研究者業績

藤戸 靖則

フジト ヤスノリ  (Yasunori Fujito)

基本情報

所属
大阪産業大学 スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 助手
学位
修士(体育科学)(2017年3月 日本体育大学)
博士(体育科学)(2026年3月 国士舘大学)

ORCID ID
 https://orcid.org/0009-0001-5926-484X
J-GLOBAL ID
202401010598946230
researchmap会員ID
R000067163

論文

 13

書籍等出版物

 1

講演・口頭発表等

 22
  • 王善賜, 木内聖, 尹鉉哲, 古田なつみ, 藤戸靖則, 平野智也, 田中理沙, 亀山歩, 船渡和男
    東京体育学研究 2023年
  • 藤戸 靖則, 柏木 悠, 平野 智也, 古田 なつみ, 相馬 満利, 船渡 和男
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 2023年 一般社団法人 日本体育・スポーツ・健康学会
    【背景】クロスカントリーローラースキー(XC)は、勾配のあるコース設定でタイムを競い合う競技である。レースタイムの向上には、登りおよび平地での滑走速度を高めることが重要と報告されている。XCのクラシカル種目は、主にダブルポーリング走法(DP)、ダイアゴナル走法(DIA)、キックダブルポーリング走法(KDP)によって構成される。滑走方法によって得られる滑走速度と生理学的運動強度が異なるため、各選手は、自身の能力に応じて滑走方法を選択する。近年、短距離のXCレースが行われており、滑走速度を高く維持するためには滑走方法の選択がより重要になると考えた。 【目的】上位選手と下位選手における10kmXC中の滑走方法の割合の違いを明らかにする。 【方法】大学XC選手8名(年齢:20±1歳)の対象者は、背中にGPSおよび加速度センサーを装着し、10kmXC競技大会に参加した。得られた加速度データは先行研究を参考に加速度データの特徴から滑走方法の分類をした。対象の勾配は、登り(勾配:4。0%)、平地(勾配:0%)とした。 【結果および考察】本研究ではレースタイムと両勾配の滑走速度との関係は認められなかった。平地の滑走方法の割合は、上位選手、下位選手ともにDPが98%以上であった。また、登りの滑走方法の割合において、上位選手は、DPが53%、KDPが5%、DIAが42%であり、下位選手はDPが73%、KDPが27%、DIAが0%であった。これは、本研究の対象レースが10kmと短い競技であったため、下位選手はDPをより多用し滑走速度を高く維持しようとした可能性が考えられる。一方で、上位選手は今回対象としなかった勾配において、下位選手との差を広げた可能性が考えられる。 【結論】短距離のレースにおける登りの滑走において、上位選手は複数の滑走方法を選択するが、下位選手はDPを用いる傾向であった。
  • 木内聖, 平野智也, 相馬満利, 藤戸靖則, 古田なつみ, 野澤巧, 榎屋剛, 尹鉉哲, 柏木悠, 船渡和男
    東京体育学研究 2022年
  • 尹鉉哲, 藤戸靖則, 柏木悠, 平野智也, 船渡和男
    東京体育学研究 2021年
  • 藤戸 靖則, 柏木 悠, 平野 智也, 古田 なつみ, 相馬 満利, 船渡 和男
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 2021年 一般社団法人 日本体育・スポーツ・健康学会
    【背景】クロスカントリスキー(以下XC)のレースコースは、多数の勾配から構成され、勾配の違いからレースペーシングが異なる。また、レースコースはコースごとに勾配の特徴が異なるため、各勾配およびLap間でのレース展開が、パフォーマンスに大きく影響する。しかし、先行研究では、勾配間やLap間内の比較はあるが勾配およびLapの両方を考慮した研究は少ない。【目的】10kmクロスカントリーローラースキー中の心拍数から各勾配およびLap間の運動強度の違いを明らかにする。【方法】参加者は、大学XC選手11名(年齢: 20.5±1.4歳)とし、①トレッドミル上でXCによる漸増負荷テストによって有酸素能力②10kmXC競技大会にて滑走速度およびHRを計測した。