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大阪産業大学研究者データベース

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スポーツ健康学科

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大槻 伸吾

 
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研究者氏名大槻 伸吾
 
オオツキ シンゴ
URL
所属大阪産業大学
部署スポーツ健康学部スポーツ健康学科
職名教授
学位PhD(Osaka city university(Japan)), 博士(医学)(大阪市立大学)
科研費研究者番号90247875
J-Global ID200901064694212880

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 応用健康科学
  • ライフサイエンス / スポーツ科学 / スポーツ科学

学歴

 
 
 - 
1984年
高知医科大学 医学部 医学科
 

受賞

 
2000年
Second Prize of Poster session : SICOT
 

論文

 
 
柳田育久   貴島会クリニック   大久保衞   蹊スポーツ大   小松猛   田中一成   辻信宏   大槻伸吾   
日本整形外科スポーツ医学会雑誌   30(1) 17-22   2010年4月   
野球肘の手術成績について検討した。
 
藤高紘平   岸本恵一   病院本院   リハビリテーション科   大槻伸吾   大久保衞   蹊スポーツ大   橋本雅至   大   リハビリテーション   山野仁志   リハビリテーション科   藤竹俊輔   形外科リハビリテーション科   
日本臨床スポーツ医学会誌   18(2) 256-263   2010年4月   
大学サッカー部を対象に,グランドサーフェイスの変化によって引き起こされる外傷・障害の調査を行ない,スポーツ外傷について検討した。土グランドからロングパイル人工芝グラウンドへの環境の変化は,サッカーにおける上肢のスポーツ外傷の増加につながる要素になると示唆された。
 
佐藤真治   大槻伸吾   田中史朗   産大   人間環境   スポーツ健康学科   牧田茂   医大   国際医療セ   心臓リハビリテーション科   
臨床スポーツ医学   26(10) 1221-1226   2009年10月   
冠動脈疾患を中心に運動療法を長期継続することによる効果を整理し,慢性疾患患者が運動効果を長期間維持するための戦略を考究した。始めに,在宅型プログラムの限界について,文献的に考察した。次に,埼玉医科大学における在宅型運動療法と外来型生活指導の併用,及び集団スポーツリハビリテーションの長期継続効果について紹介した。さらに,切れ目のない慢性疾患支援を目指した地域医療健康連携拠点の設立について考察した。
 
佐藤真治   大槻伸吾   田中史朗   野原隆司   会   医学研   
J Clin Rehabil   18(7) 614-619   2009年7月   
PAD(末梢動脈疾患)に対する包括的かつ個別的な危険因子コントロールと患者教育について解説した。即ち,1)診断・リスク評価の指標(ABI:足関節上腕血圧比)とリスク評価,および個別的な目標値の設定,2)リスクマネジメントプランの立案:禁煙,LDLコレステロール値,血圧,HbA1c,身体活動量のチェック,3)セルフマネジメント能力の強化(能力開発),4)ケースマネジメントと患者中心ネットワークによる支援。
 
藤高紘平   岸本恵一   病院   本院   リハビリテーション科   大槻伸吾   大久保衞   蹊スポーツ大   橋本雅至   大   リハビリテーション   山野仁志   院   リハビリテーション科   藤竹俊輔   形外科   リハビリテーション科   
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌   18 41-43   2009年5月   
サッカー選手の足趾屈曲筋力,自然立位時とキック動作時の足アーチ高率の変化とスポーツ傷害発生との関連を調査した。対象は大学生男子サッカー選手51名であり,年齢は20.5±1.1歳であった。調査項目は,自然立位時とキック動作時の足アーチ高率,足趾屈曲筋力測定後より1年間の整形外科の受診結果とした。結果,足関節捻挫を有した足のアーチ高率の低下量は有意に増大した。足部障害を有した足のアーチ高率の低下量は大きい傾向にあった。キック動作時の足アーチ高率の低下量と足趾屈曲筋力は足関節捻挫や足部障害と関連...

MISC

 
 
杉本拓也   大槻伸吾   仲田秀臣   佐藤真治   柳田育久   大久保衞   
日本臨床スポーツ医学会誌   27(2) 314-318   2019年4月   [査読有り]
腰部疾患のリハビリテーションにおいて動的体幹筋力トレーニング(以下Dy‐E)と静的体幹筋力トレーニング(以下St‐E)が用いられる.双方のトレーニング効果を比較する為の前段階として,表面筋電図を用い,Dy‐EとSt‐Eの筋活動を標準化することを本研究の目的とした.対象は成人男性10名(平均年齢30.1歳)であった.Dy‐E種目としてTrunk curl,St‐E種目としてSide‐bridgeとElbow‐toeを採用した.被験筋は腹直筋上部,下部,外腹斜筋の3か所とした.得られた筋活動電...

所属学協会

 
2019年6月
 - 
現在
日本公衆衛生学会
2015年
 - 
2015年
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
 
   
 
日本整形外科学会
 
   
 
日本リハビリテーション医学会
 
   
 
日本運動器リハビリテーション医学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
 
 

研究テーマ