このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
言語の選択:
日本語
English
研究者データベース
Researcher Database
メニュー/MENU
トップページ
国際学部
国際学科
スポーツ健康学部
スポーツ健康学科
経営学部
経営学科
商学科
経済学部
経済学科
国際経済学科
デザイン工学部
情報システム学科
建築・環境デザイン学科
環境理工学科
工学部
機械工学科
交通機械工学科
都市創造工学科
電気電子情報工学科
全学教育機構
高等教育センター
教職教育センター
テクニカルセンター
▶大学ホームページに戻る
▶Return to University HOME
国際学科
研究者リスト
>>
金﨑 茂樹
編集
金﨑 茂樹
研究者氏名
金﨑 茂樹
カナサキ シゲキ
URL
所属
大阪産業大学
部署
国際学部国際学科
職名
教授
学位
修士(文学)(関西学院大学)
科研費研究者番号
20319891
J-Global ID
201201044760710742
研究分野
人文・社会 / 外国語教育 /
人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / ゴシック文学
学歴
関西学院大学 文学研究科 英文学
論文
<
1
2
3
夢と自伝-『英吉利阿片服用者の告白』-
金崎 茂樹   
『英米文学』41-1 河村昭夫先生退職記念号 関西学院大学英米文学会 関西学院大学 41(1) pp.31-44 1996年11月
[査読有り]
トマス・ド・クインシーのアヘン体験譚である『英吉利阿片服用者の告白』における自伝の形式性とアヘンによる悪夢との相互関係性を考察した論考。
鳥とヴィジョン(2)-ワーズワ-スとカッコウ,シェリーとヒバリ,キーツとナイチンゲール
金崎 茂樹   
TOUCHSTONE vol. 6 1995年12月
後期ロマン派の詩人ジョン・キーツの「ナイチンゲールに寄せるオード」を中心に、鳥という対象から誘発される言語世界の特質を語りの観点から考察した論考。
鳥とヴィジョン(1)-ワーズワ-スとカッコウ,シェリーとヒバリ,キーツとナイチンゲール
金崎 茂樹   
TOUCHSTONE vol. 5 1994年12月
イギリスロマン派を代表するワーズワースとシェリーによる鳥を扱った詩の分析と、それぞれの言語レベルにおける詩的世界の相違を検討した。
MISC
ゴシック文学研究書誌2002-2003
金崎 茂樹   
大阪産業大学論集 人文・社会科学編 21 17-30 2014年6月
[査読有り]
研究会メンバーで2000年から現代までのゴシック文学の批評書に関する書物を出版する計画のもと、担当となる2002年と2003年に出版されたもののうち、メンバー選定による研究書を数冊とりあげた。伝統的な「テラーとホラー」の区別の見直しや、ゴシック文学における英米以外の周辺国との力学などを扱う書について、これまでの批評史や現代の潮流との関わりから各研究書の分析を試みた批評研究論考である。
グロテスクと女性をめぐって―アリソン・ミルバンク「流血の尼僧―女性ゴシックグロテスクの系譜」:翻訳と覚書―(2)
金崎 茂樹   
大阪産業大学論集 人文・社会科学編 19 105-117 2013年10月
ゴシック文学における女性とグロテスクをテーマにした数少ない論考であるアリソン・ミルバンク「流血の尼僧―女性ゴシックグロテスクの系譜」を訳出したのち、その論旨の特徴や意義と文学批評上の位置を明らかにした。
ゼロ年代以降のゴシック文学研究書誌
金崎 茂樹   
大阪産業大学論集 人文・社会科学編 19 71-82 2013年10月
[査読有り]
研究会メンバーで2000年から現代までのゴシック文学における批評書に関する書物を出版する計画のもと、担当となる2000年と2001年に出版されたもののうち、メンバー選定による数冊の研究書をとりあげた。ゴシック文学における「崇高」「不気味なもの」といった概念の新たな配置や同時代のロマン派との微妙な関係などを扱う書について、これまでの批評史や現代の潮流との関わりから各研究書の分析を試みた批評研究論考である。
グロテスクと女性をめぐって―アリソン・ミルバンク「流血の尼僧―女性ゴシックグロテスクの系譜」:翻訳と覚書―(1)
金崎 茂樹   金﨑 茂樹   
大阪産業大学論集 人文・社会科学編 18 91-105 2013年6月
ゴシック文学における女性とグロテスクをテーマにした数少ない論考のなかで、アリソン・ミルバンク「流血の尼僧―女性ゴシックグロテスクの系譜」はこれまでと異なるアプローチが注目される。その論考を拙訳にて紹介し、いくつか問題点を指摘した。
『ゴシック入門』増補
比名和子   金﨑茂樹   
甲子園大学紀要 第38号 甲子園大学 (38) pp.25-30 2011年3月
マリー・マルヴィ-ロバーツ編『ゴシック入門 123の視点』の原著増補版の出版を機に、新規追加項目20のうち5項目を翻訳。比名和子、金﨑茂樹
書籍等出版物
1
2
>
Speak Easy: From Basic Conversation to Simplified Debate
藤岡克則, 山内信幸, Niel Heffernan, 金﨑茂樹, 橋尾晋平(担当:共著, 範囲:8章9章10章 巻末基本文法)
金星堂 2019年1月20日
本学の使用に限られたパイロット版ともいうべき前著Speak Upだが、本著は実際の授業を通じて明らかになった不備の改良や、誤字脱字を訂正した全国版である。末尾に簡易な文法理解のための解説も付した。
また新たに教授用資料(問題の解答、本文中の英文の試訳、指導上のヒント、プレゼンテーション・フォーマット、シンプルディベート・フォーマット、中間・期末テスト)を作成し、利用者の便宜をはかっている。
Speak Up: From Basic Conversation to Simplified Debate
藤岡克則, 山内信幸, Niel Heffernan, 金﨑茂樹, 橋尾晋平(担当:共著, 範囲:8章9章10章)
金星堂 2018年1月20日
高等学校までに習得したフレーズや語彙を十分に活用し、シンプルに考え、シンプルに表現することを重視した大学生向け教科書。会話・ディスカッション・プレゼンテーション・ディベートが、無理なく自然な流れで学習できるように構成し、平易な英語を用いてコミュニケーションを行うことを目的として編集されている。特に、ディベートのユニットでは、限られた授業時間の中で、学習者が自信をもって、主体的に発言できるようになるための「シンプル・ディベート(SimplifiedDebate)」という新しいスタイルを提示し...
