研究者業績

德宮 俊貴

トクミヤ トシキ  (Toshiki TOKUMIYA)

基本情報

所属
大阪産業大学 国際学部 講師
学位
博士(文学)(2023年3月 神戸大学)

連絡先
ttkmyint.osaka-sandai.ac.jp
研究者番号
50982310
J-GLOBAL ID
202101000057027529
researchmap会員ID
R000023668

外部リンク

主要な論文

 9

主要な書籍等出版物

 5
  • 德宮 俊貴 (担当:分担執筆, 範囲:貨幣・時間・情報―見田宗介における物象化論の今日的射程)
    晃洋書房 2026年9月20日 (ISBN: 9784771040670)
    序章 「時間の社会学」の問題(梅村麦生) 第I部 社会の時間理論 第1章 実在の構成としての社会的時間―社会学的システム理論からみた 「批判的実在論からみた社会的加速論」(高橋顕也) 第2章 社会の時間の認識論―「積み重なる時間」についての試論(鳥越信吾) 第3章 時間の社会学は何を問うのか―バーバラ・アダムの時間の二元論批判と方法論的転回から(末田隼大) 第4章 時間と忘却の関係をめぐる試論―マルク・オジェの忘却論を中心に(金瑛) 第II部 社会の時間展望―共有される/されざる過去と未来 第5章 社会変動と時間の反省―18世紀~20世紀前半の社会学思想を中心に(吉田耕平) 第6章 元号の時間意識―なぜ「昭和百年」は不発に終わったのか(鈴木洋仁) 第7章 重なり合う時間、交錯する〈近代〉―「非同時的なものの同時性」の理論的射程(坂井晃介・朴慧原) 第8章 東アジア社会における近代的歴史的時間(吉琛佳) 第III部 社会の現在―「いま・ここ・このように」の生成 第9章 瞬間と境界―ジンメルにおける生の時間について(大窪彬夫) 第10章 時間に内包される社会性について―ジョージ・ハーバート・ミードの時間論から(木村純) 第11章 本能的衝動が織りなす生のポリリズム―フッサールの本能論を手掛かりとして(栁川耕平) 第12章 貨幣・時間・情報―見田宗介における物象化論の今日的射程(德宮俊貴) 第IV部 社会の速度―日常生活の時間 第13章 制度固有の時間―ワーク・ライフ・バランス研究に着目して(齋藤早苗) 第14章 組織の意思決定と時間―協働のためのタイムマネジメント(樋口あゆみ) 第15章 倍速視聴は「効率化」か「ノイズの回避」か―後期近代における動画視聴行動の規定因(真鍋公希) 第16章 インターネットにおける同時性と無時間性の強化は何をもたらしたのか―「編集」という実践からの再考(若狹優)
  • 德宮 俊貴
    晃洋書房 2025年7月20日 (ISBN: 9784771039513)
    序 章 社会構想の社会学と見田宗介の社会学体系 一 社会構想の社会学とは 一・一 現代社会の諸問題と社会構想の社会学 一・二 舩橋晴俊による社会構想の定義 一・三 社会構想と社会学―学史的・方法論的背景 一・四 原理論か、政策論か 一・五 触発的連鎖の一環として 二 見田宗介の社会学体系 二・一 研究計画の体系的整理 二・二 社会構想の社会学との対応関係 三 本書の構成 第一章 見田の理論と思想をどう読むか 一 見田読解の現況 二 内在的読解をふまえた創造的・発展的再構成へ 第二章 ゆたかな社会の倦怠と虚脱 一 「夢の時代」の社会学者―原点の高度経済成長期 二 贅沢な悩み―「現代における不幸の諸類型」(一九六三年) 三 リアリティの稀薄と近代のニヒリズム 第三章 ニヒリズムの存立構造―集列性・交換価値・手段主義 一 近代の根本問題 二 ニヒリズムの存立構造 二・一 私的所有・エゴイズム・集列性―近代社会の原基 二・二 貨幣と時間―数の物神化 二・三 未来への疎外―関心の遠隔化と手段主義 三 かけがえのなさを感受する能力の再建―コンサマトリーと交響 第四章 コンサマトリー概念の再構成―脱効用のエクスタシー 一 コンサマトリー概念の〝深み〟 一・一 現在を楽しむ? 