研究者検索結果一覧 川田 美紀 川田 美紀カワタ ミキ (Kawata Miki) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 デザイン工学部環境理工学科 准教授学位博士(人間科学)(早稲田大学)J-GLOBAL ID200901075008937344researchmap会員ID6000016640 研究分野 1 人文・社会 / 社会学 / 社会学 学歴 1 2005年4月 - 2008年3月 早稲田大学 人間科学研究科 委員歴 10 2023年10月 - 現在 日本村落研究学会 理事(研究委員長) 2023年6月 - 現在 環境社会学会 理事 2021年6月 - 現在 環境社会学会 編集委員 2019年7月 - 2022年5月 関西社会学会 理事(事務局担当) 2017年10月 - 2021年9月 日本村落研究学会 理事 もっとみる 論文 5 環境保全における小農とムラ 年報村落社会研究第55集小農の復権 125-151 2019年11月 査読有り招待有り 水環境の社会学-資源管理から場所とのかかわりへ― 川田美紀 環境社会学研究 19(19) 174-183 2013年11月 都市における財産区の役割―阪神淡路大震災の被災地を事例として 川田 美紀 年報 村落社会研究 第47集 (47) 83-116 2011年10月 査読有り 本論文は、阪神淡路大震災の被災地である神戸市東灘区魚崎地区を事例として、財産区が地域コミュニティの再構築に寄与するメカニズムを論じたものである。 共同利用空間における自然保護のあり方 川田 美紀 環境社会学研究 (12) 136-149 2006年10月 査読有り ローカル・コモンズを分析の対象として、コミュニティにおける人びとと自然との間の直接的な交流のありようを記述し、人びとは自然を保護するためにどのような規範をもっているのか検討した。具体的には、茨城県の霞ヶ浦(北浦)周辺の一集落を事例地として、昭和初期から戦後にかけての集落内の自然資源の共同利用を、空間・時間・属性・規制という4つの側面に整理して記述し、コミュニティにおける自然保護の規範について論じた。 震災地における歴史的環境の保全対象 川田 美紀 環境社会学研究 (11) 229-240 2005年 書籍等出版物 7 入門・環境社会学ー現代的課題との関わりで 牧野厚史, 藤村美穂, 川田美紀他 (担当:共編者(共編著者), 範囲:はじめに、第5章、第10章) 学文社 2024年4月 (ISBN: 9784762032578) 環境社会学事典 環境社会学会編 (担当:分担執筆, 範囲:近い水と遠い水) 2023年3月 環境社会学の考え方-暮らしをみつめる12の視点 足立重和, 金菱清他 (担当:分担執筆) ミネルヴァ書房 2019年4月10日 生活環境主義のコミュニティ分析-環境社会学のアプローチ 鳥越皓之, 足立重和, 金菱清他 (担当:分担執筆) ミネルヴァ書房 2018年10月10日 Lake Biwa: Interactions between Nature and People Hiroya Kawanabe, Machiko Nishino, Masayoshi Maehata (担当:分担執筆) Springer-Academic 2012年5月 霞ヶ浦の環境と水辺の暮らし―パートナーシップ的発展論の可能性 鳥越皓之 (担当:分担執筆) 早稲田大学出版部 2010年4月16日 よくわかる環境社会学(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ) 鳥越皓之, 帯谷博明 (担当:分担執筆) ミネルヴァ書房 2009年4月20日 生業活動のなかには重労働で僅かな収入しか得られなかったり、長時間を費やしても十分な成果が得られるかどうか確実ではなかったりと、一見、合理的とは思えないものが存在する。そのような活動の意義について、子どものドジョウ捕りを事例として考察した。 1 講演・口頭発表等 5 The movement of environmentally friendly agriculture for becoming sustainable rural communities: a case study of “fish nursery paddy field project” in Japan XIII World Congress of Rural Sociology 2012年8月2日 被災地コミュニティにみる伝統文化の継承-阪神淡路大震災後のだんじりの事例から- 第40回環境社会学会セミナー 2009年 水環境に対する住民の関心のあり方―霞ヶ浦流入河川における水利用実態の分析から― 第79回日本社会学会大会 2006年 コモンズの機能からみた人と自然とのかかわり―霞ヶ浦北浦湖岸の一集落を事例として― 