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大阪産業大学研究者データベース

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スポーツ健康学科

研究者リスト >> 大槻 伸吾
 

大槻 伸吾

 
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研究者氏名大槻 伸吾
 
オオツキ シンゴ
URL
所属大阪産業大学
部署スポーツ健康学部スポーツ健康学科
職名教授
学位PhD(Osaka city university(Japan)), 博士(医学)(大阪市立大学)
科研費研究者番号90247875
J-Global ID200901064694212880

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 応用健康科学
  • ライフサイエンス / スポーツ科学 / スポーツ科学

学歴

 
 
 - 
1984年
高知医科大学 医学部 医学科
 

受賞

 
2000年
Second Prize of Poster session : SICOT
 

論文

 
 
西村慶史   ダイナミックスポーツ   大槻伸吾   仲田秀臣   
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌   15 43-44   2006年3月   
一般男子高校生25名(17-18歳)と大学生男子アスリート17名(19-22歳)を対象にベルトの幅が狭く動きを制限しにくい骨盤ベルトを使用して体力・運動能力に与える影響を検討した。結果,一般男子高校生は骨盤ベルトを巻く事で脚伸展筋力に有意差を認めた。重心移動距離では有意差は認められなかった。しかしベルトを巻いた方が重心移動距離は少ない傾向を示した。結論として,大学生男子アスリートの短期的研究では骨盤ベルトの有無による有意差は認められなかった。
 
大槻伸吾   中川晶   
綜合臨床   55(1) 138-143   2006年1月   
本論では,主として「快の笑い」と「緊張緩和の笑い」を扱う。この2つの笑いは健康と直接関係する可能性が高いからである。,笑いと運動で疲労感無く健康増進が行えることに示唆を与えた。「笑い」によって疲労が軽減され,笑いにより乳酸を酸化して除去する遅筋機能が向上する可能性がうかがえた。
 
柳田育久   淀川キリスト教病院整形外科   小松猛   田中一成   辻信宏   大槻伸吾   大久保衛   会クリニックダイナミックスポーツ医学研   
中部日本整形外科災害外科学会雑誌   49(5) 977-978   2006年   
内側型野球肘障害患者の保存的治療の成績を評価し,その傾向について検討した。内側型野球肘障害に対し保存的治療を行った90例を対象とした。保存的治療は,自覚的・他覚的疼痛時には一定期間の投球禁止を指示し,アイシング,ストレッチング,等尺性運動を主とした筋力トレーニングなどコンディショニングを行い,疼痛が消退してから,独自の投球プログラムを行った。最終復帰状態は完全復帰55例,不完全復帰23例,ポジション変更11例,野球の断念1例であった。ピッチャーの完全復帰率は捕手・野手と比べて明らかに少ない...
 
大久保衛   びわこ成けいスポーツ大   西尾功   勝真理   アシックス スポー   大槻伸吾   
臨床スポーツ医学   22(5) 575-583   2005年5月   
スポーツ用装具としての足底板の現状について,以下の項目別に述べた。1)整形外科領域での足底板,2)スポーツ用としての足底板,3)臨床成績の検討-a)適応,b)効果判定,c)足底板の処方,d)臨床成績,e)足底板の効果機序-緩衝実験,運動学的な効果,f)今後の課題,4)まとめ。
 
桂良寛   大槻伸吾   多久和文則   大   人間   仲哲治   ダイナミックスポー   佐藤博信   仲田秀臣   
関西臨床スポーツ医・科学研究会誌   14 57-59   2005年3月   
本研究では,バレーボール選手にとって活動量が多い骨格筋である大腿直筋に対してストレッチングが与える影響を筋硬度,筋痛度,およびhip heel distance(HHD)を観点に効果を検討した。筋硬度は主運動後上昇し,運動前と比べるとその差は有意であり,小学男子,高校女子,大学女子において主運動後筋硬度は上昇傾向にあったが,有意差は認められなかった。ストレッチ後HHDは短縮し,その差は有意であった。

MISC

 
 
杉本拓也   大槻伸吾   仲田秀臣   佐藤真治   柳田育久   大久保衞   
日本臨床スポーツ医学会誌   27(2) 314-318   2019年4月   [査読有り]
腰部疾患のリハビリテーションにおいて動的体幹筋力トレーニング(以下Dy‐E)と静的体幹筋力トレーニング(以下St‐E)が用いられる.双方のトレーニング効果を比較する為の前段階として,表面筋電図を用い,Dy‐EとSt‐Eの筋活動を標準化することを本研究の目的とした.対象は成人男性10名(平均年齢30.1歳)であった.Dy‐E種目としてTrunk curl,St‐E種目としてSide‐bridgeとElbow‐toeを採用した.被験筋は腹直筋上部,下部,外腹斜筋の3か所とした.得られた筋活動電...

所属学協会

 
2019年6月
 - 
現在
日本公衆衛生学会
2015年
 - 
2015年
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
 
   
 
日本整形外科学会
 
   
 
日本リハビリテーション医学会
 
   
 
日本運動器リハビリテーション医学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
 
 

研究テーマ