有酸素能力は、HRmax、%HRmax、%HR@OBLAを算出した。得られたデータは、Uphill、Flat、Downhillに分類し、セクションごとに算出した。セクションは全16セクションであり、競技は、そのコースを3周した。【結果および考察】本研究における勾配において最も特徴的だったのが、滑走速度では、勾配が最も大きかったDownhillとその後のUphillにおいて、パフォーマンスが優れているのもが高い傾向を示した。一方で、運動強度においては、勾配が最も大きかったDownhill後の勾配においてパフォーマンスが優れているのもが高い傾向を示した。さらに、パフォーマンスが優れている選手は、レース全体をOBLAに近い運動強度でレースを展開していた。このことから、レースでは、OBLAの運動強度を保ち、勾配の差が大きい前後の区間がレース展開に重要な要素となることが考えられる。【結論】10kmクロスカントリーローラースキー中の運動強度は、OBLA付近でレース展開がなされ、勾配差が大きい前後の区間のレース展開がパフォーマンス向上に関わってくる。
  • 木内聖, 平野智也, 相馬満利, 相馬満利, 藤戸靖則, 野澤巧, 榎屋剛, 尹鉉哲, 柏木悠, 船渡和男
    東京体育学研究 2020年
  • 野澤巧, 平野智也, 藤戸靖則, 木内聖, 相馬満利, 柏木悠, 船渡和男
    東京体育学研究 2020年
  • 榎屋剛, 平野智也, 野澤巧, 尹鉉哲, 藤戸靖則, 柏木悠, 船渡和男
    日本体育学会大会予稿集 2019年
  • 野澤巧, 平野智也, 藤戸靖則, 榎屋剛, 尹鉉哲, 相馬満利, 柏木悠, 船渡和男
    日本体育学会大会予稿集 2019年
  • 尹鉉哲, 平野智也, 藤戸靖則, 榎屋剛, 野澤巧, 柏木悠, 船渡和男
    日本体育学会大会予稿集 2019年
  • 野澤 巧, 平野 智也, 藤戸 靖則, 榎屋 剛, 尹 鉉喆, 相馬 満利, 柏木 悠, 船渡 和男
    日本体育学会大会予稿集 2019年 一般社団法人 日本体育学会
    発育に伴い子どもの足部形状は成人に近づいていくが、その過程で歩行中の足部機能がどのように変化するかは不透明である。そこで本研究では、歩行中の足底圧パターンから、発育に伴う足部機能の特徴を明らかにすることとした。被験者は4歳から15歳までの男子児童および生徒476名であった。試技は、プレート型圧力分布計測システム(Novel社、100Hz)が埋設された歩行路上において、自己選択速度での歩行を行なった。足底圧データは、足部を後足部、中足部、前足部およびつま先部の領域に分け、分析を行なった。算出項目は、歩行速度、時空間変数、足底荷重、接地面積、足底圧力および足部アーチ指数とした。足部アーチ指数は、年齢の増加に伴い減少したことから、発育により足部アーチ構造が形成されることが示された。また、年齢の増加に伴い、歩行中のつま先部と前足部の最大圧力は増加した。以上の結果から、発育による足部機能の変化は、歩行における足部でのプッシュオフ動作に関連していることが推察された。
  • 榎屋 剛, 平野 智也, 野澤 巧, 尹 鉉喆, 藤戸 靖則, 柏木 悠, 船渡 和男
    日本体育学会大会予稿集 2019年 一般社団法人 日本体育学会
    【目的】異なる投球速度に対するタイミング調節の鍵となる野球打撃動作の局面を検討すること。【方法】屋外の野球場において、5名の大学生選手が1名の投手から投球されたボールを打撃した。この際の球種はストレート(球速:約110~135km/h)であり、投手はランダムに緩急をつけた投球を行った。投手と打者の動作は、同期した2台の高速度カメラ(300fps)を用いて撮影し、投手のリリースの時刻に対する打者の各動作(前足のつま先離地、つま先接地、踵着地、インパクト)の時刻を算出した。【結果および考察】投球速度と打者の前足つま先離地およびつま先接地時刻には有意な相関関係が示されなかった。一方、投球速度の増加に伴い、打者の前足踵着地時刻が短くなった。また、投球速度と打者の前足つま先接地から踵着地の局面間の時間に有意な負の相関関係が示された。従って、打者の前足つま先接地から踵接地の局面間の時間は、異なる投球速度に対する打者のタイミング調節にとって重要であることが示唆された。
  • 尹 鉉喆, 平野 智也, 藤戸 靖則, 榎屋 剛, 野澤 巧, 柏木 悠, 船渡 和男
