研究者業績
基本情報
- 所属
- 大阪産業大学 デザイン工学部環境理工学科 教授
- 学位
- 工学修士(京都大学)Ph.D(学術博士)(コーネル大学（米国）)
- 研究者番号
- 80243997
- J-GLOBAL ID
- 200901096805147500
- researchmap会員ID
- 1000205741
- 外部リンク
学歴
3-
- 1992年
-
- 1978年
-
- 1975年
委員歴
6-
2007年 - 2007年
-
1998年 - 1998年
受賞
3論文
42-
Islands of the World Conference XII 8 2012年5月 査読有り
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In Search for Future Vision of Hanoi City、Vietnam National Univ. of Hanoi & Osaka Univ, 2008年12月
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Core University Program between VNU, Hanoi and Osaka University 研究報告書「In Search of Future Vision of Hanoi City」 1-12 2008年12月
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日本建築学会 特別研究 研究報告書「近代の空間システム・日本の空間システム－都市と建築の21世紀：査察と展望」 41 43-46 2008年8月
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Vietnam-Japan International Seminar, "Redevelopment of City", Hanoi Univ. of Science & Osaka Univ. 2007年
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Proceedings of International Symposium on City Planning, 2006 2-12 2006年 査読有り
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Vietnam-Japan International Seminar, "Future Vision of Hnoi City", Hani Univ. of Science & Osaka Univ. 2005年
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Environmental Science and Technology for Sustainable Development, The 4th General Seminar of the Core University Program Organized by Osaka Univ. and Vietnam National Univ., Hanoi 2003年7月ベトナムハノイにおいて、ドイモイ政策以降、都市部湖域では、非計画的な開発や水質汚染の進行がみられる。典型的な3地区を選出し、住民に湖沼環境の評価に関するアンケート調査を実施し、湖沼の水質と住民の利用、評価が関係していることが明らかになった。
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大阪産業大学人間環境論集 (2) 2003年3月近世都市のほとんどは、関ヶ原の合戦をはさむ慶長年間に建設されており、居城防衛がその都市計画の第一の課題であったことは疑いない。本稿では、城下町佐賀の空間構造を軍事的側面に着目して読み解いている。用いた史料は、幕末には公式の文書として扱われた「葉隠」および藩法令などである。
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Proceedings of International Symposium on City Planning, 2003 149-156 2003年 査読有り
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日本建築学会九州支部研究報告 2002年3月佐賀市における既存公共施設のバリアフリー化の実態と問題点を、佐賀県が制定した佐賀県福祉のまちづくり条例施設整備マニュアルに基づく評価、および障害者に対するヒヤリング・アンケート調査結果により明らかにした。
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大阪産業大学人間環境論集 (No.1) 221-228 2002年
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Journal of Asian Architecture and Building Engineering (No.1) 221-228 2002年 査読有り
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Journal of Asian Architecture and Building Engineering 1(2) 201-208 2002年
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Proceedings of the International Symposium on Lowland Technology, ILT, Saga Univ. 465-470 2000年 査読有り
MISC
2-
大阪産業大学人間環境論集 2004年6月広井良典著「生命の政治学」（岩波書店、2003）を論評するとともに、そこに提示された新たな社会モデルを発展させ、豊かさの新たな定義の必要性を論じた。
書籍等出版物
13-
ふくろう出版 2007年6月佐賀を中心におこなった都市および地域の環境文化、都市デザイン、都市空間の特質と変容に関する研究の一部をまとめた。全12章、pp.268のうち、7章（pp.158〜183）および11章（pp.233〜249）は、桶本 孝、金澤成保、12章（pp.250〜265）は、倉根明徳、金澤成保の共同執筆。その他はすべて金澤成保の執筆による。