スポーツ健康学科
研究キーワード
適応
,呼吸異常
,心不全
,高次脳機能
,学習
,トレーニング
,スポーツ科学
,システム解析
,生理学
研究分野
ライフサイエンス / 生理学 / 環境生理学（含体力医学・栄養生理学）
ライフサイエンス / 生理学 / 生理学一般
ライフサイエンス / 神経科学一般 / 神経生理学・神経科学一般
ライフサイエンス / スポーツ科学 / スポーツ科学
経歴
2019年4月
-
現在
大阪産業大学 大学院人間環境学研究科 教授
2019年4月
-
現在
大阪産業大学 スポーツ健康学部 教授
2016年4月
-
現在
大阪公立大学 都市健康・スポーツ研究センター 客員教授
2007年4月
-
現在
国立循環器病研究センター研究所 循環動態制御部 客員研究員
2011年4月
-
2019年3月
森ノ宮医療大学 大学院保健医療学研究科 教授
学歴
1992年4月
-
1995年3月
大阪市立大学大学院
委員歴
-
現在
日本体力医学会 近畿地方会 幹事 日本体力医学会 近畿地方会 幹事
受賞
2016年12月
第20回統合医療学会「IMJ2016 優秀ポスター賞」
2005年4月
平成17年度 第2期 大阪大学 共通教育賞,「健康科学実習」
2004年7月
第5回Neurocardiology Workshop奨励賞,心臓交感神経刺激は接合部前αアドレナリン作用を介して動的な迷走神経性心拍数調節を抑制しない
2003年10月
第40回日本臨床生理学会優秀論文賞,Oxygen uptake kinetics under hypoxia and hyperoxia at the starting of and recovery phases of treadmill exercise
1996年10月
第33回日本臨床生理学会優秀論文賞,Effects of treadmill walking in water on ventilatory response in obese subjects
論文
Toru Kawada Tadayoshi Miyamoto Masafumi Fukumitsu Keita Saku
American Journal of Physiology-Regulatory, Integrative and Comparative Physiology 2024年2月
Hidehiro Nakahara Eriko Kawai Tadayoshi Miyamoto
The journal of physiological sciences : JPS 72(1) 30-30 2022年11月 [査読有り]
Moxibustion is a traditional East Asian medicine treatment that involves burning moxa directly or indirectly on or near the skin at a specific site of the body, called an acupoint. However, whether moxibustion induces cardiovascular responses by m...
宮本 忠吉
臨床スポーツ医学 39(8) 884-887 2022年8月
Toru Kawada Tadayoshi Miyamoto Ramakrishna Mukkamala Keita Saku
Physiological reports 10(14) e15392 2022年7月 [査読有り]
Since the arterial baroreflex system is classified as an immediate control system, the focus has been on analyzing its dynamic characteristics in the frequency range between 0.01 and 1 Hz. Although the dynamic characteristics in the frequency rang...
宮本 忠吉 仲田 秀臣 大槻 伸吾 伊藤 剛 中原 英博
デサントスポーツ科学 42 233-242 2022年6月
本研究は,システム生理学的研究手法を用いて週一回の高強度インターバルトレーニングが呼吸化学調節系のフィードバック制御機能や心形態・心機能に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした.対象は健常男性7名.トレーニング前後で最大酸素摂取量(VO2max)及び心形態の測定評価を行った.また安静時,低強度,高強度運動時の各々の条件下にて,呼吸化学調節フィードバック系をコントローラ(制御部)とプラント(制御対象部)の2つのサブシステムに分離した後,定量化し,それぞれの機能特性をトレーニング前後で比較検...
MISC
濱口 幹太 露口 亮太 橋本 雅至 仲田 秀臣 宮本 忠吉 大槻 伸吾
体力科学 71(5) 466-466 2022年10月
吉田 平 露口 亮太 濱口 幹太 瀬戸 孝幸 宮本 忠吉 大槻 伸吾
体力科学 71(5) 466-466 2022年10月
宮本 忠吉
体力科学 71(1) 84-84 2022年2月
濱口 幹太 露口 亮太 橋本 雅至 中西 康人 仲田 秀臣 宮本 忠吉 大槻 伸吾
日本臨床スポーツ医学会誌 29(4) S194-S194 2021年10月
吉田 平 露口 亮太 濱口 幹太 瀬戸 孝幸 宮本 忠吉 大槻 伸吾
日本臨床スポーツ医学会誌 29(4) S202-S202 2021年10月
書籍等出版物
西崎 晶子, 朔 啓太, 遠山 岳詩, 吉田 賢明, 西川 拓也, 岸 拓弥, 筒井 裕之, 宮本 忠吉, 砂川 賢二
(NPO)日本心臓リハビリテーション学会 2017年6月
【目的】簡便かつ低侵襲な呼吸化学受容器反射機能同定手法を開発する。【方法】健常者6名に対し、吸入二酸化炭素濃度をランダムに変化させた際の分時換気量(中枢制御部)とランダムな換気負荷を行なった際の呼気終末二酸化炭素濃度(末梢プラント)を測定した。時系列データを一次遅れ+むだ時間システムに近似させパラメタ抽出を行ない、さらに同定精度を検証した。【結果】中枢制御部はゲイン0.89±0.41L/min/mmHg、時定数45.1±15.0秒、むだ時間3.0±9.3秒、末梢プラントはゲイン-0.57±...
宮本忠吉
MEDICAL REVIEW社 2012年
柚崎通介, 南部篤, 竹内啓太, 他, 宮本忠吉, 富永真琴, 加藤英明, 桑木共之, 志水泰武, 西森利數, 山形崇倫, 蔡明倫・他, 戸苅彰史, 他, 中川貴之, 他, 植田弘師, 他, 水谷明男, 他, 大日向耕作, 他, 名生体の科学
医学書院 2009年9月
60巻5号
講演・口頭発表等
宮本忠吉
日本生体医工学会関西支部講演会 2021年12月4日
宮本忠吉
第76回日本体力医学会学術大会シンポジウム 2021年9月18日
伊藤剛 中原英博 仲田秀臣 澤井徹 大槻慎吾 宮本忠吉
第30回関西臨床スポーツ医・科学研究会 2021年6月
中原英博 伊藤剛 宮本忠吉
第30回関西臨床スポーツ医・科学研究会 2021年6月
Ito G Sawai T Otsuki S Nakata H Shimada A Nakahara H Miyamoto T
第83回日本生体医工学会 2021年6月
研究テーマ
研究テーマ
統合的枠組みによる呼吸循環調節系の制御機構の解明とその応用研究
研究期間（開始）
1994/04/01
免許・資格
免許・資格名
高等学校教諭専修免許保健体育
取得年月日
1992/03/01
概要
大阪府教育委員会
免許・資格名
中学校教諭専修免許保健体育
取得年月日
1992/03/01
概要
大阪府教育委員会
国際学部
スポーツ健康学部