研究者業績
基本情報
研究分野
1経歴
6-
1997年4月 - 2024年3月
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2013年4月 - 2022年3月
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2013年4月 - 2015年3月
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2009年4月 - 2010年3月
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2006年10月 - 2007年3月
学歴
3-
- 2021年9月
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- 2000年9月
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- 1990年3月
委員歴
7-
2015年12月 - 2016年3月
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2011年12月
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2006年7月 - 2009年9月
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2004年7月 - 2005年3月
受賞
1-
1998年3月
論文
6-
神戸大学大学院経営学研究科博士論文 2022年9月業績に寄与する経営者能力を中小企業経営者への質問票調査によって特定、経営者能力が直接、あるいは非財務業績を通じて財務業績に寄与する一連のプロセスを定量的に究明した。
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千倉書房「日本知的資産経営学会誌」第1号,p90～109。 (1) 90-109 2015年1月 査読有り査読付き論文 大阪府で実施した成長性評価融資のデータを用い、正常先と異常先を分けた非財務項目は何か、本融資制度が奏功しなかった要因は何か、財務と非財務の間にどのような関係が見られるのかを分析。
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千倉書房「日本知的資産経営学会誌」 (創刊号) 50-62 2014年7月知的資産経営報告書に財務情報を織り込むことによって、知的資産経営報告書が超えることのできなかった信憑性課題を打破できる。
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中央経済社「企業会計」 64(6) 62-68 2012年6月非上場企業は開示に積極的ではなく、コミュニケーションツールとしての報告書を活用しきれていない。財務情報を織り込んだ統合報告書はより説得力を持ち、非上場企業にとっても、有用な報告書として活用されることが期待できる。
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財団法人商工総合研究所「商工金融」 48(3) 80-95 1998年3月中小企業の財務データから、企業の資金運用・調達にミスマッチを起こしていることを指摘し、その解消を図るために金融機関は何をすべきかについて言及。財団法人商工総合研究所平成9年度中小企業懸賞論文本賞受賞。
MISC
1-
産開研論集 = The economic and business review / 大阪府商工労働部 (大阪産業経済リサーチ&デザインセンター) 編 (27) 25-35 2015年3月知的資産経営推進の方向性について、諸外国の動向ならびにわが国に知的資産が導入された経緯を踏まえつつ言及。
書籍等出版物
5-
東洋経済新報社 2007年1月経営者能力や技術、ブランドといった知的資産情報が、金融機関の融資決定等においていかなる役割をもつか、理論・制度・実証の側面から総合的・体系的に究明、新しい企業ファイナンスのあり方を探究。全15章352頁。
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プレジデント社 2006年12月生き生きとした雰囲気が失われ、人々の活力が低下している日本の現場。活力を取り戻すための処方箋を伝授。全8章325頁。
講演・口頭発表等
3-
日本知的資産経営学会第2回西日本部会（於:神戸倶楽部） 2019年5月高成長中堅企業のイノベーションに知的資産がどのように関わっていたかを報告。
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日本知的資産経営学会第2回年次大会（於:専修大学） 2013年8月大阪府で「知的資産経営推進タスクフォース」を設置、知的資産経営推進施策検討を行った過程を報告。
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日本知的資産経営学会第1回年次大会（於:東京理科大学） 2012年8月知的資産経営報告書に財務情報を織り込むことによって、知的資産経営報告書が超えることのできなかった信憑性課題を打破できる。
所属学協会
2-
2011年12月 - 現在
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1999年4月 - 現在
研究テーマ
4-
研究テーマ中小企業における経営者能力研究期間（開始）2016/04/01
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研究テーマ金融機関による中小企業に対する事業性評価の現状と課題研究期間（開始）2019/04/01
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研究テーマ中小企業における働き方改革に関する現状と課題研究期間（開始）2021/04/01
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研究テーマ中堅中小企業における非財務資本の認識及び活用に関する調査研究研究期間（開始）2023/04/01