研究者検索結果一覧 花田 眞理子 花田 眞理子ハナダ マリコ (Mariko Hanada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 デザイン工学部環境理工学科 教授学位Master of Arts(California State Univ. Dominguez Hills)学術修士(カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校)研究者番号40340616J-GLOBAL ID200901077721688381researchmap会員ID1000364878 研究分野 3 人文・社会 / 経済政策 / 経済政策 人文・社会 / 家政学、生活科学 / 家政学一般(含衣・住環境) 環境・農学 / 環境政策、環境配慮型社会 / 環境経済 経歴 8 2009年4月 - 2009年9月 東京大学 生産技術研究所 研究員(委嘱) 2008年4月 大阪産業大学 人間環境学部生活環境学科 教授 2008年4月 大阪産業大学大学院 人間環境学研究科 教授 2005年4月 - 2008年3月 大阪産業大学大学院 人間環境学研究科 助教授 2001年4月 - 2008年3月 大阪産業大学 人間環境学部都市環境学科 助教授 もっとみる 学歴 3 - 1988年 カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校大学院 行動科学科 応用行動科学 東京大学 経済学部経営学科 経営学科 東京大学 経済学部経済学科 経済学科 委員歴 93 2004年8月 - 2024年7月 大東市 大東市環境審議会 委員 2014年4月 - 2024年6月 (公財)京都市環境保全活動推進協会 (公財)京都市環境保全活動推進協会 理事 2016年4月 - 2024年3月 枚方市 枚方市環境審議会 委員 2009年10月 - 2023年10月 兵庫県環境影響評価審査会 委員 2021年10月 - 2023年9月 堺市 廃棄物減量等推進審議会 委員 もっとみる 受賞 7 2021年11月 市制65周年記念表彰 大東市市制65周年記念表彰 大東市 花田眞理子 2020年7月 環境省地域環境保全功労賞 環境省地域環境保全表彰 環境省 2019年11月 神戸市環境功労賞 神戸市環境功労表彰 神戸市 2017年11月 総務省大臣表彰 地方自治法施行70周年記念表彰 総務省 花田眞理子 2017年11月 地方自治法施行70周年総務省大臣表彰 総務省 花田眞理子 もっとみる 論文 50 エシカルラベルの認知度と購買選択への影響に関する考察 花田眞理子 サステイナブルマネジメント 20 18-35 2021年5月 査読有り ベトナムと日本の小学校における環境教育の比較 Ong Thi Ha Trang 日本環境教育学会第29回大会(東京)研究発表要旨集 122-122 2019年8月25日 査読有り ベトナムの小学校における環境教育の試行について オンティ・ハチャン, 花田眞理子 2019年度 環境技術学会 第19回 年次大会 要旨集 14-14 2019年6月29日 2 「環境コミュニケーション・ツールとしての持続可能性ラベルの 認知度について~大学生アンケート調査より~」 2019 年度 環境経営学会研究報告大会報告論文(要旨)集 56-57 2019年5月25日 査読有り 2 「環境コミュニケーション・ツールとしての持続可能性ラベルの 認知度について~大学生アンケート調査より~」 2019 年度 環境経営学会研究報告大会報告論文(要旨)集 78-79 2019年5月25日 査読有り もっとみる MISC 32 SDGsにつながる子供向け環境教育プログラムの開発と授業実施 花田眞理子 環境技術学会 第19回 年次大会 要旨集 61-62 2021年6月26日 幼児を対象とした環境教育には、環境問題の現状の理解や自分事としての行動化につなげるために、発達段階に応じたコミュニケーション技術が求められる。 そこで本稿では、幼児を対象とした環境教育について求められるポイントについて整理するとともに、筆者が担当する大学の演習科目「大学生による授業プログラムの作成と幼稚園での授業実施」について報告し、実施したプログラムのSDGsの観点からの分析を通じて、幼児を対象とする環境教育におけるSDGsの視点の導入について考察した。 「コミュニティ機能が地域内経済循環に果たす役割について 花田眞理子 2020年度秋季研究報告大会報告論文(要旨)集 2-5 2020年11月 査読有り 昭和から令和へ そしてその先へ ~「持続可能な消費」を考える~ 花田 眞理子 大阪産業大学学会報 55 21-23 2020年3月4日 招待有り 食品業界における持続可能性経営~スウェーデンのスーパーAxfood社とMAXハンバーガー社を事例として~ 花田眞理子 2108年度秋季研究報告大会報告論文(要旨)集 45-48 2018年10月14日 査読有り 大学生による幼稚園児対象の環境授業を通じたアクティブ・ラーニングの効果について 花田眞理子 日本環境教育学会第29回大会(東京)研究発表要旨集 133-133 2018年8月24日 査読有り もっとみる 書籍等出版物 45 おおさか環境科 小学校3・4年生(第9版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2020年3月 おおさか環境科 小学校5・6年生(第9版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2020年3月 おおさか環境科 