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大阪産業大学研究者データベース

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スポーツ健康学科

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大槻 伸吾

 
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研究者氏名大槻 伸吾
 
オオツキ シンゴ
URL
所属大阪産業大学
部署スポーツ健康学部スポーツ健康学科
職名教授
学位PhD(Osaka city university(Japan)), 博士(医学)(大阪市立大学)
科研費研究者番号90247875
J-Global ID200901064694212880

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 応用健康科学
  • ライフサイエンス / スポーツ科学 / スポーツ科学

学歴

 
 
 - 
1984年
高知医科大学 医学部 医学科
 

受賞

 
2000年
Second Prize of Poster session : SICOT
 

論文

 
 
大槻伸吾   ダイナミックスポーツ医   大槻伸吾   OSU Health Support Academy   大槻伸吾   大   人間環境   スポーツ健康学科   
臨床スポーツ医学   25(8) 974-980   2008年8月   
本稿では筆者等が関与してきた健康サービス事業についての現状と意見を述べた。まず,企業における腰痛対策事業:スポーツクリニック検診事業について説明した。次いで,健康運動教室:ベンチャー企業健康サービス事業について述べた。さらに,介護予防教室:介護予防事業について概説した。最後に,メタボリック症候群対策:特定保健指導事業を紹介した。
 
大久保衞   蹊スポーツ大   大槻伸吾   西尾功   アシックス   
日本義肢装具学会誌   24(3) 147-153   2008年7月   
スポーツ障害における足底板の適用例から,整形外科的処方の理論と実際について概説した。一定の足部のアライメント評価,それに基づく個々人の足に合った処方,その処方を活かす足底板の形状と素材,そのいずれもが客観的で再現性があり,かつ普遍的でなければならない。
 
藤高紘平   岸本恵一   病院   リハビリテーション科   大槻伸吾   大久保衞   蹊スポーツ大   辻信宏   田中一成   鞆浩康   ダイナミックスポーツ医   
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌   17 17-19   2008年5月   
大学サッカー選手における足部形態とスポーツ傷害についての調査を行った。63名を対象とした。1)選手全員に対して,足部・スパイク調査用紙によりスパイクのサイズ,好みなどの調査を行った。2)1年間の整形外科受診結果の調査を行った。
 
岸本恵一   貴島病院   リハビリテーション科   日下昌浩   大久保衞   ダイナミックスポーツ   大槻伸吾   大久保衞   蹊スポーツ大   辻信宏   田中一成   
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌   17 1-3   2008年4月   
一大学チームの過去8年間の外傷・障害発生調査より,膝・足関節外傷の受傷時の状況などを検討し,今後の傷害予防の一助とすることを目的とした。予防対策を考える場合には,外的装具を使用すること,適切なリハビリテーションを実施した上で復帰する風潮をチームに浸透させることが必要である。
 
田中一成   辻信宏   院   本院   日下昌浩   会クリニック ダイナミックスポーツ   大久保衞   わこ成けいスポーツ大   大槻伸吾   
関節鏡   32(2) 137-146   2007年4月   
保護的早期運動療法及び鏡視下一次縫合術を組み合わせた治療を実施してきた。その手術手技を紹介するとともに,主に鏡視所見からその有効性について報告した。鏡視下縫合で架橋することにより,骨膜の乏しいmop end tearに対しても良好な靱帯治癒を期待できる。損傷形態と治癒靱帯形態との間には有意差を認めなかった。

MISC

 
 
杉本拓也   大槻伸吾   仲田秀臣   佐藤真治   柳田育久   大久保衞   
日本臨床スポーツ医学会誌   27(2) 314-318   2019年4月   [査読有り]
腰部疾患のリハビリテーションにおいて動的体幹筋力トレーニング(以下Dy‐E)と静的体幹筋力トレーニング(以下St‐E)が用いられる.双方のトレーニング効果を比較する為の前段階として,表面筋電図を用い,Dy‐EとSt‐Eの筋活動を標準化することを本研究の目的とした.対象は成人男性10名(平均年齢30.1歳)であった.Dy‐E種目としてTrunk curl,St‐E種目としてSide‐bridgeとElbow‐toeを採用した.被験筋は腹直筋上部,下部,外腹斜筋の3か所とした.得られた筋活動電...

所属学協会

 
2019年6月
 - 
現在
日本公衆衛生学会
2015年
 - 
2015年
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
 
   
 
日本整形外科学会
 
   
 
日本リハビリテーション医学会
 
   
 
日本運動器リハビリテーション医学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
 
 

研究テーマ