第32回環境社会学会セミナー 2005年 歴史的景観保全における住民の共同性―震災後の神戸市Z地区を事例として― 第75回日本社会学会大会 2002年 担当経験のある科目(授業) 6 環境社会学特論 (大阪産業大学大学院) 地域コミュニティ論 (大阪産業大学) 環境社会学 (大阪産業大学) 社会調査の手法 (大阪産業大学) 市民と環境ガバナンス (大阪産業大学) もっとみる 所属学協会 5 関西社会学会 日本民俗学会 日本村落研究学会 環境社会学会 日本社会学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 ポスト農業社会の食・農・自然に視点をおいた農業社会学の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月 牧野 厚史, 五十川 飛暁, つる 理恵子, 徳野 貞雄, 川田 美紀, 福本 純子, 藤村 美穂, 松本 貴文, 山室 敦嗣 私有地へのコミュニティ関与の論理-原発事故被害地域の土地と人との関わりを通して 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2024年3月 川田 美紀 小河川の利用を軸とした川と人の生活環境史 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月 牧野 厚史, 五十川 飛暁, 川田 美紀, 藤村 美穂, 松本 貴文 私有地における共同性顕在化のメカニズム―被災農村と一般農村の耕作地管理の比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2017年3月 川田 美紀 脱近代的世界観に基づく水に関する地域づくり 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2012年4月 - 2016年3月 鳥越 皓之, 桜井 厚, 川田 美紀 研究テーマ 1 研究テーマ 身近な自然の共同利用と管理に関する研究 概要 人びとの生活に身近な自然の共同利用/管理に関するローカル・ルールを把握することを通じて、地域社会が自然を生かしながら豊かになるような人と自然とのかかわりを検討する。 1 免許・資格 1 免許・資格名 専門社会調査士(八条規定) 取得年月日 2007/10/01 1
川田 美紀カワタ ミキ (Kawata Miki) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 デザイン工学部環境理工学科 准教授学位博士(人間科学)(早稲田大学)J-GLOBAL ID200901075008937344researchmap会員ID6000016640 研究分野 1 人文・社会 / 社会学 / 社会学 学歴 1 2005年4月 - 2008年3月 早稲田大学 人間科学研究科 委員歴 10 2023年10月 - 現在 日本村落研究学会 理事(研究委員長) 2023年6月 - 現在 環境社会学会 理事 2021年6月 - 現在 環境社会学会 編集委員 2019年7月 - 2022年5月 関西社会学会 理事(事務局担当) 2017年10月 - 2021年9月 日本村落研究学会 理事 もっとみる 論文 5 環境保全における小農とムラ 年報村落社会研究第55集小農の復権 125-151 2019年11月 査読有り招待有り 水環境の社会学-資源管理から場所とのかかわりへ― 川田美紀 環境社会学研究 19(19) 174-183 2013年11月 都市における財産区の役割―阪神淡路大震災の被災地を事例として 川田 美紀 年報 村落社会研究 第47集 (47) 83-116 2011年10月 査読有り 本論文は、阪神淡路大震災の被災地である神戸市東灘区魚崎地区を事例として、財産区が地域コミュニティの再構築に寄与するメカニズムを論じたものである。 共同利用空間における自然保護のあり方 川田 美紀 環境社会学研究 (12) 136-149 2006年10月 査読有り ローカル・コモンズを分析の対象として、コミュニティにおける人びとと自然との間の直接的な交流のありようを記述し、人びとは自然を保護するためにどのような規範をもっているのか検討した。具体的には、茨城県の霞ヶ浦(北浦)周辺の一集落を事例地として、昭和初期から戦後にかけての集落内の自然資源の共同利用を、空間・時間・属性・規制という4つの側面に整理して記述し、コミュニティにおける自然保護の規範について論じた。 