中学校(第9版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2020年3月 事典 持続可能な社会と教育 日本環境教育学会他編 (担当:共著, 範囲:生態系と物質循環) 教育出版 2019年7月 (ISBN: 9784316804842) おおさか環境科 小学校3・4年生(第8版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2019年3月 おおさか環境科 中学校(第8版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2019年3月 おおさか環境科 小学校5・6年生(第8版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2019年3月 おおさか環境科 小学校3・4年生(第7版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2018年3月 おおさか環境科 小学校5・6年生(第7版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2018年3月 おおさか環境科 中学校(第7版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2018年3月 環境サイエンス入門 (担当:共著) 学術研究出版 2017年10月5日 (ISBN: 9784865842128) 第1部「自然と地球のサイエンス」では、生態学、水生生物学および地球物理学から地球と地域の自然について概説している。 第2部「人と環境」では、生態人類学、環境経済学、社会学から人と自然のつながり、コミュニティや社会構造について、第3部「水・土・緑のテクノロジー」では、水質工学と緑化工学から環境保全の技術とその活用を、 第4部「持続可能なまちづくり」では、都市計画、廃棄物計画、環境政策学から、まちづくりの技術・考え方についてそれぞれ概説している。 おおさか環境科 小学校3・4年生 おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2017年3月 おおさか環境科 小学校5・6年生 おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2017年3月 おおさか環境科 中学校 おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2017年3月 おおさか環境科・小学校3・4年生 大阪市環境局 2016年3月 「おおさか環境科」は大阪市立小学校の全児童に配布される環境関連の副読本である。筆者は監修委員長としてその巻頭に、これから学習する子供たちへ、自分たちの身の回りの環境やエコな行動への気づきを促す導入文を執筆した。 おおさか環境科・小学校5・6年生 大阪市環境局 2016年3月 「おおさか環境科」は大阪市立小学校の全児童に配布される環境関連の副読本である。筆者は監修委員長としてその巻頭に、これから学習する子供たちへ、大阪に住む自分たちの行動が世界の環境問題につながっていることや、エコな行動への気づきを促す導入文を執筆した。 ORA(Osaka Restaurant Management Association) 大阪外食産業協会 2015年5月 2015年3月16日に開催された「食と環境の未来を体験ーORAフェア」で筆者が行った基調講演の抄録。グローバル化を前提とした現代の便利な暮らしの中で見えにくくなってしまった「つながり」の再認識が、環境コミュニケーションによる価値の創造CSVを生むのである。一事例として、環境活動の実践を通じて地域環境力の向上に貢献している菜の花プロジェクトを紹介した。 M・O・H通信47号「スウェーデンの社会づくり~めざす未来の姿を描きながら~」 循環型社会システム研究所 2015年3月 2014年夏に筆者が実施した北欧調査におけるヒアリングや視察をもとに、地域経済発展と環境負荷削減を実現しているスウェーデンの自治体の取り組みやエコプロジェクトなどを紹介。日本との違いは、「あるべき未来の社会の姿」に向かって進むという大きなビジョンをもち、全ての政策がそのビジョンの下に動いていくという、スウェーデンのアジェンダ21の実効的活用にあると指摘している。 おおさか環境科・中学校第4版 堀公明, 全国小学校社会科教育研究協議会顧問, 増田喬史, なにわエコ会議事務局長, 監修 大阪市環境局 2015年3月 大阪市の全公立学校に配布される環境分野の副読本は、小学校3・4粘性、小画工5・6粘性、中学校の3分冊である。平成27年度用第4版から、中学校向けに「序論」を入れて、人類の文明や経済発展と環境とのつながりを踏まえて、環境を学習する意味や、未来の持続可能な社会に向けた取り組みの必要性などを理解して、利用してもらうようにしたものである。 第8回(平成26年度)おおさか優良緑化賞受賞事例集 増田昇, 石川聡子, 嘉名光一, 谷田一三, 藤田香, 二見恵美子, ランドスケープデザイン事務 大阪府 2015年2月 平成26年度「おおさか優良緑化賞」の選考委員として、大阪府作成の冊子に、応募施設の特色などの総括と今後の展望に関する記載を行った。 菜の花で取り組む資源循環プロジェクトの実証研究 (平成25年度東大阪市地域研究活動報告書) 2014年3月 平成24年度には当該プロジェクトについて、東大阪市内の資源賦存量の把握やコスト分析並びに温室効果ガス削減等の便益評価などの推計を行った。