研究者業績

西本 博之

Hiroyuki Nishimoto

基本情報

所属
大阪産業大学 デザイン工学部 情報システム学科 教授
学位
博士(学術)(京都工芸繊維大学)
工学修士(神戸大学)

J-GLOBAL ID
201801007684058595
researchmap会員ID
B000304513

受賞

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論文

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  • 西本博之
    JSIAM Letters 15 105-108 2023年10月  査読有り筆頭著者
    The images that our eyes perceive are slightly different from the objects. Images in visual space are illusions. However, they are indeed based on optics. In physical space, parallel lines never intersect. In visual space, however, parallel lines intersect at the vanishing point. This is not limited to the human eye; camera lenses produce images similarly. If visual space is spherical, the phenomenon of intersecting parallel lines is no mystery. This paper provides a new geometric model considering the intersection of parallel lines at vanishing points.
  • Takashi Karashima, Susumu Umemoto, Takeshi Kishida, Kimito Osaka, Masatoshi Nakagawa, Eisaku Yoshida, Toru Yoshimura, Masahiko Sakaguchi, Hiroyuki Nishimoto, Mami Tai, Keiji Inoue, Motoharu Seiki, Naohiko Koshikawa, Taro Shuin
    Cancer Medicine 2022年8月4日  査読有り
    尿中ラミニン-γ2モノマーの非筋肉浸潤性膀胱癌の有力なバイオマーカーとしての臨床的評価。NMP22、BTA、細胞診などの従来の尿腫瘍マーカーと比較した。
  • Momoyo Shimosaka, Hiroyuki Nishimoto, Ayae Kinoshita
    Journal of Alzheimer's Disease 1-15 2022年4月12日  査読有り
    Background: Time disorientation is one of the main symptoms observed in patients with dementia; however, their clock-reading ability has not been fully reported. Objective: This study aimed to investigate the clock-reading ability of both digital and analog clocks in patients with dementia. We newly devised the clock-reading test (CRT) and the number-reading test (NRT) to assess cognitive factors that may affect clock-reading ability. Furthermore, the discriminating power of the CRT was calculated. Methods: 104 participants were categorized based on their Mini-Mental State Examination (MMSE) scores as follows: subjective cognitive decline ∼ mild cognitive impairment (SCD∼MCI, N = 43), early Alzheimer’s disease (AD) (N = 26), and middle-to-late AD (N = 35). Their cognitive abilities were evaluated using the clock-drawing test (CDT), CRT, and NRT. Results: Cognitive decline leads to impairment of clock-reading ability which is more pronounced in the analog clocks than digital ones. This deficit in clock-reading is attributed to a loss of semantic memory regarding clocks at all stages. Additionally, visuospatial dysfunction and reduced ability of number recognition may lead to deficit in clock-reading in the advanced stage of AD. The discriminating power of the CRT (analog) (AUC = 0.853) was high enough to detect cognitive decline. Conclusion: Digital clocks are more readable by patients with dementia. Since reading clocks is closely associated with daily life, the CRT has proved to be a useful tool. A decline of analog clock-reading may be an early detector for the onset of dementia in elderly patients.
  • Hiroyuki Nishimoto
    Digital Human Modeling and Applications in Health, Safety, Ergonomics and Risk Management. AI, Product and Service LNCS, 12778(Part II) 111-125 2021年7月3日  査読有り筆頭著者
  • Zhouyuan Peng, Hiroyuki Nishimoto, Ayae Kinoshita
    Journal of Alzheimer's Disease 79(4) 1575-1587 2021年2月16日  査読有り
    Background: With the rapid aging of the population, the issue of driving by dementia patients has been causing increasing concern worldwide. Objective: To investigate the driving difficulties faced by senior drivers with cognitive impairment and identify the specific neuropsychological tests that can reflect specific domains of driving maneuvers. Methods: Senior drivers with cognitive impairment were investigated. Neuropsychological tests and a questionnaire on demographic and driving characteristics were administered. Driving simulator tests were used to quantify participants’ driving errors in various domains of driving. Results: Of the 47 participants, 23 current drivers, though they had better cognitive functions than 24 retired drivers, were found to have impaired driving performance in the domains of Reaction, Starting and stopping, Signaling, and Overall (wayfinding and accidents). The parameters of Reaction were significantly related to the diagnosis, and the scores of MMSE, TMT-A, and TMT-B. As regards details of the driving errors, “Sudden braking” was associated with the scores of MMSE (ρ= –0.707, p < 0.01), BDT (ρ= –0.560, p < 0.05), and ADAS (ρ= 0.758, p < 0.01), “Forgetting to use turn signals” with the TMT-B score (ρ= 0.608, p < 0.05), “Centerline crossings” with the scores of MMSE (ρ= –0.582, p < 0.05) and ADAS (ρ= 0.538, p < 0.05), and “Going the wrong way” was correlated with the score of CDT (ρ= –0.624, p < 0.01). Conclusion: Different neuropsychological factors serve as predictors of different specific driving maneuvers segmented from driving performance.

