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大阪産業大学研究者データベース

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 Researcher Database
 

商学科

研究者リスト >> 原田 良雄
 

原田 良雄

 
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研究者氏名原田 良雄
 
ハラダ ヨシオ
URL
所属大阪産業大学
部署経営学部商学科
職名教授
学位Ph.D of Kyoto University(Faculty of Eng.)(Kyoto University), 博士(工学)(京都大学)
科研費研究者番号70351468
J-Global ID200901061925577186

研究分野

 
  • 人文・社会 / 経営学 / 流通ビジネスシステム
  • 情報通信 / 知覚情報処理 / AIとビジネス
  • 情報通信 / 情報ネットワーク / 経営情報システム

経歴

 
2016年4月
 - 
2018年3月
大阪産業大学 経営学部長   
 
2012年4月
 - 
2016年3月
大阪産業大学 大学院経営・流通学研究科 研究科長   
 
2011年4月
 - 
2012年3月
大阪産業大学 経営学部 商学科(流通学科改称) 教授 (現在に至る)兼 大学院経営・流通学研究科 博士後期課程 専攻主任 教授   
 
2009年4月
   
 
大阪産業大学 大学院経営・流通学研究科 博士後期課程 専攻担当教授   
 
2005年4月
   
 
大阪産業大学 経営学部 流通学科 教授 兼 大学院経営・流通学研究科 博士前期課程 専攻担当教授   
 

学歴

 
 
 - 
1980年
京都大学 農学部 林産工学科
 

論文

 
 
Xiancheng Xiahou   Yoshio Harada   
Journal of Theoretical and Applied Electronic Commerce Research   17(2) 458-475   2022年4月   [査読有り]
 
Xiancheng Xiahou   Yoshio Harada   
American Journal of Industrial and Business Management   12(3) 277-293   2022年3月   [査読有り]
 
Xiancheng Xiahou   Yoshio Harada   
International Journal of Computer Trends and Technology   70(2) 22-28   2022年2月   [査読有り]
 
Y Harada   
IEICE TRANSACTIONS ON INFORMATION AND SYSTEMS   E84D(2) 227-238   2001年2月   
This paper proposes a method of supporting behavioral decision-making with a rule-based system to be used for the design stage of service specifications or service scenarios based on a state transition model. We consider telecommunication services...
 
Y Harada   
IEICE TRANSACTIONS ON FUNDAMENTALS OF ELECTRONICS COMMUNICATIONS AND COMPUTER SCIENCES   E82A(11) 2532-2537   1999年11月   
In general, when many functions and services are added to a system, verification and validation become difficult. In design and development in telecommunication services, conflicts that arise from combined telecommunication services have been disc...

MISC

 
 
原田 良雄   
大阪産業大学経営論集   15(2,3) 167-194   2014年6月   [査読有り]
本稿では、幾つかの電子商取引のビジネスモデルと法制度の関係を記載し、さらに事業者が情報管理として実施する必要がある事柄について検討を加え、提示した。
具体的には、ネット通販(BtoC)、ネットショッピングモール、インターネット・オークション、CGM(ソーシャルメディアともいう)、および、ネット広告のビジネスと法制度の関係について述べ、情報管理として考慮すべきことがらについて提示した。
 
原田 良雄   
大阪産業大学経営論集   15(1) 1-26   2013年10月   [査読有り]
ECは、地理的な制約を超えることが可能な販売チャネルであり、効果的に活用することによって、店舗展開や、これに伴う巨額の投資を行うことなく、広い市場を自社の対象市場とすることが可能となる。日本のEC関連企業は、中国市場への進出・展開を試みており、その結果が出始めている。いったい何が、明暗を分けているのか、その要因を明らかにし、中国市場との越境ECの展開について議論する。
 
原田 良雄   
大阪産業大学経営論集   13(2,3) 155-179   2012年6月   [査読有り]
ソーシャルメディアのビジネス活用への有効性、有用性を示した。
主に、サプライチェーンマネージメントを展開している企業について、ソーシャルメディアの活用状況を紹介し、サプライチェーンマネージメンとソーシャルメディアとの親和性が高いことを議論している。また、ソーシャルメディアによりeコマースからソーシャルコマースへの発展形についても議論した。
 
原田 良雄   
大阪産業大学経営論集   13(2,3) 181-195   2012年6月   [査読有り]
個人情報漏えい問題について、事例を紹介しつつ原因分析を行い、対応策を議論した。インターネットが普及し、データベースに大量の個人情報が蓄積されている環境下において、ネット経由からサーバーの脆弱性をついて侵入する等の不正アクセスにより大量の個人情報が漏えいしている。個人情報保護法が施行されているにもかかわらず、管理ミス、故意によるデータ持ち出し等による個人情報漏えいが発生している。これらは、企業にとって大きな脅威となっている。
 
京大出版センター      2004年8月   
本書は、相互作用設計支援の考え方を示し、相互作用の検証項目を分類し、これらの分類に応じた各種の矛盾検出方法を解説している。取り扱った題材は、通信サービスであるが、紹介する手法は、状態遷移モデルに基づく題材には広く適用の可能性があると考える。

書籍等出版物

 
 
京大出版センター   2004年      

所属学協会

 
1992年
 - 
現在
電子情報通信学会
1989年
 - 
現在
情報処理学会
 
   
 
人口知能学会
 
   
 
日本物流学会
 
   
 
経営情報学会

研究テーマ