それらの調査研究の結果を受けて、①市内のモデル地区で実際に菜の花栽培を実施し、収量や発生する費用について、実証データを収集(ただし菜の花プロジェクトのサイクルが年度をまたぐことから、一部のデータは推計)、②菜の花プロジェクトを実施する際に利用することのできる環境教育教材とそのマニュアルを開発・作成、③淡路市と行政担当者レベルでの情報交換と、東大阪市独自の循環システムの提案、を行った。 第7回(平成25年度)おおさか優良緑化賞受賞事例集 大阪府 2014年2月 平成25年度「おおさか優良緑化賞」の選考委員として、大阪府作成の冊子に、大阪府知事賞を受賞した緑化物件について、講評を著した。 環境教育辞典 日本環境教育学会 (担当:共著) 教育出版 2013年7月 (ISBN: 9784316801308) おおさか環境科(小学校中学年)(小学校高学年)(中学校) 堀公明, 廣田雅美, 商工会議所, 三田村淳, 済連合会, 山下登正, なにわエコ会議, 多田和正, 谷坂明代, 紀井正澄, 廣田晴行, 大阪市教育 (担当:共編者(共編著者)) 大阪市環境局 2013年4月 大阪市が、大阪の公立小中学校において、さまざまな教科に使うことのできる環境分野の副読本を作成。筆者は編集委員会の座長として編集にあたった。 北はりまエコニュース・ハリーン通信Vol.13 兵庫県北播磨県民局県民生活室環境課 2013年3月 大阪産業大学学会報48 中曽宏 大阪産業大学学会 2013年3月 菜の花で取り組む資源循環プロジェクトの調査研究 (平成24年度東大阪市地域研究活動報告書) 2013年3月 みどりのニュースレター「宇宙船地球号の中で、持続可能な経済社会をどう実現するか?」 特定非営利活動法人環境市民 2012年1月 M・O・H通信33号「EcoーProgressからEcoーEvolutionへ」 循環型社会システム研究所 2011年9月 小舟木エコ村ものがたり~つながる暮らし、はぐくむ未来~ 仁連孝昭, 鵜飼修, 飯田航, 山口琴子, 林昭男, 富岡昌雄, 大岩剛一, 若井郁次郎, 中野桂, 高橋卓也, 野間直彦, 白石純一, 小牟礼達也 (担当:共著) サンライズ出版 2011年5月 滋賀県近江八幡市にあるエコ村の現在の様子と、創られた経緯をまとめた本。そのなかで、自然に教えられ、人とのつながりに育まれる「エコ村育ち」について、子どもの遊びや世代間の智恵の伝承などに焦点を当てて述べている。 エコ・プロダクツ」から「エコ・プログレス」へ~女性のまなざしと思いを語る 佐々木かをり(イー, ウーマン, 中野文恵, 長野麻子, 枝廣淳子 (担当:共著) 産業環境管理協会 2010年3月 「環境管理」2010 Vol.46 エコプロダクツ2009におけるスペシャルプログラムのパネル討論の内容をまとめたもの 「エコ・コンシャス」で守る一粒の奇跡 聖パウロ女子修道会 2009年7月 都市のにぎわいと生活の安全~地域環境力を育むまちづくり 井口富夫, 守屋晴雄, 稲葉浩幸, 白須正, 京都高度技術研究所, 山田順一郎, 小谷浩之, 花田眞理子 (担当:共著) 日本評論社 2009年3月 第3章「地域環境力を育むまちづくり」を担当。地域環境力は、地域の環境価値向上と地域活性化の2点で持続可能なまちづくりに欠かせない視点である。本章では伏見区での事例を通じて、地域コミュニティ再生のためには、環境資源の活用や、ソーシャル・キャピタルの存在が重要であること、取り組み自体が人々のつながりを広げ、ソーシャル・キャピタルの向上につながるという相乗効果も示されている。 第三者評価:本気の省エネを「見える化」で後押しする、新しいツールの登場 地球環境戦略研究機関(IGES) 2009年3月 『心・技・体』今年はいよいよ『体』をChange! (特集:変革「視点を変えれば世界が変わる」) 循環型社会システム研究所 2009年2月 地球環境問題とフェニックス計画の展望 大阪湾広域臨海環境整備センター 2008年12月 ドイツに見る持続可能なまちづくりー行動化を支える「システム」と「マインド」- 平成19年度海外研修報告書ー持続可能な地域づくりー 2008年2月 平成19年度大阪府市町村職員海外研修の事前講義の内容を書き下ろしまとめたもの。まず経済社会の持続可能性の考え方を整理。次にまちづくりの基本単位である地域コミュニティの再生に不可欠な要素「システムの整備」と「マインドの醸成」に関して行政に求められる役割を述べ、ドイツの実例のスライドを紹介しながら、人をつくり、地域を育てる「持続可能なまちづくり」に必要な視点を総括している。 環境経済論こぼれ話~隣のお庭の「循環型経済」 循環型社会システム研究所 2007年11月 市民運動ニュースNo.56 大阪都市協会 2007年2月 エコ村newsletter エコ村ネットワーキング 2006年11月 Insight:時代を読み解くキーワード 関西電力メールマガジン 2006年9月 環境配慮型社会システムの形成諸相 田中みさ子, 花嶋温子, 若井郁次郎 (担当:共著) 大阪産業大学産業研究所 2006年3月 大阪産業大学プロジェクト共同研究(2002年度~2004年度:代表者花田)の成果をまとめた報告書。日本における各経済主体の環境配慮に向けた取り組みの先進事例調査と、2004年3月に実施した大東市民の環境意識に関するアンケート調査結果ならびに同年11月~12月に開催した連続講座および市民ワークショップの成果をふまえて、環境配慮型社会の構築に必要な視点に関する提言を行っている。 環境経済論こぼれ話~「外部不経済」ってなぁに~ 循環型社会システム研究所 2005年12月 企業家精神と地域経済 井口富夫, 守屋晴雄, 山田順一郎, 川端基夫 (担当:共著) 日本評論社 2004年 環境への取り組みを一つの跳躍台として第二の創業を実現してきた企業や商店街の取り組み事例を紹介する。