MISC

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  • 西本 博之
    第27回日本医療情報学会春季学術大会(シンポジウム2023)ポスターセッション 2023年6月30日  査読有り筆頭著者
    治験は多くの人の貢献の上に成り立っており,医療従事者を中心とする協力者が調和を保ち,適切に臨床試験を実施するために周到なプロトコルを準備することが求められる.ICH E6 M11のEWGでは,電子的に構造化・調和された臨床試験実施計画書(Clinical electronic Structured Harmonised Protocol, CeSharP)の標準テンプレートについて検討が進められている.まだStep2の段階であるが,パブリックコメントの機会を利用してユースケースを想定し,プロトコル電子化への期待についてまとめた内容を報告する.
  • Yutaro Shimode, Yoko Takahashi, Atsuhi Endo, Chieko Narita, Yuka Takai, Hiroyuki Nishimoto, Kazushi Yamada, Akihito Goto, Hidekazu Yasunaga, Hiroyuki Hamada
    12th Japan International SAMPE Symposium & Exhibition Symposium & Exhibition, 2011 2011年11月29日  査読有り
  • Yutaro Shimode, Yoko Takahashi, Atsuhi Endo, Chieko Narita, Yuka Takai, Hiroyuki Nishimoto, Kazushi Yamada, Akihito Goto, Hidekazu Yasunaga, Hiroyuki Hamada
    12th Japan International SAMPE Symposium & Exhibition Symposium & Exhibition, 2011 2011年11月29日  査読有り
  • Hiroyuki NISHIMOTO, Akio OHTANI, Asami NAKAI, Hiroyuki HAMADA
    SAMPE '08 Long Beach, Material and Process Innovations: Changing our World 2008年5月21日  査読有り筆頭著者