    日本体育学会大会予稿集 2019年 一般社団法人 日本体育学会
    【背景】ローイングエルゴメーター(RE)は一般的には空気抵抗負荷装置によりシートのみを移動させる固定式が汎用的に用いられる。一方ボート競技の水上感覚に近いトレーニングを実現する目的で、同固定式REを低摩擦のレール上に装着してローイング動作を行うスライド式が開発されている。【目的】固定式およびスライド式RE条件による、ローリング動作で発揮されるパワーおよび動作の違いを比較して、スライド式REの特異性を導くこと。【方法】REを用いて固定式とスライド式の2条件を設定した。スライド式では固定式REを、2台のスライドが可能なレール上に設置した。被験者は男性ボート選手、ストローク頻度は20,30,40rpmで各試技は全力発揮を指示した。ローイング動作を被験者の側方から高速度ビデオ撮影(200fps)を行い、被験者のキネマティックス分析と艇の動きを定量化した。【結果及び考察】スライド式でのストローク長は、全ストローク頻度において固定式より短かった。1ストローク中の牽引力波形では、スライド式が固定式より違いがみられた。スライド式では水上ローイング動作および力発揮を再現できることが示唆された。
  • 藤戸靖則, 柏木悠, 小林哲郎, 山岸道央, 船渡和男
    東京体育学研究 2018年
  • 山本智貴, 松林武生, 平野智也, 小林哲郎, 藤戸靖則, 船渡和男
    東京体育学研究 2018年
  • 小林哲郎, 柏木悠, 藤森太将, 藤戸靖則, 和田匡史, 船渡和男
    東京体育学研究 2018年
  • 藤戸 靖則, 柏木 悠, 小林 哲郎, 山岸 道夫, 船渡 和男
    Journal of Training Science for Exercise and Sport 2017年12月 日本トレーニング科学会
  • 藤戸 靖則, 柏木 悠, 小林 哲郎, 山岸 道央, 船渡 和男
    体力科学 2017年2月 (一社)日本体力医学会
  • 小林哲郎, 柏木悠, 藤戸靖則, 藤森太将, 船渡和男
    日本トレーニング科学会大会プログラム・抄録集 2017年
  • 小林哲郎, 柏木悠, 藤戸靖則, 藤森太将, 船渡和男
    Journal of Training Science for Exercise and Sport 2017年
  • 小林哲郎, 柏木悠, 相馬満利, 藤戸靖則, 平野智也, 山岸道央, 和田匡史, 船渡和男
    日本体育学会大会予稿集 2016年
  • 小林 哲郎, 柏木 悠, 相馬 満利, 藤戸 靖則, 平野 智也, 山岸 道央, 和田 匡史, 船渡 和男
    日本体育学会大会予稿集 2016年 一般社団法人 日本体育学会
    【目的】全力クロール泳におけるキックが水平速度(SV)、ストローク頻度(SR)、ストローク長(SL)、ストロークサイクル内の水平速度変動(IVV)に及ぼす影響を明らかにすること。【方法】被験者は日本代表経験者を含む男子水泳選手5名(身長;175.2 ±6.5cm、体重;78.1 ±7.5kg、50mベストタイム;23.82 ± 0.73s)であった。試技はクロール泳の通常の泳ぎ(スイム)と足首をロープ固定した腕によるストロークだけの泳ぎ(プル)で、25m全力泳をそれぞれ行った。デジタルビデオカメラ(60fps)を用いて選手右矢状面より水中映像撮影を行った。分析区間は右手の1ストロークサイクルとし、選手の右大転子点よりSVを算出した。【結果及び考察】SVはプルに対してスイムで約20%の速度増加がみられ、SRには有意差がなく、SLはスイムの方が大きい値を示した。IVVは、スイムとプルでそれぞれ7.84 ±1.76、9.73 ± 1.87%であり、スイムの方が統計的に有意に小さい値を示した(p<0.05)。スイムはキックにより1ストロークあたりの距離を大きくすることで高い速度を得ていることが推測された。

所属学協会

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共同研究・競争的資金等の研究課題

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学術貢献活動

 1

社会貢献活動

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