今後、企業の環境配慮度がその企業の優位性を決定付ける要因として重要性を増していくことから、特に老舗の京都企業の事業展開が「環境」を意識した方向へ向かうであろうとの考察を加えている。 地域経済のダイナミズム 井口富夫 (担当:共著) 日本経済評論社 2000年 現代の都市問題の中で、地域経済の活性化と環境保全の両立という課題に焦点をあてる。「気候変動枠組み条約第三回締約国会議(COP3)」が開催され、環境共生型都市をめざす京都における環境政策の流れとエコ・ビジネスの動向について、事例研究を通して考察する。さらに市民や企業と行政体のコラボレーションの重要性についても考察を加える。 1 講演・口頭発表等 48 SDGs につながる子供向け環境教育プログラムの開発と授業実施 花田眞理子 第21回環境技術学会年次大会 2021年6月26日 環境技術学会 幼児を対象とする環境教育には,環境問題の現状の理解や自分事としての行動化につなげるために、発達段階に留意したコミュニケーション技術が求められる。 そこで本稿では,幼児を対象とした環境教育に求められるポイントについて整理すると共に,大学生による授業プログラムの作成と幼稚園での授業実施について報告し,SDGsの視点からのプログラムづくりの可能性について考察を行った コミュニティ機能が地域内経済循環に果たす役割について 花田眞理子 2020年度環境経営学会秋季研究報告大会(Zoom) 2020年11月20日 環境経営学会 地域内経済循環は、地域の経済活動によって獲得した資金を地域外に流出させないことによって地域活性化を目指す考え方である。ローカルビジネスを住民が支える大きな要因は、コミュニティが機能していることと、住民の帰属意識、ローカル・プライドなどの要素であると考えられる。発表者はNY州イサカの食ビジネス関連の視察とヒアリング調査から、生産者(農家)・流通業者(ローカル・ストア)・供給者(レストラン)・消費者(住民)それぞれの意識と行動が地域内経済循環を支えるシステムの分析を行った。 「つくる責任、つかう責任~消費を変えるSDGsと企業の動向~」 松井清武氏, 生活協同組合コープこうべ, 環境推, 古池眞人氏, 平和堂, 総務部CSR推進室, 立山裕二氏, おおさかATCグリーンエコプラザ 2019年環境経営学会秋季研究報告大会 2019年11月23日 環境経営学会 「環境コミュニケーション・ツールとしての持続可能性ラベルの 認知度について~大学生アンケート調査より~」 花 花田 眞理子 2019 年度 環境経営学会研究報告大会 2019年5月26日 環境経営学会 食品業界における持続可能性経営~スウェーデンのスーパーAxfood社とMAXハンバーガー社を事例として~ 花田眞理子 2018年度秋季研究報告大会 2018年10月14日 環境経営学会 もっとみる 所属学協会 8 2009年 - 現在 環境経営学会 2008年 - 現在 金融政策研究会 2006年 - 現在 日本環境教育学会 2002年 - 現在 環境技術学会 1996年 - 現在 環境経済・政策学会 もっとみる Works(作品等) 1 小学校および保育園における、大学生による環境教育授業の実施 2003年 その他 社会貢献活動 12 大阪府みどり公社理事 その他 2012年6月 - 2020年5月 「おおさか環境科」教材編集等に関する監修 編集長, 助言・指導 大阪市 (大阪市環境局) 2018年5月 - 2020年3月31日 豊かな環境づくり大阪府民会議 その他 2018年4月1日 - 2020年3月31日 大阪市環境表彰選定会議 助言・指導, その他 大阪市 環境表彰選定会議 2017年 - 2019年3月1日 SDGsセミナー 「SDGsとこれからの企業経営」 Host 大阪グリーン購入ネットワーク 第2回SDGsセミナー (おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム) 2019年2月15日 もっとみる その他 2 プラスチック資源の適正循環を目指して(21) 2019年10月 - 2019年10月 大阪市とともに今年1月に「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」を行った大阪府は、8月に有識者、事業者団体、NPO、自治体などの関係者が参加する「おおさかプラスチック対策推進ネットワーク会議」を立ち上げた。プラスチックの資源循環(3R)や海洋プラスチックごみ対策に関する意見交換を行った後、来年3月に中間まとめを行う計画だ。座長を務める大阪産業大学大学院の花田眞理子教授は「つながりを感じる力」を重視し、「SDGsコンシャス」を訴える。プラスチック削減の具体的な取り組みとしては、給水器の設置等による関西空港のプラごみゼロ実現などを提案していきたい考えだ。花田教授に会議の方向性や、自身のプラスチック問題に対する考えなどについて聞いた。 (環境新聞掲載) 米国調査報告書 2017年12月 - 2017年12月 米国調査報告ー豊かな暮らしの創り方:コミュニティ機能の再評価ー 研究テーマ 5 研究テーマ 環境政策の経済的手法 キーワード 経済的誘因、持続可能社会、レジリエンス 概要 ・ 研究テーマ 環境コミュニケーション キーワード 環境報告書,パートナーシップ 概要 ・ 研究テーマ 環境文化 キーワード エコ・コンシャス、環境リテラシー 概要 ・ 研究テーマ 教育・社会系心理学 キーワード ストレス・マネジメント、環境配慮行動への動機づけ 概要 ・ 研究テーマ 環境教育による持続可能性の研究 キーワード プロジェクト型環境教育 概要 ・ 1
