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大阪産業大学研究者データベース

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デザイン工学部

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松本 恵治

 
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研究者氏名松本 恵治
 
マツモト ケイジ
URL
所属大阪産業大学
部署デザイン工学部情報システム学科
職名教授
学位Master of Engineering(Osaka Prefecture University), 工学修士(大阪府立大学), Doctor of Engineering(Osaka Prefecture University), 博士(工学)(大阪府立大学)
科研費研究者番号40229547
J-Global ID200901006792629977

研究分野

 
  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電力工学 / 電磁界理論

学歴

 
 
 - 
1990年
大阪府立大学 工学研究科 電気工学専攻
 
 
 - 
1988年
大阪府立大学 工学部 電気工学科
 

論文

 
 
Proc. of the 1994 International Conference on Computational Electromagnetics and its Applications   250-253   1994年   
 
松本恵治   六島克   北山次郎   
"Proceedings of International Conference from Galileo's ""occhialino"" to optoelectronics"      1993年11月   
昨年6月、バードバ大学でガリレオ就任400年を記念して開催された国際会議で発表された論文を、再査読の上、1年をかけて編集、World Scientific社より出版された論文集である。 表記論文内容は、一般異方性周期構造中を斜め伝搬する光波の3次元導波間題の厳密解法を定式化し、光ICに用いられているLiNbO3導波路を伝搬するずれ音波により形成される屈折率変調形格子導波路を例にとり、バンド特性や放射による洩れ波特 性を数値計算により明らかにしている。昨年6月、バードバ大学でガリレオ就任
 
松本恵治   六島克   北山次郎   
IEICE Transactions on Electronics      1993年10月   
任意形状表面レリーフ形グレーティング導波路における斜め伝搬彼の導波特性を解析している。 解析方法には改良微分法を提案し、その収束性と精度についての検言寸を行い、さらに従来の微分法で生じる問題が回避できることを示している。 また、他の解法との比較により、任意形状表面レリーフ形格子に対する導波解析、特に斜め伝搬波の場合の解析には、本解法 が適していることについても述べている。
 
IEICE Transactions on Electronics   E76C(10) 1498-1504   1993年10月   
 
六島克   松本 恵治   J.Yamakita   
Proceedings of ECIO’93      1993年9月   
平板光グレーティングアンテナとも呼ばれて、光集積回路の結合素子として幅広く利用されている、誘電体グレーティング導波路中の異方性響導波の放射特性を厳密に解析している。LiNbO3導波路を数値例にとり、一般的には、常波と異常波の2ビームとして基板領域に放射されることを放射効率より、明らかにしている。場合のバンド特性、伝搬定数、放射効率をどの傾斜角による変化を、数値計算により初めて明らかにしている。

講演・口頭発表等

 
 
若林秀昭   浅居正充   松本恵治   山北次郎   
電磁界理論研究会   2015年1月29日   

所属学協会

 
 
   
 
電子情報通信学会
 
   
 
Optical Society of America
 
   
 
The Institute of Electrical and Electronics Engineers
 
   
 
電気学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 

研究テーマ