プール学院大学 Apr, 2009 - Mar, 2012 第二部 非常勤講師(体育Ⅱ・陸上運動)兼任, 大阪教育大学 Education 2 Apr, 2003 - Mar, 2005 実践学校教育専攻, 教育学研究科, 大阪教育大学大学院 Apr, 1985 - Mar, 1989 中学校教員養成課程保健体育科, 教育学部, 奈良教育大学 Papers 2 「水中での体つくりのための多様な動きを作る運動」 大阪産業大学 人間環境論集15, Mar, 2016 2008年に小学校から高等学校までの体育分野すべてで体つくり運動が、位置付けられた。2014年に水泳指導の手引き(三訂版)が作成された。小学校低学年の水遊びの指導内容は、これまでほぼ一貫している。体を移動する運動、用具を操作する運動の4つの運動を水中に取り入れる運動を示した。特に、水中でボールを操作する運動を取り入れることは、これまでの授業をより効果的なものにすることが期待できる。 「幼児・児童を対象とした運動(遊び)に関する一考察 -いきいき大東スポーツクラブの活動事例より-」 正見こずえ, 松田光弘, 國本明徳 大阪産業大学 人間環境論集15, Mar, 2016 いきいき大東スポーツクラブにおけるキッズ体操のプログラム内容を、文部科学省が推奨する「多様な動きを作る動き・運動(遊び)」と比較してその運動内容の適正さを検証することにより、効果や問題点の抽出を試みた。その結果、内容のほとんどは文部科学省の施策によって推奨される運動(遊び)に適しており、かつ効果の高いものであったことが明らかとなった。しかしながら、用具を操作する動きや運動(遊び)については十分に満たされていない内容であったことも課題としてあげられたため、今後、より質の高いプログラム内容へと改善する資料を得ることができた。 Books and Other Publications 1 教職のための課題探究によるアクティブラーニング 西口利文 ナカニシヤ出版, Feb 28, 2018 主として教職志望学生を対象として,アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)を通じて教職で必要とされる能力を高めることをねらいとしたテキストである。同書は,学習指導,生徒指導,特別支援教育,教育制度,教育課程などに関連した36種類の課題を含めており,それらの課題について,読者自身が個人で,あるいは教職を目指す仲間とともに探究しつつ向き合うことを念頭に置いた構成となっている。 Presentations 1 教職希望者による体育科模擬授業の効果について 松田 光弘 大阪体育学会 第56回大会, Mar 11, 2018, 大阪体育学会