花田 眞理子ハナダ マリコ (Mariko Hanada) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 デザイン工学部環境理工学科 教授学位Master of Arts(California State Univ. Dominguez Hills)学術修士(カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校)研究者番号40340616J-GLOBAL ID200901077721688381researchmap会員ID1000364878 研究分野 3 人文・社会 / 経済政策 / 経済政策 人文・社会 / 家政学、生活科学 / 家政学一般(含衣・住環境) 環境・農学 / 環境政策、環境配慮型社会 / 環境経済 経歴 8 2009年4月 - 2009年9月 東京大学 生産技術研究所 研究員(委嘱) 2008年4月 大阪産業大学 人間環境学部生活環境学科 教授 2008年4月 大阪産業大学大学院 人間環境学研究科 教授 2005年4月 - 2008年3月 大阪産業大学大学院 人間環境学研究科 助教授 2001年4月 - 2008年3月 大阪産業大学 人間環境学部都市環境学科 助教授 もっとみる 学歴 3 - 1988年 カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校大学院 行動科学科 応用行動科学 東京大学 経済学部経営学科 経営学科 東京大学 経済学部経済学科 経済学科 委員歴 93 2004年8月 - 2024年7月 大東市 大東市環境審議会 委員 2014年4月 - 2024年6月 (公財)京都市環境保全活動推進協会 (公財)京都市環境保全活動推進協会 理事 2016年4月 - 2024年3月 枚方市 枚方市環境審議会 委員 2009年10月 - 2023年10月 兵庫県環境影響評価審査会 委員 2021年10月 - 2023年9月 堺市 廃棄物減量等推進審議会 委員 もっとみる 受賞 7 2021年11月 市制65周年記念表彰 大東市市制65周年記念表彰 大東市 花田眞理子 2020年7月 環境省地域環境保全功労賞 環境省地域環境保全表彰 環境省 2019年11月 神戸市環境功労賞 神戸市環境功労表彰 神戸市 2017年11月 総務省大臣表彰 地方自治法施行70周年記念表彰 総務省 花田眞理子 2017年11月 地方自治法施行70周年総務省大臣表彰 総務省 花田眞理子 もっとみる 論文 50 エシカルラベルの認知度と購買選択への影響に関する考察 花田眞理子 サステイナブルマネジメント 20 18-35 2021年5月 査読有り ベトナムと日本の小学校における環境教育の比較 Ong Thi Ha Trang 日本環境教育学会第29回大会(東京)研究発表要旨集 122-122 2019年8月25日 査読有り ベトナムの小学校における環境教育の試行について オンティ・ハチャン, 花田眞理子 2019年度 環境技術学会 第19回 年次大会 要旨集 14-14 2019年6月29日 2 「環境コミュニケーション・ツールとしての持続可能性ラベルの 認知度について~大学生アンケート調査より~」 2019 年度 環境経営学会研究報告大会報告論文(要旨)集 56-57 2019年5月25日 査読有り 2 「環境コミュニケーション・ツールとしての持続可能性ラベルの 認知度について~大学生アンケート調査より~」 2019 年度 環境経営学会研究報告大会報告論文(要旨)集 78-79 2019年5月25日 査読有り もっとみる MISC 32 SDGsにつながる子供向け環境教育プログラムの開発と授業実施 花田眞理子 環境技術学会 第19回 年次大会 要旨集 61-62 2021年6月26日 幼児を対象とした環境教育には、環境問題の現状の理解や自分事としての行動化につなげるために、発達段階に応じたコミュニケーション技術が求められる。 そこで本稿では、幼児を対象とした環境教育について求められるポイントについて整理するとともに、筆者が担当する大学の演習科目「大学生による授業プログラムの作成と幼稚園での授業実施」について報告し、実施したプログラムのSDGsの観点からの分析を通じて、幼児を対象とする環境教育におけるSDGsの視点の導入について考察した。 「コミュニティ機能が地域内経済循環に果たす役割について 花田眞理子 2020年度秋季研究報告大会報告論文(要旨)集 2-5 2020年11月 査読有り 昭和から令和へ そしてその先へ ~「持続可能な消費」を考える~ 花田 眞理子 大阪産業大学学会報 55 21-23 2020年3月4日 招待有り 食品業界における持続可能性経営~スウェーデンのスーパーAxfood社とMAXハンバーガー社を事例として~ 花田眞理子 2108年度秋季研究報告大会報告論文(要旨)集 45-48 2018年10月14日 査読有り 大学生による幼稚園児対象の環境授業を通じたアクティブ・ラーニングの効果について 花田眞理子 日本環境教育学会第29回大会(東京)研究発表要旨集 133-133 2018年8月24日 査読有り もっとみる 書籍等出版物 45 おおさか環境科 小学校3・4年生(第9版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2020年3月 おおさか環境科 小学校5・6年生(第9版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2020年3月 おおさか環境科 