講演・口頭発表等

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  • 西本博之
    AI・データ利活用研究会 2024年5月17日 大阪大学 数理・データ科学研究センター  招待有り
    錯視のメカニズムを紐解くと,ヘリング錯視が示唆するように視空間が球体であることに気づく.視点から消失点までの距離を半径とする球体である.ここで視空間を単位球とすると,任意の点におけるスケールの観測性は,視線との偏角θの微分方程式で表される.この視空間モデルにより,直線的に動くロケットの弾道が楕円であることや,認知距離(距離感)の変化を確率として示すことができる.この視空間モデルは,リーマン球と異なり三次元方向に無限遠点(消失点)が存在する複素射影空間となる. この研究のモチベーションは,錯視画像を用いて高齢者の画像認識能力を測定することであるが,せん妄のリスクから臨床研究の立案には至っていない.このように臨床試験はいつでも実行できるわけではなく,倫理的な観点から試験デザインが変形されることも珍しくはない.医療統計家は,このようにして収集されるヘルスケアデータの特性を理解し,因果関係を慎重に議論する必要がある.
  • 西本博之
    明治大学「現象数理学」研究拠点共同研究集会『第 18回錯覚ワークショップ』 2024年3月5日 明治大学「現象数理学」共同利用・共同研究拠点
    錯視のメカニズムを紐解くと,ヘリング錯視が示唆するように視空間の形状が球体であることに気づく.視点から消失点までの距離を半径とする球体である.視空間がプラネタリウムのような球体であれば,平行線が無限遠で交差する理由も容易に説明できる.錯視のメカニズムを数理的に説明するための視空間モデルを構築した.
  • 西本博之
    2023 Healthcare International Academy-Industry Network Forum 2023年10月23日 KNU RIEBA Innovation Center, KNU Research Institute of Nursing Innovation, Local Ventures  招待有り
    テクノロジーは高齢者に不安を与えることがある。物理的なバリアフリー社会の発展に比べ、認知的なバリアフリー社会の発展は遅れている。高齢者だけでなく、社会システム全体のユーザーインターフェース設計を改善する必要がある。国を超えて、高齢者の健康と長寿を促進するために我々は協力しなければならない。
  • 西本博之
    ICIAM 2023 Tokyo 2023年8月22日 ICIAM (International Council for Industrial and Applied Mathematics)
    If the visual space is defined as a three-dimensional complex vector space, perspective is represented as a linear constraint by scale. And the vanishing point with zero scale represents the boundary of the visual space. This indicates that visual space is spherical, which is different from Euclidean space. A new geometric model for visual space allows linear derivation of elliptical orbits. Since it does not involve infinite series, the solution is simple.
  • 西本博之
    日本応用数理学会第19回研究部会連合発表会 2023年3月9日 日本応用数理学会
    カメラでシーンを撮影する際、3次元空間の物体や点は2次元画像平面にマッピングされるため、奥行き情報が失われる。しかしながら、2次元画像のみを用いて3次元空間のシーンを再構成する逆投影を行う場合には、奥行き推定が不可欠である。この研究は、視覚空間として CP3 を想定した深度推定、視覚空間におけるスケールの定式化、およびスケールを補完する透視深度の定式化の計算アプリケーションの新しい概念を提供する。
  • 西本博之
    第18回日本感性工学会春季大会 2023年3月6日 日本感性工学会
    平行線は物理的な空間では決して交わることはない。しかし、視空間では無限遠で合流するように見える。これは、視空間が遠近法消失点までの距離を半径とする球体であることを示唆している。この視空間では、視点を原点としたとき、原点を通る直線以外はすべて曲線で描かれる。しかし、私たちは視空間に映る柱の像が曲線であることに気づかない。頭の中では、視覚が球面に投影された像を直線像に変換している。この性質を利用して、魚眼画像をより違和感のない正常な画像に変換するアルゴリズムを構築した。視覚の特性を生かした魚眼画像の変換方法である。
  • 西本博之
    明治大学「現象数理学」研究拠点共同研究集会『第 17回錯覚ワークショップ』 2023年3月2日 明治大学「現象数理学」共同利用・共同研究拠点
