言語の選択:
大阪産業大学研究者データベース

  研究者データベース

 Researcher Database
 

建築・環境デザイン学科

研究者リスト >> 吉田 淳一
 

吉田 淳一

 
アバター
研究者氏名吉田 淳一
 
ヨシダ ジュンイチ
URL
所属大阪産業大学
部署デザイン工学部建築・環境デザイン学科
職名教授
学位Master of Art Science(Kyoto City University of Arts), 芸術学修士(京都市立芸術大学)
科研費研究者番号60230744
J-Global ID200901030613385040

研究分野

 
  • 人文・社会 / 芸術実践論 / 芸術一般
  • 人文・社会 / 美術史 / 日本美術史
  • 人文・社会 / 美術史 / 近代日本ステンドグラス史
  • 人文・社会 / 美学、芸術論 / アート論

経歴

 
1994年4月
 - 
現在
デザイン工学部 建築・環境デザイン学科  教授 
 

学歴

 
1982年4月
 - 
1984年3月
京都市立芸術大学 大学院 美術研究科 絵画専攻油画
 
 
 - 
1982年
京都市立芸術大学 美術学部 油画科
 

委員歴

 
2023年6月
 - 
現在
日本ガラス工芸学会  会長、理事
 

受賞

 
1995年
奨励賞(リキテックス・ビエンナーレ)
 
1993年
優秀賞(アートビエンナーレ京都'93)
 
1992年
日伯賞(日伯現代美術展)
 
1991年
優秀賞(京都美術展)
 
1990年
優秀賞(日伯現代美術展)
 

論文

 
 
Corrente・CENTRO CULTURALE ITALO-GLAPPONESE   12(117-118) 16   1993年   
 
CORRENTE agosto-settembre (日本イタリア京都会館発行)   10(106)    1991年9月   
フレスコ画とは、いかなるものか…古代ローマから中世、ルネサンスとイタリアを中心として発展した壁画装飾としてのフレスコ画について、製作の手順やその技法をわかりやすく、実例を示しながら解説したものである。
 
CORRENTE luglio (日本イタリア京都会館発行)   10(105)    1991年7月   
バロック建築の都といっても過言でないローマにおいて、古代ローマ時代からルネサンス、そしてバロックへと受け継がれていく建築は、ベルニーニという天才建築家のもとに、建築のみならず広場や道路といった都市計画をも可能にしていきました。 ローマ名物の噴水や広場などを取り上げつつ、ローマ法王庁の保護により、いかにバロック都市としてのローマが形成されたか述べたものである。
 
CORRENTE giugno (日本イタリア京都会館発行)   10(104)    1991年6月   
ルネサンスの都市フィレンツェに今でも多く残っているブルネッレスキの建築、特に大聖堂のクーポラと孤児養育院にスポットを当て、彼が作り出したルネサンス様式建築について、エピソードを混じえながら、また、彫刻家としての一面をも紹介し、わかりやすく述べたものである。
 
CORRENTE maggio (日本イタリア京都会館発行)   10(103)    1991年5月   
ヴェネツィアからパドヴァにいたるブランタ川沿いに残る16世紀から18世紀にかけての貴族の別荘を訪れた時の現地調査を基に、16世紀イタリアの建築家であるパッラーディオ建築およびパッラーディオ様式の建築について述べたものである。

講演・口頭発表等

 
 
吉田淳一   
第45回日本ガラス工芸学会研究会   2020年9月19日   日本ガラス工芸学会   
 
吉田 淳一   船曵悦子   
日本ガラス工芸学会 大会   2015年10月2日   

所属学協会

 
2000年
 - 
現在
日本ガラス工芸学会
 
   
 
民族芸術学会

Works(作品等)

 
 
吉田淳一   
2023年9月 - 2023年9月   芸術活動
 
吉田淳一   
2022年11月 - 2022年12月   芸術活動
 
吉田淳一   
2017年11月 - 2017年12月   芸術活動
 
2003年10月 - 2003年11月   芸術活動
 
2003年7月 - 2003年10月   その他

研究テーマ