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情報システム学科

研究者リスト >> 松本 恵治
 

松本 恵治

 
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研究者氏名松本 恵治
 
マツモト ケイジ
URL
所属大阪産業大学
部署デザイン工学部情報システム学科
職名教授
学位Master of Engineering(Osaka Prefecture University), 工学修士(大阪府立大学), Doctor of Engineering(Osaka Prefecture University), 博士(工学)(大阪府立大学)
科研費研究者番号40229547
J-Global ID200901006792629977

研究分野

 
  • ものづくり技術（機械・電気電子・化学工学） / 電力工学 / 電磁界理論

学歴

 
 
 - 
1990年
大阪府立大学 工学研究科 電気工学専攻
 
 
 - 
1988年
大阪府立大学 工学部 電気工学科
 

論文

<34567>
 
 
Analysis of diffracted waves from isotropic chiral gratings
K Matsumoto   K Rokushima   J Yamakita   
ELECTRONICS AND COMMUNICATIONS IN JAPAN PART II-ELECTRONICS   79(9) 10-20   1996年9月   
This paper proposes an analysis method of diffracted waves in isotropic chiral gratings with periodicity in an arbitrary three-dimensional direction. In this method, the spatial harmonic expansion method applied to the analysis of anisotropic diel...
 
等方性キラル格子による回折波の解析
六島 克   山北 次郎   
電子情報通信学会論文誌（C－1）   J79-C-Ⅰ(06) 165-172   1996年6月   
周期的変化が、任意の3次元方向に向いた異方性誘電体格子における伝搬波を、解 析できる空間高調波展開を拡張して、当方性キラル媒質で構成された周期構造による回折波の解析に適用している。 解杭方法は、比誘伝率に加えて規格化されたキラルアドミタンスについてもFourier展開でその周期性を表し、すべての電磁界が空間高調波間の結合として表現された系統的を行列形式で厳密に定式化されている。
 
等方性キラル格子による回折波の解析
電子情報通信学会論文誌   J79-C-I(6) 165-172   1996年   
 
Analysis of Diffracted Waves from Isotropic Chiral Gratings
MATSUMOTO K.   
Trans. Inst. Electron. Info. Commun. Eng. Jpn.   J79-C-I(6) 165-172   1996年   
 
Propagation characteristics of chiral grating waveguides
K Matsumoto   K Rokushima   J Yamakita   
17TH CONGRESS OF THE INTERNATIONAL COMMISSION FOR OPTICS: OPTICS FOR SCIENCE AND NEW TECHNOLOGY, PTS 1 AND 2   2778 975-976   1996年   

講演・口頭発表等

 
 
若林秀昭   浅居正充   松本恵治   山北次郎   
電磁界理論研究会   2015年1月29日   

所属学協会

 
 
   
 
電子情報通信学会
 
   
 
Optical Society of America
 
   
 
The Institute of Electrical and Electronics Engineers
 
   
 
電気学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
研究期間: 2000年 - 2002年

研究テーマ

 
 
研究テーマ
誘電体およびキラル媒質による電磁波の導波・散乱に関する研究
キーワード
誘電体,キラル,電磁波
概要
主に周期性を持った等方性、異方性誘電体のグレーティングによる電磁波の散乱および導波問題の解析方法とその解析プログラムを研究している。さらに、円偏波などの旋光性を引き起こすキラル媒質を含んだケースについても取り組んでいる。
 
研究テーマ
フォトニック結晶構造光導波路の光波伝搬に関する研究
キーワード
フォトニック結晶構造、バンドギャップ
概要
フォトニック結晶構造は人工的に作られた光学結晶であり、次世代の光情報通信および光情報処理システムを構築する上で重要なキーデバイスとして期待されています。研究としては、フォトニック結晶構造で構成された分岐、結合及びフィルタなどの光デバイスの設計を支援するための解析プログラムの作成に取り組んでいます。
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