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大阪産業大学研究者データベース

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国際学科

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日高 なぎさ

 
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研究者氏名日高 なぎさ
 
ヒダカ ナギサ
URL
所属大阪産業大学
部署国際学部国際学科
職名准教授
学位社会学修士(関西大学大学院)
J-Global ID200901025847981211

研究分野

 
  • 人文・社会 / 臨床心理学 / 健康心理学
  • 人文・社会 / 臨床心理学 / 臨床心理学

学歴

 
 
   
 
関西医科大学大学院 医学研究科博士課程後期課程 医科学専攻健康科学
 
 
   
 
関西大学大学院 社会学研究科博士課程後期課程 社会学専攻臨床心理学研究専修
 

論文

 
 
日高 なぎさ   
平成14年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書   131-137   2003年3月   
小学3年生を対象にストレス・マネジメント教育の一環でグループ・コラージュを行い、効果を検討した
 
宮田智基   日高なぎさ   岡田弘司   田中英高   寺嶋繁典   
心身医学   43(2) 129-135   2003年2月   [査読有り]
この研究の目的は,小児のストレス反応とストレス軽減要因などとの関連性を明らかにし,小児のストレス・マネジメントを行う際の基礎資料を得ることである.今回の調査では,学業の他に友達や教師などとの人間関係でのストレッサーが,ストレス反応と結びつく傾向が示された.また,セルフ・エフィカシーや認知的評価に加えて,友達や教師のサポートにストレス軽減効果がみられたことを考慮すると,子どものストレスには人間関係の良否が大きく影響していると考えられる.したがつて,小児のストレス・マネジメントを行う際は,集団...
 
関大大学心理相談室紀要   (3) 61-70   2002年3月   
登校を渋った経験を有する者がなぜ不登校にならなかったのかについて、ヒアリング調査を行い、その結果を分析した。
 
寺嶋繁典   日高なぎさ   宮田智基   岡田弘司   田中英高   
関西大学社会学部紀要   33(3) 137-171   2002年3月   
我が国の小中学生に適した日本型ストレス・マネジメント教育カリキュラムを考案した。
 
日高 なぎさ   
学校メンタルヘルス   4 107-113   2001年11月   [査読有り]
スクールカウンセリングにおいて描画テストを用いる利点と問題点について検討した。

講演・口頭発表等

 
 
 
第41回日本肥満学会・第38回日本肥満症治療学会合同学術集会   2021年3月20日   
 
第41回日本肥満学会・第38回日本肥満症治療学会合同学術集会   2021年3月20日   
 
第40回日本肥満学会・第37回日本肥満症治療学会合同学術集会   2019年11月   
 
第29回関西臨床スポーツ医・科学研究会   2019年6月8日   

担当経験のある科目(授業)

 
2022年4月
   
 
カウンセリング概論
2022年4月
   
 
対人援助論
2022年4月
   
 
人間関係論
2022年4月
   
 
対人関係論 (大阪産業大学)
 
   
 
心理学の基礎 (大阪産業大学)

所属学協会

 
2019年
 - 
現在
日本交流分析学会
2018年5月
 - 
現在
日本肥満学会
2016年
 - 
現在
日本産業ストレス学会
2011年7月
 - 
現在
日本ストレス学会
2006年10月
 - 
現在
日本健康心理学会

社会貢献活動

 
 
【講師】
摂津市厚生保護婦人会研修会 2011年7月15日 - 2011年7月27日
 
【講師】
東大阪市石切中学校区夏期研修会 2007年8月30日
 
【講師】
関西の今後を考える会 2007年6月30日
 
【寄稿】
大阪市PTA便り 2007年6月
 
【講師】
東大阪市立小阪小学校新入生保護者説明会 2007年2月14日

研究テーマ

 
 
 
 

免許・資格