    視覚が認識している映像は実体とは少し異なる.視空間における映像は単なる幻想にすぎない.しかしながらそこには確かな物理法則が存在する.それは光学である.足元から左右に伸びる直線と,これに平行な目の前の直線は無限遠で交わる.この事は目の前に見えている直線が,実は湾曲して見えていることを示唆している.これは人間の眼に特有の現象ではなく,カメラのレンズも同様の画像を映し出す.視空間がプラネタリウムのような球体で,視点が球体の中心にあれば,球面に投影された垂直な直線も立体的に考えると湾曲していると理解できる.従って平行線が交わる現象も,球面上では当たり前の現象となる.この事から視空間の形状は球体であり,物理空間とは全く異なる形状と言える.この事実をヘリング錯視は教えてくれる.
  • 西本博之
    第19回DIA日本年会2022 2022年10月9日 日本DIA
    医師は、認知症の患者さんの治療に携わる最後の人間である。発症前の段階で医師のもとを訪れることができれば、さまざまな治療の選択肢がある。京都大学の医師科学者の一人は、認知症の症状が出る前の高齢者を支援するため、IADLに関するPHRに着目している。彼女の夢は、認知症になる前の高齢者のQOLを社会的側面から改善すること。研究成果を社会に還元するためには、サービスや製品の臨床的価値を証明しなければならない。SPARKプログラムは、VCからスタートアップへの投資を可能にし、臨床研究における重要な役割を果たしている。本セッションでは、国が進めているスタートアップ・エコシステムの構築についても議論する。
  • 西本博之
    CJUG SDTM 2022年5月度会合 2022年5月13日 CJUG SDTM team  招待有り
    パストデザインは、“未来を創るデザインをしていく前に、まず、過去から良いデザインをしっかり学びましょう”という趣旨のもので、西條辰義先生、中川善典先生(高知工科大学)が提唱するフューチャー・デザインの構成要素の一つである。ARO:Academic Research Organizationの業務を題材に、フューチャー・デザインの準備フェーズとしてのパストデザインについて概説した。
  • 西本博之
    日本応用数理学会第18回研究部会連合発表会 2022年3月8日 日本応用数理学会
  • 西本博之
    第16回錯覚ワークショップ 錯覚の解明・創作・応用への 諸アプローチ 2022年3月2日 明治大学「現象数理学」共同利用・共同研究拠点
  • 西本 博之
    フューチャー・デザイン2022 2022年1月30日 日本学術会議経済学委員会・環境学委員会合同フューチャー・デザイン分科会、東京財団政策研究所、高知工科大学フューチャー・デザイン研究所
  • 西本 博之
    令和3年度計測自動制御学会四国支部学術講演会 2021年12月11日
  • 西本 博之
    第22回日本感性工学会大会 2020年9月9日
    幾何学的錯視の多くは遠近法を用いて説明可能である.遠近法は平行線が無限の彼方で交差して見える現象を利用し,平面図形を立体視させる描画法である.このように平面図形を立体視する脳の働きを3Dコンテキストと定義し,平面図形を平面のまま理解するコンテキストを2Dコンテキストと定義すると,網膜に写し出された図形のコンテキストが2Dと3Dコンテキストの間を揺れ動く時,錯視と呼ばれる現象が生じる.言い換えると,脳はただ単に平面図形に遠近感を与えているだけで,その解釈が現実のコンテキストと合致せず矛盾を感じる時,我々はこの現象を錯視という概念に分類する.このように錯視が遠近感覚に基づく副産物であるならば,錯視は心が作り出す単なる幻想ではなく,必要に迫られて身につけた脳力の一つと言える.そして錯視が学習や経験により獲得した能力であるならば,いずれAIも学習により全ての錯視を経験すると考える.
  • 西本博之
    第23回DIA Clinical Data Management Workshop 2020年2月6日
    Quality by Designという言葉に代表されるように、現在、デザインに求められる範囲は広がり、問題解決プロセスの全てがデザインに抱合されつつある。将来ビジョンを明確にし、より良い社会を構築する手段として、スタンフォード大学で開発されたデザイン思考及び関連手法について解説。
  • 西本 博之
    DIA (Drug Information Association) 22nd Annual Workshop in Japan for Clinical Data Management 2019年2月19日
    個別安全性症例報告(ICSR)の標準様式であるICH E2B(R3)に関する報告。HL7 ver.3標準に準拠して精巧に設計されたE2B(R3)と、その反動から新たに開発されたHL7 FHIRの開発経緯について言及。
  • 西本博之, 更田誠, Will Baber, 小阪祐司
    The 29th Global Research Symposium on Marketing and Entrepreneurship, American Marketing Association 2016年8月3日 American Marketing Association Entrepreneurial Marketing SIG
    米国の靴のインターネット販売会社(Zappos)で実践されたCustomer Relationship戦略を小阪祐司氏が提唱する感性マーケティングの視点で分析した研究論文.
  • 西本博之, 奥田充一, Will Baber, 更田誠
    The 29th Global Research Symposium on Marketing and Entrepreneurship, American Marketing Association 2016年8月2日 American Marketing Association Entrepreneurial Marketing SIG
    日本の伝統文化である茶事の文化体験から学ぶデザイン思考(Design Thinking)に関する研究論文.
