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経済学部

研究者リスト >> 清水 悠
 

清水 悠

 
アバター
研究者氏名清水 悠
 
シミズ ユウ
URL
所属大阪産業大学
部署経済学部 国際経済学科
職名准教授
学位学士（法学）(慶應義塾大学), 法務博士（専門職）(鹿児島大学), 修士（法学）(早稲田大学), 博士（法学）(早稲田大学)
科研費研究者番号70801083
J-Global ID201701004195046669

研究キーワード

 
ローマ法 ,民法 ,使用取得 ,usucapio ,取得時効 ,不当利得 ,condictio ,不法原因給付 ,物権法

研究分野

 
  • 人文・社会 / 基礎法学 / 
  • 人文・社会 / 民事法学 / 

経歴

12>
 
2024年4月
 - 
現在
大阪産業大学 経済学部 国際経済学科 准教授 
 
2024年4月
 - 
現在
関西学院大学 法学部 法律学科 非常勤講師 
 
2021年4月
 - 
2024年3月
大阪産業大学 経済学部 国際経済学科 専任講師 
 
2020年4月
 - 
2021年3月
國學院大學 法学部 フェロー 
 
2018年4月
 - 
2021年3月
常葉大学 法学部 法律学科 非常勤講師 
 

委員歴

 
2022年4月
 - 
2024年3月
法制史学会 近畿部会  幹事
 

論文

 
 
「娼婦に対して交付されるものは返還請求され得ない」という法理とその背景
清水 悠   
大阪産業大学経済論集   25(1) 35-66   2023年11月   [査読有り]
 
使用取得(usucapio)による取得は原始取得か承継取得か -取得時効制度の源流を求めて-
清水 悠   
早稻田法學   96(2) 267-313   2021年5月   [査読有り]
 
【博士論文】「買主としての使用取得」の研究 ― usucapio pro emptore ―
清水 悠   
早稲田大学審査学位論文（博士）   1-174   2020年3月   [査読有り]
 
果実概念の形成 : 女奴隷の子(partus ancillae)は果実に含まれるのか? : 果実の帰属と使用取得の可否を中心に
清水 悠   
早稲田法学 = The Waseda law review   95(1) 241-299   2019年12月   [査読有り]
 
古典期ローマ法における占有者保護 : 買主保護の観点から(2・完)
清水 悠   
早稲田法学 = The Waseda law review   94(1) 191-234   2018年12月   [査読有り]

MISC

 
 
【書評】森光著「D.39,2,47―古代ローマ法における建物と建物の境界について―」
清水 悠   
法制史研究   71 394-397   2022年3月
 
DEVELOPMENTS IN 2019 [ACTIVITIES OF ACADEMIC SOCIETIES], 7. Legal History
Toshihiko HARADA   Yu SHIMIZU   
Waseda Bulletin of Comparative Law   39 146-147   2021年1月   
 
翻訳 パウルス『意見集』(5)
パウルス   早稲田大学ローマ法研究会   清水 悠   関 雄介   高田 普久男   塚原 義央   原田 俊彦   山本 真由子   パウルス   
早稲田法学 = The Waseda law review   95(2) 333-395   2020年
 
DEVELOPMENTS IN 2017 [ACTIVITIES OF ACADEMIC SOCIETIES], 7. Legal History
Toshihiko HARADA   Yu SHIMIZU   
Waseda Bulletin of Comparative Law   37 106-107   2019年1月   
 
Developments in 2015 [Activities of Academic Societies], 7. Legal History
Toshihiko HARADA   Yu SHIMIZU   
Waseda Bulletin of Comparative Law   35 90-91   2017年1月   

書籍等出版物

 
 
小川, 浩三, 松本, 尚子, 宮坂, 渉(担当:共著, 範囲:24 取得時効)
ミネルヴァ書房   2024年2月20日   （ISBN:9784623095681）

講演・口頭発表等

123>
 
 
清水 悠   
ローマ法研究会（オンライン開催、上智大学）   2023年4月28日   ローマ法研究会（上智大学）   
 
清水 悠   
ローマ法研究会（オンライン開催、上智大学）   2023年3月31日   ローマ法研究会（上智大学）   
 
清水 悠   
日本ローマ法研究会第6回大会（ハイブリッド開催、京都大学）   2023年3月13日   日本ローマ法研究会   
 
清水 悠   
ローマ法研究会（オンライン開催、上智大学）   2021年12月10日   ローマ法研究会（上智大学）   
 
清水 悠   
日本ローマ法研究会第４回大会（オンライン開催、幹事:京都大学）   2021年3月15日   日本ローマ法研究会   

担当経験のある科目(授業)

12>
 
2024年4月
 - 
現在
ローマ法A (関西学院大学)
2023年4月
 - 
現在
くらしと法律 (大阪産業大学)
2021年4月
 - 
現在
基礎演習1、2 (大阪産業大学)
2021年4月
 - 
現在
演習1、2、3、4 (大阪産業大学)
2021年4月
 - 
現在
民法 (大阪産業大学)

所属学協会

 
2018年3月
 - 
現在
日本ローマ法研究会
2016年6月
 - 
現在
法制史学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
古典期ローマ法における占有者保護の構造―使用取得の機能解明の一端として―
早稲田大学: 2017年度特定課題研究助成費（新任の教員等）
清水 悠 
研究期間: 2017年6月 - 2018年3月

研究テーマ

 
 
研究テーマ
ローマ法上の取得時効制度である使用取得（usucapio）の機能、および不当利得返還請求（condictio）との関係について。
研究期間（開始）
2014/04/01
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