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大阪産業大学研究者データベース

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スポーツ健康学科

研究者リスト >> 大槻 伸吾
 

大槻 伸吾

 
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研究者氏名大槻 伸吾
 
オオツキ シンゴ
URL
所属大阪産業大学
部署スポーツ健康学部スポーツ健康学科
職名教授
学位PhD(Osaka city university(Japan)), 博士(医学)(大阪市立大学)
科研費研究者番号90247875
J-Global ID200901064694212880

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 応用健康科学
  • ライフサイエンス / スポーツ科学 / スポーツ科学

学歴

 
 
 - 
1984年
高知医科大学 医学部 医学科
 

受賞

 
2000年
Second Prize of Poster session : SICOT
 

論文

 
 
長谷孝子   大槻伸吾   大久保衞   会   ダイナミックスポーツ医   大槻伸吾   大久保衞   蹊スポーツ大   
靴の医学   20(2) 94-97   2007年3月   
足底支持板の1つであるアムフィットの臨床成績を調査し,その効果を検討した。下肢障害と診断され,4週間以上足底支持板を装着した患者を対象とした。結果,主観的総合評価で大いに効果あり効果ありは84.9%,活動量が増加したまたは変化なしは96.2%であった。有効率は全体として77.4%で,全体のアーチ高率は平均16.4%であった。障害別に有効率をみるとアーチ障害73.7%,外反母趾90.9%,変形性膝関節症内側型44.0%,足底筋膜炎100%であった。
 
梅木香織   ダイナミックスポーツ医   大槻伸吾   大久保衞   蹊スポーツ大   
靴の医学   20(2) 90-93   2007年3月   
スポーツ選手に対して足底支持板の1つであるアムフィットの臨床成績を調査し,効果について検討した。結果,アムフィットの効果は他の足底板と比較しても遜色が無かった。また立位で採型する際,低下したアーチ高を測定してしまうことが示された。さらに低下したアーチ高に合わせてアムフィットを作製するために充分なアーチサポート効果が得られた。スポーツ別障害では有効率はサッカーが1番高く,陸上の長距離選手が1番低かった。
 
桂良寛   大阪産業大   大学院人間環境学研究学   仲田秀臣   大槻伸吾   大本理恵   今井隆太郎   SU Health Support Academy   
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌   16 51-54   2007年3月   
運動教室に継続的に参加した女性高齢者を対象に,運動効果の発現時期を検討した。その結果,運動教室において,低体力者は短期的に体力が有意に向上し,さらに長期に運動を続けることのより,低体力者が平均体力に到達した。高体力者では運動教室期間中,体力が維持されていた。
 
山本千恵   か   中之島クリニック   中川晶   大槻伸吾   今井隆太朗   SU Health Support Acad   
心身医学   46(10) 923-924   2006年10月   
 
小池達也   藤本繁夫   大槻伸吾   
デサントスポーツ科学   27 25-22   2006年6月   
運動療法の効果を最大限に発揮し,同時に関節などに負担をかけない方法として,水中運動法が実施されている。そこで,水中で器具を用いた運動を行うことで,障害を引き起こすことなく効果を最大限に発揮することが可能ではないかと考え,高齢者向けの水中運動器具の開発のための検討を行った。総合的には使用した水中運動器具が高齢者の運動に適していると判断したが,ダウンサイジングなどの改善を要すると考えた。

MISC

 
 
杉本拓也   大槻伸吾   仲田秀臣   佐藤真治   柳田育久   大久保衞   
日本臨床スポーツ医学会誌   27(2) 314-318   2019年4月   [査読有り]
腰部疾患のリハビリテーションにおいて動的体幹筋力トレーニング(以下Dy‐E)と静的体幹筋力トレーニング(以下St‐E)が用いられる.双方のトレーニング効果を比較する為の前段階として,表面筋電図を用い,Dy‐EとSt‐Eの筋活動を標準化することを本研究の目的とした.対象は成人男性10名(平均年齢30.1歳)であった.Dy‐E種目としてTrunk curl,St‐E種目としてSide‐bridgeとElbow‐toeを採用した.被験筋は腹直筋上部,下部,外腹斜筋の3か所とした.得られた筋活動電...

所属学協会

 
2019年6月
 - 
現在
日本公衆衛生学会
2015年
 - 
2015年
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
 
   
 
日本整形外科学会
 
   
 
日本リハビリテーション医学会
 
   
 
日本運動器リハビリテーション医学会

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