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大阪産業大学研究者データベース

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スポーツ健康学科

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大槻 伸吾

 
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研究者氏名大槻 伸吾
 
オオツキ シンゴ
URL
所属大阪産業大学
部署スポーツ健康学部スポーツ健康学科
職名教授
学位PhD(Osaka city university(Japan)), 博士(医学)(大阪市立大学)
科研費研究者番号90247875
J-Global ID200901064694212880

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 応用健康科学
  • ライフサイエンス / スポーツ科学 / スポーツ科学

学歴

 
 
 - 
1984年
高知医科大学 医学部 医学科
 

受賞

 
2000年
Second Prize of Poster session : SICOT
 

論文

 
 
正見こずえ   佐藤真治   仲田秀臣   田中史朗   大槻伸吾   今井隆太郎   SU Health Support Academy   桂良寛   大   坂本弘   デサント   ヘルスマネジメント研   
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌   18 21-23   2009年5月   
企業に勤める社会人が継続をしやすいプログラム開発を目的として,従来から実施されていた「集団運動指導」と自由な時間にゲーム感覚で行える「在宅トレーニング」を組み合わせた運動プログラムを実施し,検討した。忙しい企業人でも,自由度と自己選択性を高めたプログラムによって食事を工夫できれば,メタボリックシンドロームを解消できる可能性が示唆された。
 
田中史朗   佐藤真治   大槻伸吾   細井雅之   
隔月刊プラクティス   26(3) 285-290   2009年5月   
糖尿病の治療・予防に果たす運動療法の重要性は以前にも増して大きなものになっている。実際のメディカルチェックにおいては全ての患者に詳細に実施することは必ずしも現実的ではなく,本当に必要な患者に必要な項目を漏らさず実施することが必要となる。そのためには日常の診療における正確な病状把握が必要である。
 
桂良寛   藤本繁夫   大   大学院医   大槻伸吾   仲田秀臣   土井龍雄   ダイナミックスポーツ医学研   坂本弘   デサントヘルスマネジメント研   羽吹健一   メディカル・ヘルスケア事業本   
日本臨床スポーツ医学会誌   17(2) 273-282   2009年4月   
メタボリックシンドローム予備群と診断された社会人男性62名を対象に,Web上からの自宅でできる運動・栄養指導を含めたハイブリッド型ヘルスアッププログラムの効果と有効性を検討した。その結果,アクセス率が50%以上で腹囲,BMIに有意な改善を認め,プログラムの有効性が示唆された。
 
桂良寛   市大   大学院医学研   沖田秀臣   大槻伸吾   今井隆太郎   SU Health Support Academy   
日本臨床スポーツ医学会誌   17(1) 104-111   2009年1月   
運動教室で得られた体力測定データを元に,高齢低体力者45名を抽出し,運動教室を長期的に継続することによる体力維持効果や体力増進効果を検討した。長期(6-9か月)にわたって運動を継続することにより,多くの体力要素が市民の平均的体力まで到達した。非運動群の高齢者11名では,測定値の変動は認められなかった。
 
藤高紘平   岸本恵一   病院   本院   リハビリテーション科   大槻伸吾   大久保衞   蹊スポーツ大   橋本雅至   大   リハビリテーション   藤竹俊輔   形外科   リハビリテーション科   
日本臨床バイオメカニクス学会誌   29 65-69   2008年11月   
自然立位とサッカーボールキック動作における足アーチ高率の変化量と足趾屈曲筋力との関連を調査した。結果,アーチ高率の変化量と足趾屈曲筋力との関係において両側とも有意な負の相関性が認められた。つまりキック動作で足アーチが大きく低下する者は筋力が弱い傾向にあることが示唆された。

MISC

 
 
杉本拓也   大槻伸吾   仲田秀臣   佐藤真治   柳田育久   大久保衞   
日本臨床スポーツ医学会誌   27(2) 314-318   2019年4月   [査読有り]
腰部疾患のリハビリテーションにおいて動的体幹筋力トレーニング(以下Dy‐E)と静的体幹筋力トレーニング(以下St‐E)が用いられる.双方のトレーニング効果を比較する為の前段階として,表面筋電図を用い,Dy‐EとSt‐Eの筋活動を標準化することを本研究の目的とした.対象は成人男性10名(平均年齢30.1歳)であった.Dy‐E種目としてTrunk curl,St‐E種目としてSide‐bridgeとElbow‐toeを採用した.被験筋は腹直筋上部,下部,外腹斜筋の3か所とした.得られた筋活動電...

所属学協会

 
2019年6月
 - 
現在
日本公衆衛生学会
2015年
 - 
2015年
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
 
   
 
日本整形外科学会
 
   
 
日本リハビリテーション医学会
 
   
 
日本運動器リハビリテーション医学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
 
 

研究テーマ