  • 西本博之, 更田誠, 奥田充一
    The 29th Global Research Symposium on Marketing and Entrepreneurship, American Marketing Association 2016年8月2日 American Marketing Association Entrepreneurial Marketing SIG
    奥田充一氏が提唱する八感を研ぎ澄ますUXデザイン(User eXperience Design)に関する研究論文.
  • 西本 博之
    日本色彩学会第47回全国大会[名古屋]'16 2016年6月5日  招待有り
    京都工芸繊維大学伝統みらい教育研究センターで取り組まれている匠の技の解明と,その知見から得られるデザイン思考についての招待講演.
  • 西本 博之
    臨床医薬 2013年7月13日  招待有り
    規制要件の壁に阻まれ,日本の医療分野のIT化は米国より10年ほど遅れていると言っても過言ではない.電子カルテシステムも同様で,カルテは院内に保存する事が当時の慣習で,カルテ情報を医療機関外のサーバーに保存することが問題視される時代もあった. ところが東日本大震災の時,岩手医科大学のカルテ情報がネットワーク経由で香川医科大学運営のデータセンターにも保存されており,短時間のデータ復旧が可能であったことから世論が一転し,電子カルテ情報を院外のサーバーに保存することが推奨されるようになった.(SS-MIX) このため従来の紙ベースの法規制を改め,電子データを前提とした新たなガイドライン作りが急務となった.FDA(米国食品医薬品局)では,この課題に世界に先んじて取り組んでおり,FDAからの要請を受け,データ標準化団体のCDISC(Clinical Data Interchange Standards Consortium)が作成していた調査報告書に注目が集まり,DIA(Drug Information Association)日本支部の要請で,その内容を紹介した報告である.
  • Hiroyuki Nishimoto
    DIA (Drug Information Association) CDM 15th Annual Meeting in Japan 2012年11月20日  招待有り
  • 西本 博之
    CDISC Interchange Japan 2012 2012年7月13日
    HL7(Health level 7)とCDISCが共同開発した臨床データに関するDomain Analysis ModelのBRIDG(Biomedical Research Integrated Domain Group)Modelに関するCDISC国際会議での報告.
  • 西本 博之
    E2B Stakeholders Meeting (London) 2011年11月26日
    ICH E2B標準(個別症例安全性報告様式の国際標準)に関する研究会で,英国医薬品局(MHRA)・欧州医薬品局(EMA)等の研究会メンバーに,日本製薬工業協会のメンバーとして,次世代のICH E2B標準に関する調査結果の報告.
  • 西本 博之
    CDISC Interchange North America 2009 2009年11月11日 Clinical Data Interchange Standards Consortium
    CDISC(Clinical Data Interchange Standards Consortium)本部の北米国際会議での日本支部の活動報告.
  • Hiroyuki Nishimoto
    10th Japan International SAMPE Symposium & Exhibition (JISSE-10) 2007年11月29日 先端材料技術協会
    CFRPの繊維形態に「組紐技術」を適用することで連続的に繊維配向角度(組角度)を変化させ,CFRPの剛性分布を連続的に変化させる応用に関して,角柱状組物の繊維配向角度を精度良く予測するためのシミュレーションモデルの研究.
  • 西本 博之
    DIA (Drug Information Association) 10th Annual Workshop in Japan for Clinical Data Management 2007年1月  招待有り
    臨床試験データの標準化団体(SDO)であるCDISC(Clinical Data Interchange Standards Consortium)が,米国医薬品局(FDA)と共同開発した医療統計用のデータ標準に関するDIA国際会議での報告.
  • 西本 博之
    The 2nd CDISC Japan Meeting 2004年12月
    米国医薬品局(FDA)の申請データの推奨標準であるCDISC(Clinical Data Interchange Standards Consortium)のデータ標準に関する調査結果の報告.
  • 西本 博之
    DIA (Drug Information Association) 6th Annual Workshop in Japan for Clinical Data Management 2003年1月
    インターネット技術を利用し,日本で最初の臨床試験データ(症例報告書)を医療機関から電子的に収集する仕組み(EDC:Electronic Data Capture)構築に関するDIA国際会議での報告.

所属学協会

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