マリー・マルヴィ-ロバーツ編『増補改訂版 ゴシック入門』
英宝社 2012年5月
ドン・ゴードン、ターサ・ヤスダーニ『HI HOW ARE YOU? 無垢なるモンスター、ダニエル・ジョンストン物語』
中沢俊介, 伯井真紀, 村井まや子, 金崎茂樹(担当:共訳)
PRESSPOP GALLARY 2007年5月
サンダース映画祭で受賞した『悪魔とダニエル・ジョンストン』で注目を浴びたシンガーソングライターでポップアーティストでもあるダニエル・ジョンストンの幼少から現代までにいたる伝記の翻訳。特にアウトサイダーアートや幻想芸術についての記述を含む後半部分を担当した。
マリー・マルヴィ-ロバーツ編『ゴシック入門 123の視点』
金崎茂樹, 神崎ゆかり, 菅田浩一, 杉山洋子, 長尾知子, 比名和子(担当:その他)
英宝社 2006年3月
ゴシック文学に関する123項目からなるキーワードを集めた原著The Handbook to the Gothic Literatureの翻訳。およそ30項目の翻訳と索引の作成を担当した。(全398ページ)金崎茂樹、神崎ゆかり、菅田浩一、杉山洋子、長尾知子、比名和子
講演・口頭発表等
サイキック・ディテクティブの幽霊屋敷—『フラクスマン・ロウの体験』(1898)を中心に—
日本比較文化学会第39回全国大会 2017年度日本比較文化学会国際学術大会 2017年5月20日 日本比較文化学会
本発表では、ゴースト・ストーリーとの関係やミステリとの差異などを通じてサイキック・ディテクティブの諸相を簡単に整理した後、サイキック・ディテクティブが登場する初の本格的な連作集であるE&H・ヘロン作『フラクスマン・ロウの体験(The Experiences of Flaxman Low)』(1898)を主に取り上げ、探偵が怪異と遭遇する「幽霊屋敷」などの特定の場所がどのように表象されているのかを考察し、事件の原因として典型的な「過去の呪い」が予想外に現代的な問題を孕んでいることを指摘した。
シンプル・ディベートとTOKOPOLISの比較から考察する初年次英語教育の実践研究
望月肇   橋尾晋平   学大学院生   金﨑茂樹   Neil Hefferna   山内信幸   藤岡克則   
日本比較文化学会関西・関東・中部支部合同および 関西・中国四国・九州支部合同12月例会 2016年12月3日 日本比較文化学会
本発表の目的は、従来のスピーキング教材を踏襲しつつ、大学初年次の英語教育において無理なく導入可能な、英語による簡略化したディベート(シンプル・ディベート)の枠組みを提案することである。その背景には、「根拠に基づき、賛成・反対の意見を述べることができる」、「批判的思考力を涵養する」、「英語コミュニケーション能力の4技能を統合的に活用する」などの学士課程教育としての到達目標があり、ディベートを単に英語力の向上のための訓練として考えているわけではないことが重要である。本発表で提案するシンプル・デ...
近年の研究動向から探る「ゴシックの国際性」
日本比較文学会 第36回中部支部大会 2014年5月10日
シンポジウム「ゴシック文学の発展とその国際性」の指名パネリストとして発表。ゴシック文学の誕生はホレス・ウォルポールによる『オトラント城』が登場した1764年のイギリスが定説となっているが、再考を迫る説も現れている。そうしたコンテクストを分析している近年のゴシック文学研究を視野に入れながら、とりわけ古典ゴシック文学期(1760年代から1820年代前半)におけるイギリス近隣諸国との双方向的な影響関係を紹介し、テクストにおける表象、歴史事件、翻訳や翻案などから見えるゴシックの「国際性」に注目する...
『ドラキュラ』−吸血鬼の系譜と世紀末絵画の表象をめぐって
金崎 茂樹   
人文学会 園田学園女子大学 2005年6月
夢と自伝−『英吉利阿片服用者の告白』−
金崎 茂樹   
関西学院大学英米文学会 関西学院大学 1996年11月
所属学協会
1
2
>
2022年8月
-
現在
日本マンガ学会
2016年
-
現在
日本比較文化学会
2013年
-
現在
日本多読学会
2012年
-
現在
日本リメディアル教育学会
日本比較文学会
研究テーマ
研究テーマ
ゴシック文学研究
概要
ゴシック文学研究
研究テーマ
英語教育
概要
英語教育
学会活動以外の講演実績
発表題名
「リサーチ・リテラシ演習2」実践報告 WebClass教育支援システムとCALL教室の活用
主催者等名称
大阪産業大学 国際学部 FD研修会
開催年月日
2020/02/21
Copyright © OSAKA SANGYO UNIVERSITY All Rights Reserved.