スポーツ心理学・メンタルトレーニングを専門とし、アスリートの競技力向上と実力発揮を支える心理的要因について研究している。
特に、競技者の認知的方略、制御焦点、感情調節、心理的競技能力などに着目し、画一的な方法をすべての競技者に適用するのではなく、個人の心理的特徴に応じた心理支援・メンタルトレーニングのあり方を明らかにすることを目指している。
また、競技現場では、アスリートやチームへの心理サポートに加え、競技データの分析を通じたパフォーマンス支援にも取り組んでいる。研究で得られた知見を競技現場へ還元するとともに、現場で生じた課題を新たな研究へとつなげる、研究と実践の循環を重視した研究活動を展開している。