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大阪産業大学研究者データベース

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デザイン工学部

研究者リスト >> 岡田 準人
 

岡田 準人

 
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研究者氏名岡田 準人
 
オカダ ノリト
URL
所属大阪産業大学
部署デザイン工学部環境理工学科
職名講師
学位博士(学術)(京都府立大学)
科研費研究者番号20512502
J-Global ID201201045918701408

プロフィール

高知大学農学部暖地農学科卒業。京都府立大学大学院人間環境科学研究科生活環境科学専攻博士前期課程修了。京都府立大学大学院人間環境科学研究科生活環境科学専攻博士後期課程修了、学位:博士(学術)。神戸芸術工科大学デザイン学部環境・建築デザイン学科助手、甲子園短期大学生活環境学科助教等を経て、現在、大阪産業大学デザイン工学部環境理工学科講師。専門分野は、緑化工学、造園学、園芸学。

研究キーワード

 
園芸療法 ,屋上緑化 ,壁面緑化

研究分野

 
  • 環境・農学 / 地域環境工学、農村計画学 / 緑化工学
  • 環境・農学 / 園芸科学 / 園芸学・造園学
  • 環境・農学 / ランドスケープ科学 / 緑化工学、造園学、園芸学
  • 環境・農学 / 環境農学 / 緑化工学、造園学、園芸学

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
大阪産業大学 人間環境学部生活環境学科 講師 
 
2012年4月
 - 
2015年3月
甲子園短期大学生活環境学科  専任講師 
 
2011年4月
 - 
2012年3月
甲子園短期大学生活環境学科  助教 
 
2008年4月
 - 
2011年3月
神戸芸術工科大学デザイン学部環境・建築デザイン学科  助手 
 
2007年10月
 - 
2008年3月
独立行政法人森林総合研究所関西支所  非常勤職員 
 

学歴

 
2003年4月
 - 
2007年3月
京都府立大学 人間環境科学研究科 生活環境科学専攻
 
2003年4月
 - 
2007年3月
京都府立大学大学院 人間環境科学研究科生活環境科学専攻 博士後期課程
 
2001年4月
 - 
2003年3月
京都府立大学 人間環境科学研究科 生活環境科学専攻
 
2001年4月
 - 
2003年3月
京都府立大学大学院 人間環境科学研究科生活環境科学専攻 博士前期課程
 
1997年4月
 - 
2001年3月
高知大学 農学部 暖地農学科
 

委員歴

 
2013年6月
 - 
2025年6月
人間・植物関係学会  人間・植物関係学会 理事
 
2014年7月
 - 
2015年12月
日本緑化工学会  第13期評議員
 
2014年9月
 - 
2015年9月
日本緑化工学会  大会特集号第13期編集委員(論文部門)
 
2012年4月
 - 
2012年6月
人間・植物関係学会  2012年度大会実行委員長兼会計係
 
2009年4月
 - 
2009年10月
第40回日本緑化工学会  大会運営委員
 

MISC

 
 
佐々木ゆき   岡田準人   下村孝   
日本緑化工学会誌   30(1) 157-162   2004年8月   
緑化された屋上の景観要素の違いが,屋上利用者に及ぼす心理的効果を明らかにするために,屋上パノラマ画像を用いたSD法による景観評価実験を行った。因子分析の結果,緑化された屋上の景観評価構造として,心理的,眺望体感的,自然認知的,屋上認知的,および視覚的評価因子の5因子が解釈された。因子得点を用いて,屋上およびその周辺の景観要素の違いが,屋上利用者の心理的評価に及ぼす影響を調べた結果,屋上パノラマ画像に占める緑視の割合が増加(相関係数R=O.627,有意確率p=0.016)あるいは周辺建物の割...
 
長岡希   岡田準人   下村孝   
日本緑化工学会誌   29(1) 113-118   2003年8月   
ビデオ画像を用い,屋上の緑化形態の違いによる景観評価構造の特性を把握しようとした。屋上緑化の現地調査から緑化形態を分類して12事例(屋上庭園5事例,芝およびセダムの単一種植栽(以下,単植)とその他の多種混植植栽(以下,混植)による緑化6事例,無植栽1事例)を抽出し,評価グリッド法およびSD法を用いて景観評価実験を実施した。プロフィール分析において,セダム単植による屋上緑化の心理的評価が最も低く,無植栽の屋上よりさらに評価が劣った。一方,芝単植による緑化は,屋上庭園よりもさらに心理的評価が高...
 
岡田準人   下村孝   田中孝雄   畑明宏   
日本緑化工学会誌   28(1) 55-60   2002年8月   
植栽間隔および誘引方法が,異なるメッシュ径のフェンスを被覆する実生3年生のムベの成長に及ぼす影響を,被覆率の測定により調べた。植栽間隔および誘引方法の違いが,ムベの成長に影響を与え,疎植区よりも密植区,そして,フォーク状区(水平誘引)よりも串状区(垂直誘引)の方が平均被覆率は高かった。メッシュ径の違いもまた,ムベの成長に影響を与え,メッシュ径小区の方がメッシュ径大区よりも平均被覆率は高かった。

書籍等出版物

 
 
下村 孝, 輿水 肇, 梅干野 晁
ソフトサイエンス社   2005年12月   (ISBN:488171113X)   

講演・口頭発表等

 
 
岡田準人   
日本造園学会関西支部大会   2015年10月18日   
 
岡田準人   
第46回日本緑化工学会大会研究交流発表会   2015年9月27日   

担当経験のある科目(授業)

 
 
   
 
生活総合演習Ⅰ・Ⅱ (甲子園短期大学)
 
   
 
園芸療法論 (甲子園短期大学)
 
   
 
園芸療法実習Ⅰ・Ⅱ (甲子園短期大学)
 
   
 
ガーデニングⅠ・Ⅱ (甲子園短期大学)
 
   
 
園芸Ⅰ・Ⅱ (甲子園短期大学)

所属学協会

 
 
   
 
人間・植物関係学会
 
   
 
日本緑化工学会
 
   
 
日本造園学会
 
   
 
日本園芸療法学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
ケニア半乾燥地でユーカリ植林を支援する分布適地モデル構築と適正管理法に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
大藪 崇司 岡田 準人 福井 亘 ジョロゲ ジョン 
研究期間: 2016年10月 - 2019年3月

研究テーマ