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交通機械工学科
研究者リスト
>>
杉山 明
編集
杉山 明
研究者氏名
杉山 明
スギヤマ アキラ
URL
所属
大阪産業大学
部署
工学部交通機械工学科
職名
教授
学位
Doctor of Engineering(Osaka University), 博士(工学)(大阪大学)
科研費研究者番号
10335375
J-Global ID
200901059296608117
研究分野
ナノテク・材料 / 材料加工、組織制御 / 鋳造工学
経歴
2004年4月
-
2008年9月
大阪産業大学 大学院工学研究科 客員教授
2004年6月
アイ・イー・ソリューション(株) 技術部長
2001年5月
-
2004年3月
大阪大学大学院 工学研究科 助手
1996年4月
-
2001年4月
通商産業省 工業技術院 名古屋工業技術研究所 研究員
学歴
1991年4月
-
1996年3月
大阪大学 工学研究科 冶金工学専攻
1987年4月
-
1991年3月
大阪大学 工学部 金属材料工学科
受賞
1
2
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2015年5月
公益社団法人 日本鋳造工学会, 論文賞,過共晶鋳鉄中のグラファイト成長に及ぼすMg量の影響とグラファイトの結晶学的特徴が、論文として優秀と認められた。
2014年5月
公益社団法人 日本鋳造工学会, 優秀論文賞,時間分解X線イメージングによるMg添加過共晶Fe-3.8C-3.1Si合金の凝固携帯の観察が、論文として優秀と認められた。
2013年9月
公益社団法人 日本金属学会, まてりあ論文賞,放射光を利用した金属合金における固液共存体のせん断変形のその場観察に対して、特に優秀な論文と認められた。
2012年3月
社団法人 日本金属学会, 金属組織写真奨励賞,Fe-0.45C合金の凝固過程における包晶反応とマッシブ的変態に関する金属組織写真が、学術上、技術上優秀なものと認められた。
2011年3月
社団法人 日本金属学会, 金属組織写真優秀賞,高炭素鋼デンドライトにおけるδ/γ界面の溶断現象の金属組織写真が、学術上、技術上優秀なものと認められた。
論文
<
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4
5
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メカニカルアロイングを用いた微細TiC分散合金の作製
杉山明   小林慶三   尾崎公洋   
粉体および粉末冶金 45 341-345 1998年4月
[査読有り]
Ti、C、Ni素粉末を用いてメカニカルアロイングで合成することによって微細TiCが分散したサーメットの作製を目指す。MA時にTiとCの割合を化学量論組成から明示的にずらし(Ti75C25)、成形時に不足のCを添加することで成形中にTiCが合成され、ナノサイズの微細粒子とすることができた。
メカニカルアロイングを利用したAl基アモルファス粉末のパルス通電焼結
尾崎公洋   小林慶三   杉山明   
粉体および粉末冶金 44(12) 1126-1130 1997年12月
[査読有り]
Al基アモルファス合金を結晶化温度以下で成形し、バルク状のアモルファス合金の作成を試みた。低温で形成するために超硬合金製ダイとパンチを用い、超高圧低温成形を行うことでアモルファス状態を維持したままバルク状の成形体が形成できることが明らかとなった。
MA粉末をパルス通電焼結したFe52Cr48合金の特性
松井則男   小林慶三   杉山明   尾崎公洋   
粉体および粉末冶金 44 1121-1125 1997年12月
[査読有り]
ステンレス代替合金として注目されているFe-Crは、熱膨張率の小さなインバー合金としても知られている。素粉末からミリング合成したFe-Cr合金を固化成形し、ミリング条件、焼結条件や組成がインバー特性に及ぼす影響を調査した。
TiAl3の放電焼結による固化成形
小林慶三   杉山明   尾崎公洋   Wen Cuie   
粉体および粉末冶金 44 554-559 1997年6月
[査読有り]
Ti-Al合金は、高融点の金属間化合物であり。抗耐食性構造材料として期待されている。TiとAlは溶解法では作成困難であるがメカニカルアロイング法によって容易にTi-Al合金を作成できた。
メカニカルアロイング法によるFe-Cr合金の合成とその固化成形
松井則男   小林慶三   杉山明   尾崎公洋   
粉体および粉末冶金 44 560-564 1997年6月
[査読有り]
FeとCrの素形材粉末からの合成の可能性について調査した。Crの配合割合を変化させて合成を行い、最適な組成と合成条件、成形条件について明らかにした。
講演・口頭発表等
傾斜平板内流動の直接観察と数値シミュレーション
杉山 明   朱 金東   木下文昭   村上俊彦   
公益社団法人 日本鋳造工学会 第169回全国講演大会 2017年5月28日 公益社団法人 日本鋳造工学会
所属学協会
1993年
-
現在
(社)日本金属学会
1993年
-
現在
(社)日本鋳造工学会
TMS
粉体粉末冶金協会
日本工学教育協会
共同研究・競争的資金等の研究課題
磁気応答を利用した凝固・結晶成長工学の構築
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(A)安田 秀幸 吉矢 真人 柳楽 知也 杉山 明 
研究期間: 2008年 - 2011年
研究テーマ
研究テーマ
鋳造過程のコンピュータシミュレーション
キーワード
湯流れ、凝固、熱伝導、鋳造欠陥予測
概要
鋳造時の湯流れ・凝固過程を数値計算し、鋳造欠陥を予測する。
研究テーマ
透過X線による直接観察
キーワード
凝固過程、湯流れ
概要
透過X線を利用して、溶融金属の湯流れ、凝固過程を観察し、物理モデルを構築する。
研究テーマ
鋳造シミュレーションに関する研究
キーワード
湯流れ
概要
鋳造における湯流れに着目し、水モデル等を用いた物理シミュレーションと数値シミュレーションを駆使しながら、現象をモデル化する。
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