中学校(第9版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2020年3月 事典 持続可能な社会と教育 日本環境教育学会他編 (担当:共著, 範囲:生態系と物質循環) 教育出版 2019年7月 (ISBN: 9784316804842) おおさか環境科 小学校3・4年生(第8版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2019年3月 おおさか環境科 中学校(第8版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2019年3月 おおさか環境科 小学校5・6年生(第8版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2019年3月 おおさか環境科 小学校3・4年生(第7版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2018年3月 おおさか環境科 小学校5・6年生(第7版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2018年3月 おおさか環境科 中学校(第7版) おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2018年3月 環境サイエンス入門 (担当:共著) 学術研究出版 2017年10月5日 (ISBN: 9784865842128) 第1部「自然と地球のサイエンス」では、生態学、水生生物学および地球物理学から地球と地域の自然について概説している。 第2部「人と環境」では、生態人類学、環境経済学、社会学から人と自然のつながり、コミュニティや社会構造について、第3部「水・土・緑のテクノロジー」では、水質工学と緑化工学から環境保全の技術とその活用を、 第4部「持続可能なまちづくり」では、都市計画、廃棄物計画、環境政策学から、まちづくりの技術・考え方についてそれぞれ概説している。 おおさか環境科 小学校3・4年生 おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2017年3月 おおさか環境科 小学校5・6年生 おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2017年3月 おおさか環境科 中学校 おおさか環境科教材編集委員会 (担当:監修) 大阪市環境局 2017年3月 おおさか環境科・小学校3・4年生 大阪市環境局 2016年3月 「おおさか環境科」は大阪市立小学校の全児童に配布される環境関連の副読本である。筆者は監修委員長としてその巻頭に、これから学習する子供たちへ、自分たちの身の回りの環境やエコな行動への気づきを促す導入文を執筆した。 おおさか環境科・小学校5・6年生 大阪市環境局 2016年3月 「おおさか環境科」は大阪市立小学校の全児童に配布される環境関連の副読本である。筆者は監修委員長としてその巻頭に、これから学習する子供たちへ、大阪に住む自分たちの行動が世界の環境問題につながっていることや、エコな行動への気づきを促す導入文を執筆した。 ORA(Osaka Restaurant Management Association) 大阪外食産業協会 2015年5月 2015年3月16日に開催された「食と環境の未来を体験ーORAフェア」で筆者が行った基調講演の抄録。グローバル化を前提とした現代の便利な暮らしの中で見えにくくなってしまった「つながり」の再認識が、環境コミュニケーションによる価値の創造CSVを生むのである。一事例として、環境活動の実践を通じて地域環境力の向上に貢献している菜の花プロジェクトを紹介した。 M・O・H通信47号「スウェーデンの社会づくり~めざす未来の姿を描きながら~」 循環型社会システム研究所 2015年3月 2014年夏に筆者が実施した北欧調査におけるヒアリングや視察をもとに、地域経済発展と環境負荷削減を実現しているスウェーデンの自治体の取り組みやエコプロジェクトなどを紹介。日本との違いは、「あるべき未来の社会の姿」に向かって進むという大きなビジョンをもち、全ての政策がそのビジョンの下に動いていくという、スウェーデンのアジェンダ21の実効的活用にあると指摘している。 おおさか環境科・中学校第4版 堀公明, 全国小学校社会科教育研究協議会顧問, 増田喬史, なにわエコ会議事務局長, 監修 大阪市環境局 2015年3月 大阪市の全公立学校に配布される環境分野の副読本は、小学校3・4粘性、小画工5・6粘性、中学校の3分冊である。平成27年度用第4版から、中学校向けに「序論」を入れて、人類の文明や経済発展と環境とのつながりを踏まえて、環境を学習する意味や、未来の持続可能な社会に向けた取り組みの必要性などを理解して、利用してもらうようにしたものである。 第8回(平成26年度)おおさか優良緑化賞受賞事例集 増田昇, 石川聡子, 嘉名光一, 谷田一三, 藤田香, 二見恵美子, ランドスケープデザイン事務 大阪府 2015年2月 平成26年度「おおさか優良緑化賞」の選考委員として、大阪府作成の冊子に、応募施設の特色などの総括と今後の展望に関する記載を行った。 菜の花で取り組む資源循環プロジェクトの実証研究 (平成25年度東大阪市地域研究活動報告書) 2014年3月 平成24年度には当該プロジェクトについて、東大阪市内の資源賦存量の把握やコスト分析並びに温室効果ガス削減等の便益評価などの推計を行った。