一・二 コンサマトリー概念小史 二 コンサマトリー概念の再構成 二・一 〈世界〉への溶解―『時間の比較社会学』(一九八一年) 二・二 効用の彼方―「人間的欲求の理論」(一九六九年) 二・三 消尽の歓喜―『現代社会の理論』(一九九六年) 二・四 焼身への衝迫―『宮沢賢治』(一九八四年) 二・五 裂開の恍惚―『自我の起原』(一九九三年) 二・六 無償の贈与―「走れメロス」(二〇一六年) 三 尽きなく存在すること―フィクションとしての社会構想 第五章 交響の弁証法―他者と出会う歓び 一 見田宗介の根本概念 一・一 関係の理論と交響の概念 一・二 交響をめぐる問題―相乗性と相剋性 二 相乗性と交響 二・一 溶融と交響―「交響するコミューン」(一九七三年) 二・二 相乗性=裂開=溶融―『自我の起原』(一九九三年) 三 相剋性と交響 三・一 出会い―相剋性の因子 三・二 反転―因子と磁場 三・三 往還―外化と内化 四 自立と溶融―交響の弁証法 第六章 ルール圏と潜勢する交響性―多文化主義論/親密圏論によせて 一 見田の全体社会構想とその意義 二 読 解 二・一 社会構想の不-可能性と他者―「コミューンと最適社会」(一九七一年) 二・二 他者の両義性と社会の複層構造―「交響圏とルール圏」(一九九六年) 二・三 餅と紫陽花―両論考のあいだ 三 考 察 三・一 二階建ての論理―多文化主義理論によせて 三・二 他者といる苦しみ、他者がいる歓び―親密圏概念によせて 三・三 潜勢する交響性―ルール圏はいかにして可能か 四 理論は感覚をひらく 第七章 真木悠介の誘惑―方法論と文体の実験 一 見田宗介の社会構想における文体の問題 二 デラシネとディアスポラ 三 「イメージの論理」の文体=方法論 三・一 記号の論理とイメージの論理―『気流の鳴る音』(一九七七年) 三・二 複数の主語―柳田国男・宮沢賢治・石牟礼道子 三・三 内的世界の共有―質的分析と比較社会学の方法意識 三・四 文体としての写真/写真としての文体―『旅のノートから』(一九九四年) 四 作風の実験場 終 章 見田宗介から社会構想の社会学へ 一 本書で得られた知見 二 接続ないし展開可能性 あとがき 参考文献 索 引
  • 德宮 俊貴 (担当:分担執筆, 範囲:豊岡に来た背景と将来像)
    昭和堂 2024年6月10日 (ISBN: 9784812223130)
    序 「1%の隣人たち」というリアル(佐々木祐) 第I部 働くこと、雇うこと―就労の現場から 第1章 「外国人を雇う」ということ―事業所からみた隣人たち(梅村麦生) 第2章 「ニッポンで働く」ということ―技能実習生の夢と現実(佐々木祐) 第4章 「ニッポンに住む」ということ―就労から長期滞在、定住へ(齊藤優) 第II部 暮らしとネットワーク―家族・友人・NPO・行政、過去と未来 第4章 豊岡に来た背景と将来像(德宮俊貴) 第5章 技能実習生らの日常生活(平井晶子) 第6章 国際結婚妻たちの就業と二つの家族(平井晶子) 第III部 子どもの育ち―住民の声/現場の声 第7章 妊娠・出産と乳幼児期―子育て支援の現場から(小林和美) 第8章 学齢期の子どもたち―学校からのまなざし、家庭からのまなざし(奥井亜紗子)

講演・口頭発表等

 21

主要な担当経験のある科目(授業)

 22

所属学協会

 9

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

 5

社会貢献活動

 8

メディア報道

 2

その他

 8

研究テーマ

 5
  • 研究テーマ
    「社会構想の社会学」の理論枠組みの展開
    研究期間(開始)
    2017
  • 研究テーマ
    見田宗介の社会理論および社会構想の再構成
    研究期間(開始)
    2017
  • 研究テーマ
    日本の地方部における多文化・多国籍化の実証研究
    研究期間(開始)
    2019
  • 研究テーマ
    「他者・関係の社会学」の総合理論の構築
    研究期間(開始)
    2024
  • 研究テーマ
    現代グローバル/ヴァーチャル社会における構造的問題の解明
    研究期間(開始)
    2025