震災地における歴史的環境の保全対象 川田 美紀 環境社会学研究 (11) 229-240 2005年 書籍等出版物 7 入門・環境社会学ー現代的課題との関わりで 牧野厚史, 藤村美穂, 川田美紀他 (担当:共編者(共編著者), 範囲:はじめに、第5章、第10章) 学文社 2024年4月 (ISBN: 9784762032578) 環境社会学事典 環境社会学会編 (担当:分担執筆, 範囲:近い水と遠い水) 2023年3月 環境社会学の考え方-暮らしをみつめる12の視点 足立重和, 金菱清他 (担当:分担執筆) ミネルヴァ書房 2019年4月10日 生活環境主義のコミュニティ分析-環境社会学のアプローチ 鳥越皓之, 足立重和, 金菱清他 (担当:分担執筆) ミネルヴァ書房 2018年10月10日 Lake Biwa: Interactions between Nature and People Hiroya Kawanabe, Machiko Nishino, Masayoshi Maehata (担当:分担執筆) Springer-Academic 2012年5月 霞ヶ浦の環境と水辺の暮らし―パートナーシップ的発展論の可能性 鳥越皓之 (担当:分担執筆) 早稲田大学出版部 2010年4月16日 よくわかる環境社会学(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ) 鳥越皓之, 帯谷博明 (担当:分担執筆) ミネルヴァ書房 2009年4月20日 生業活動のなかには重労働で僅かな収入しか得られなかったり、長時間を費やしても十分な成果が得られるかどうか確実ではなかったりと、一見、合理的とは思えないものが存在する。そのような活動の意義について、子どものドジョウ捕りを事例として考察した。 1 講演・口頭発表等 5 The movement of environmentally friendly agriculture for becoming sustainable rural communities: a case study of “fish nursery paddy field project” in Japan XIII World Congress of Rural Sociology 2012年8月2日 被災地コミュニティにみる伝統文化の継承-阪神淡路大震災後のだんじりの事例から- 第40回環境社会学会セミナー 2009年 水環境に対する住民の関心のあり方―霞ヶ浦流入河川における水利用実態の分析から― 第79回日本社会学会大会 2006年 コモンズの機能からみた人と自然とのかかわり―霞ヶ浦北浦湖岸の一集落を事例として― 第32回環境社会学会セミナー 2005年 歴史的景観保全における住民の共同性―震災後の神戸市Z地区を事例として― 第75回日本社会学会大会 2002年 担当経験のある科目(授業) 6 環境社会学特論 (大阪産業大学大学院) 地域コミュニティ論 (大阪産業大学) 環境社会学 (大阪産業大学) 社会調査の手法 (大阪産業大学) 市民と環境ガバナンス (大阪産業大学) もっとみる 所属学協会 5 関西社会学会 日本民俗学会 日本村落研究学会 環境社会学会 日本社会学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 5 ポスト農業社会の食・農・自然に視点をおいた農業社会学の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月 牧野 厚史, 五十川 飛暁, つる 理恵子, 徳野 貞雄, 川田 美紀, 福本 純子, 藤村 美穂, 松本 貴文, 山室 敦嗣 私有地へのコミュニティ関与の論理-原発事故被害地域の土地と人との関わりを通して 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2024年3月 川田 美紀 小河川の利用を軸とした川と人の生活環境史 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月 牧野 厚史, 五十川 飛暁, 川田 美紀, 藤村 美穂, 松本 貴文 私有地における共同性顕在化のメカニズム―被災農村と一般農村の耕作地管理の比較研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2017年3月 川田 美紀 脱近代的世界観に基づく水に関する地域づくり 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2012年4月 - 2016年3月 鳥越 皓之, 桜井 厚, 川田 美紀 研究テーマ 1 研究テーマ 身近な自然の共同利用と管理に関する研究 概要 人びとの生活に身近な自然の共同利用/管理に関するローカル・ルールを把握することを通じて、地域社会が自然を生かしながら豊かになるような人と自然とのかかわりを検討する。 1 免許・資格 1 免許・資格名 専門社会調査士(八条規定) 取得年月日 2007/10/01 1