それらの調査研究の結果を受けて、①市内のモデル地区で実際に菜の花栽培を実施し、収量や発生する費用について、実証データを収集(ただし菜の花プロジェクトのサイクルが年度をまたぐことから、一部のデータは推計)、②菜の花プロジェクトを実施する際に利用することのできる環境教育教材とそのマニュアルを開発・作成、③淡路市と行政担当者レベルでの情報交換と、東大阪市独自の循環システムの提案、を行った。 第7回(平成25年度)おおさか優良緑化賞受賞事例集 大阪府 2014年2月 平成25年度「おおさか優良緑化賞」の選考委員として、大阪府作成の冊子に、大阪府知事賞を受賞した緑化物件について、講評を著した。 環境教育辞典 日本環境教育学会 (担当:共著) 教育出版 2013年7月 (ISBN: 9784316801308) おおさか環境科(小学校中学年)(小学校高学年)(中学校) 堀公明, 廣田雅美, 商工会議所, 三田村淳, 済連合会, 山下登正, なにわエコ会議, 多田和正, 谷坂明代, 紀井正澄, 廣田晴行, 大阪市教育 (担当:共編者(共編著者)) 大阪市環境局 2013年4月 大阪市が、大阪の公立小中学校において、さまざまな教科に使うことのできる環境分野の副読本を作成。筆者は編集委員会の座長として編集にあたった。 北はりまエコニュース・ハリーン通信Vol.13 兵庫県北播磨県民局県民生活室環境課 2013年3月 大阪産業大学学会報48 中曽宏 大阪産業大学学会 2013年3月 菜の花で取り組む資源循環プロジェクトの調査研究 (平成24年度東大阪市地域研究活動報告書) 2013年3月 みどりのニュースレター「宇宙船地球号の中で、持続可能な経済社会をどう実現するか?」 特定非営利活動法人環境市民 2012年1月 M・O・H通信33号「EcoーProgressからEcoーEvolutionへ」 循環型社会システム研究所 2011年9月 小舟木エコ村ものがたり~つながる暮らし、はぐくむ未来~ 仁連孝昭, 鵜飼修, 飯田航, 山口琴子, 林昭男, 富岡昌雄, 大岩剛一, 若井郁次郎, 中野桂, 高橋卓也, 野間直彦, 白石純一, 小牟礼達也 (担当:共著) サンライズ出版 2011年5月 滋賀県近江八幡市にあるエコ村の現在の様子と、創られた経緯をまとめた本。そのなかで、自然に教えられ、人とのつながりに育まれる「エコ村育ち」について、子どもの遊びや世代間の智恵の伝承などに焦点を当てて述べている。 エコ・プロダクツ」から「エコ・プログレス」へ~女性のまなざしと思いを語る 佐々木かをり(イー, ウーマン, 中野文恵, 長野麻子, 枝廣淳子 (担当:共著) 産業環境管理協会 2010年3月 「環境管理」2010 Vol.46 エコプロダクツ2009におけるスペシャルプログラムのパネル討論の内容をまとめたもの 「エコ・コンシャス」で守る一粒の奇跡 聖パウロ女子修道会 2009年7月 都市のにぎわいと生活の安全~地域環境力を育むまちづくり 井口富夫, 守屋晴雄, 稲葉浩幸, 白須正, 京都高度技術研究所, 山田順一郎, 小谷浩之, 花田眞理子 (担当:共著) 日本評論社 2009年3月 第3章「地域環境力を育むまちづくり」を担当。地域環境力は、地域の環境価値向上と地域活性化の2点で持続可能なまちづくりに欠かせない視点である。本章では伏見区での事例を通じて、地域コミュニティ再生のためには、環境資源の活用や、ソーシャル・キャピタルの存在が重要であること、取り組み自体が人々のつながりを広げ、ソーシャル・キャピタルの向上につながるという相乗効果も示されている。 第三者評価:本気の省エネを「見える化」で後押しする、新しいツールの登場 地球環境戦略研究機関(IGES) 2009年3月 『心・技・体』今年はいよいよ『体』をChange! (特集:変革「視点を変えれば世界が変わる」) 循環型社会システム研究所 2009年2月 地球環境問題とフェニックス計画の展望 大阪湾広域臨海環境整備センター 2008年12月 ドイツに見る持続可能なまちづくりー行動化を支える「システム」と「マインド」- 平成19年度海外研修報告書ー持続可能な地域づくりー 2008年2月 平成19年度大阪府市町村職員海外研修の事前講義の内容を書き下ろしまとめたもの。まず経済社会の持続可能性の考え方を整理。次にまちづくりの基本単位である地域コミュニティの再生に不可欠な要素「システムの整備」と「マインドの醸成」に関して行政に求められる役割を述べ、ドイツの実例のスライドを紹介しながら、人をつくり、地域を育てる「持続可能なまちづくり」に必要な視点を総括している。 環境経済論こぼれ話~隣のお庭の「循環型経済」 循環型社会システム研究所 2007年11月 市民運動ニュースNo.56 大阪都市協会 2007年2月 エコ村newsletter エコ村ネットワーキング 2006年11月 Insight:時代を読み解くキーワード 関西電力メールマガジン 2006年9月 環境配慮型社会システムの形成諸相 田中みさ子, 花嶋温子, 若井郁次郎 (担当:共著) 大阪産業大学産業研究所 2006年3月 大阪産業大学プロジェクト共同研究(2002年度~2004年度:代表者花田)の成果をまとめた報告書。日本における各経済主体の環境配慮に向けた取り組みの先進事例調査と、2004年3月に実施した大東市民の環境意識に関するアンケート調査結果ならびに同年11月~12月に開催した連続講座および市民ワークショップの成果をふまえて、環境配慮型社会の構築に必要な視点に関する提言を行っている。 環境経済論こぼれ話~「外部不経済」ってなぁに~ 循環型社会システム研究所 2005年12月 企業家精神と地域経済 井口富夫, 守屋晴雄, 山田順一郎, 川端基夫 (担当:共著) 日本評論社 2004年 環境への取り組みを一つの跳躍台として第二の創業を実現してきた企業や商店街の取り組み事例を紹介する。