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大阪産業大学研究者データベース

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 Researcher Database
 

国際経済学科

研究者リスト >> 木村 敦
 

木村 敦

 
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研究者氏名木村 敦
 
キムラ アツシ
URL
所属大阪産業大学
部署経済学部国際経済学科
職名教授
学位博士(経済学)(大阪産業大学), 修士(社会福祉学)(同志社大学)
J-Global ID200901003265860394

研究分野

 
  • 人文・社会 / 社会福祉学 / 社会福祉学

学歴

 
1993年4月
 - 
1998年3月
同志社大学 文学研究科 社会福祉学
 
1986年4月
 - 
1990年3月
京都府立大学 文学部 社会福祉学科
 

論文

 
 
天理大学社会福祉学研究室紀要   (19) 3-10   2017年3月   
 
種智院大学仏教福祉学会『仏教福祉学』   (14) 49-63   2006年3月   [査読有り]
 
種智院大学仏教福祉学会『仏教福祉学』   (12) 107-124   2005年3月   [査読有り]
 
種智院大学仏教福祉学会『仏教福祉学』   (10・11) 145-165   2004年10月   [査読有り]
 
種智院大学仏教福祉学会『仏教福祉学』   (9) 23-46   2003年12月   [査読有り]

MISC

 
 
天理大学社会福祉学研究室紀要   (17)    2015年3月   
精神病者慈善救治会は、日本初の精神病者を対象とする社会事業団体であったと考えられている。同会は、名称を変更しながら、最終的には戦時中に精神厚生会という翼賛団体に吸収される。本稿は、まずこの精神病者慈善救治会の意義と限界を事実に基づいて確認する。そしてその確認内容を材料として、精神病者・障害者をその対象とする民間社会事業にどこまでできるか、限界はどこにあるか、また、限界を迎えたときの民間社会事業とその担い手は、どこに向かってどう行動すべきかを展望した。
 
福祉・人権概念転回と歴史認識の転換(大阪産業大学産研叢書)   (37)    2015年3月   
"精神病者・障害者の生活にかかわる民間の社会事業・社会福祉的支援と彼ら彼女らの家族に対する支援的な取り組みがどのように展開したか、またその展開が現実の制度改編とどのようにリンクしたかを、時代を追って確認すること、そして、精神病者・障害者に関わる社会事業・社会福祉的支援が、どのような理由でどのような限界を有したかを確認することを目的とした。その目的を達成するため、①精神病者・障害者の生活に関わる公的支援施策の不在を理由とする民間の自発的取り組みはどのように展開したか、②家族に対する取り組みに...
 
大阪産業大学経済論集   15(2・3) pp.15-35   2014年6月   [査読有り]
社会福祉の対象を社会科学的に把握される生活問題であると規定する理論は、社会福祉の実践過程(ソーシャルワーク)において有用であるのか、という問いに応答することを目的とした。目的の達成のため、これまでの「社会科学的ソーシャルワーク論」構築へ向けた代表的な研究成果をレビューし、それらの共通部分を抽出し、それらに不足している部分を浮上させ、その不足部分に充当させる理論の構築を試みた。その理論とは、社会福祉支援に用いられる諸方法の構造的理解、ソーシャル・アクションの社会運動への発展、に関わる理論である。
 
木村 敦   
天理大学社会福祉学研究室紀要   (15) 3-11   2013年3月   
社会問題としての生活問題へ社会福祉が効果的に対応できるようになるために、社会科学的社会福祉論である「孝橋理論」を再検証し、当該理論に依拠したソーシャルワーク実践のありようを提起した。
 

書籍等出版物

 
 
木村 敦(担当:その他)
学文社   2015年12月   (ISBN:9784762025778)   
 
学文社   2013年3月      
 
学文社   2011年9月   (ISBN:9784762022111)   
 
学文社   2003年9月      

所属学協会

 
 
   
 
日本職業リハビリテーション学会
 
   
 
社会政策学会
 
   
 
日本社会福祉学会
 
   
 
日本地域福祉学会
 
   
 
日本労働社会学会

研究テーマ