今後、企業の環境配慮度がその企業の優位性を決定付ける要因として重要性を増していくことから、特に老舗の京都企業の事業展開が「環境」を意識した方向へ向かうであろうとの考察を加えている。 地域経済のダイナミズム 井口富夫 (担当:共著) 日本経済評論社 2000年 現代の都市問題の中で、地域経済の活性化と環境保全の両立という課題に焦点をあてる。「気候変動枠組み条約第三回締約国会議(COP3)」が開催され、環境共生型都市をめざす京都における環境政策の流れとエコ・ビジネスの動向について、事例研究を通して考察する。さらに市民や企業と行政体のコラボレーションの重要性についても考察を加える。 1 講演・口頭発表等 48 SDGs につながる子供向け環境教育プログラムの開発と授業実施 花田眞理子 第21回環境技術学会年次大会 2021年6月26日 環境技術学会 幼児を対象とする環境教育には,環境問題の現状の理解や自分事としての行動化につなげるために、発達段階に留意したコミュニケーション技術が求められる。 そこで本稿では,幼児を対象とした環境教育に求められるポイントについて整理すると共に,大学生による授業プログラムの作成と幼稚園での授業実施について報告し,SDGsの視点からのプログラムづくりの可能性について考察を行った コミュニティ機能が地域内経済循環に果たす役割について 花田眞理子 2020年度環境経営学会秋季研究報告大会(Zoom) 2020年11月20日 環境経営学会 地域内経済循環は、地域の経済活動によって獲得した資金を地域外に流出させないことによって地域活性化を目指す考え方である。ローカルビジネスを住民が支える大きな要因は、コミュニティが機能していることと、住民の帰属意識、ローカル・プライドなどの要素であると考えられる。発表者はNY州イサカの食ビジネス関連の視察とヒアリング調査から、生産者(農家)・流通業者(ローカル・ストア)・供給者(レストラン)・消費者(住民)それぞれの意識と行動が地域内経済循環を支えるシステムの分析を行った。 「つくる責任、つかう責任~消費を変えるSDGsと企業の動向~」 松井清武氏, 生活協同組合コープこうべ, 環境推, 古池眞人氏, 平和堂, 総務部CSR推進室, 立山裕二氏, おおさかATCグリーンエコプラザ 2019年環境経営学会秋季研究報告大会 2019年11月23日 環境経営学会 「環境コミュニケーション・ツールとしての持続可能性ラベルの 認知度について~大学生アンケート調査より~」 花 花田 眞理子 2019 年度 環境経営学会研究報告大会 2019年5月26日 環境経営学会 食品業界における持続可能性経営~スウェーデンのスーパーAxfood社とMAXハンバーガー社を事例として~ 花田眞理子 2018年度秋季研究報告大会 2018年10月14日 環境経営学会 もっとみる 所属学協会 8 2009年 - 現在 環境経営学会 2008年 - 現在 金融政策研究会 2006年 - 現在 日本環境教育学会 2002年 - 現在 環境技術学会 1996年 - 現在 環境経済・政策学会 もっとみる Works(作品等) 1 小学校および保育園における、大学生による環境教育授業の実施 2003年 その他 社会貢献活動 12 大阪府みどり公社理事 その他 2012年6月 - 2020年5月 「おおさか環境科」教材編集等に関する監修 編集長, 助言・指導 大阪市 (大阪市環境局) 2018年5月 - 2020年3月31日 豊かな環境づくり大阪府民会議 その他 2018年4月1日 - 2020年3月31日 大阪市環境表彰選定会議 助言・指導, その他 大阪市 環境表彰選定会議 2017年 - 2019年3月1日 SDGsセミナー 「SDGsとこれからの企業経営」 Host 大阪グリーン購入ネットワーク 第2回SDGsセミナー (おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム) 2019年2月15日 もっとみる その他 2 プラスチック資源の適正循環を目指して(21) 2019年10月 - 2019年10月 大阪市とともに今年1月に「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」を行った大阪府は、8月に有識者、事業者団体、NPO、自治体などの関係者が参加する「おおさかプラスチック対策推進ネットワーク会議」を立ち上げた。プラスチックの資源循環(3R)や海洋プラスチックごみ対策に関する意見交換を行った後、来年3月に中間まとめを行う計画だ。座長を務める大阪産業大学大学院の花田眞理子教授は「つながりを感じる力」を重視し、「SDGsコンシャス」を訴える。プラスチック削減の具体的な取り組みとしては、給水器の設置等による関西空港のプラごみゼロ実現などを提案していきたい考えだ。花田教授に会議の方向性や、自身のプラスチック問題に対する考えなどについて聞いた。 (環境新聞掲載) 米国調査報告書 2017年12月 - 2017年12月 米国調査報告ー豊かな暮らしの創り方:コミュニティ機能の再評価ー 研究テーマ 5 研究テーマ 環境政策の経済的手法 キーワード 経済的誘因、持続可能社会、レジリエンス 概要 ・ 研究テーマ 環境コミュニケーション キーワード 環境報告書,パートナーシップ 概要 ・ 研究テーマ 環境文化 キーワード エコ・コンシャス、環境リテラシー 概要 ・ 研究テーマ 教育・社会系心理学 キーワード ストレス・マネジメント、環境配慮行動への動機づけ 概要 ・ 研究テーマ 環境教育による持続可能性の研究 キーワード プロジェクト型環境教育 概要 ・ 1