都市創造工学科
経歴
2007年4月
-
2011年3月
大阪産業大学工学部准教授
2003年4月
-
2007年3月
大阪産業大学工学部助教授
1998年4月
-
2003年3月
大阪産業大学工学部講師
2000年4月
-
2001年3月
University of Waterloo (ON, Canada) Visiting Assistant Professor
論文
木村祥法   波床正敏   塚本直幸   
土木計画学研究講演集 36 2007年
波床正敏   中川大   
土木計画学研究講演集 36 2007年
波床正敏   中川大   
土木計画学研究論文集 24(4) 693-702 2007年 [査読有り]
波床正敏   中川大   
土木情報利用技術論文集 16 71-82 2007年 [査読有り]
木村祥法   波床正敏   塚本直幸   
土木計画学研究講演集 33 2006年
MISC
波床正敏   
鉄道史学 (33) 41-42 2015年12月
鉄道史学会第32回大会(2014年10月5日,東洋大学)の報告要旨
塚本直幸   伊藤雅   ペリー史子   波床正敏   吉川耕司   
大阪産業大学人間環境論集 12 pp.33-93 2013年 [査読有り]
This paper aims to clarify the specific requirements to make LRT adaption possible. The results indicate, beyond the need for middle range transportation systems, the importance of the following: potential contribution to inner city revitalization...
ペリー   塚本   波床   吉川   
人と環境にやさしい交通をめざす協議会 2012年10月
スペイン、チェコにおけるトラムの郊外路線において、トラムとの関連で開発された沿線プロジェクトの現状について、現地調査結果に基づいて分析したものである。
波床正敏   塚本直幸   林邦佳   
土木計画学研究講演集 29 No.45 2004年
波床正敏   塚本直幸   石塚久美   
土木計画学研究講演集 30 No.318 2004年
書籍等出版物
塚本直幸, ペリー史子, 吉川耕司, 波床正敏, 伊藤雅, 南聡一郎(担当:共著)
技報堂出版 2019年3月16日 (ISBN:9784765544863)
塚口博司, 塚本直幸, 日野泰雄, 内田敬, 小川圭一, 波床正敏(担当:共著)
オーム社 2016年4月 (ISBN:9784274218668)
交通システムを解説した教科書
波床正敏(担当:単著)
運輸調査局 2012年9月
欧米の高性能路面電車としての「ライトレール」が日本に紹介されてから30年以上が経過し,高度な都市交通システムとしてのLRTが紹介されて20年ほどになる.だが,低床式車両の導入は幾分進んだものの,本格的な都市交通システムとしてのLRTが導入されるまでには至っておらず,「道遠し」といった状況にある.本稿では,都市交通としてLRTがどのような優位点を持っているか,今後,LRTはどのように導入するのが適当かといったことなどついて述べた.
青山吉隆, 伊藤 雅, 小谷通泰, 柄谷友香, 酒井 弘, 塩士圭介, 鈴木義康, 谷口 守, 塚本直幸, 波床正敏, 松中亮治, 山中英生, 義浦慶子, 吉川耕司, 吉田諭史(担当:共著)
学芸出版社 2008年 (ISBN:9784761540821)
講演・口頭発表等
波床 正敏   中村建世   湯河孝允   
第58回土木計画学研究発表会 2018年11月25日 土木学会
スペインでは標準軌の高速新線の開通にあわせて1992年にAVEが運行開始され,在来線改良や広軌在来線と標準軌新線の直通列車なども併用しながら,年間約125kmのペースで高速新線建設が続けられてきた.本研究では,このような路線整備の影響を分析するため,1963年以降概ね10年ごとに2015年までの6年次について,主要都市間の各種所要時間指標を計測し,その特徴を考察した.その結果,特に1985年以降は運行頻度や乗り継ぎ利便性向上にやや課題を残しながらも,乗車時間に加えて待ち時間や運行頻度を考慮...
波床 正敏   
第57回土木計画学研究発表会 2018年6月9日 土木学会
欧州のLRTはトランジットモールでは低速走行,市街地を抜けると高速走行できると紹介されるが,実際にどのような走行環境の時にどのような速度で運転されているのかは明確ではない.昨年度は,日本の路面電車の走行状態について調査を実施したが,本研究では欧州のLRTの走行速度をGPSを用いて調査し,走行環境(リザベーション方法,専用通路設置,交差点配置,etc…)と走行速度の関係分析を試みるものである.また,類似交通機関であるBRTについても調査を行って同様の分析を試みる.LRTの速度調査はカールスル...
波床 正敏   
第56回土木計画学研究発表会 2017年11月4日 土木学会
国土計画ではしばしば「多様」が重要概念として取り上げられるが,多様に関する十分な分析は行われていない.本研究では全国的な交流パターンの多様性が地域の長期的発展に与えた影響を分析することを一連の研究の最終目標としつつ,1898年以降の8年次について交流パターンの多様性の長期的変化を計測し,関連する分析を行った.
分析の結果,戦後の高速交通出現初期では都道府県別の交流量と交流先の多様度に明確な関係はなかったが,高速交通の整備が進行するに伴い,交流量が多くて多様度の高い大都市圏,交流量は中程度で...
波床正敏   吉村晟輝   
第56回土木計画学研究発表会 2017年11月3日 土木学会
ドイツでは高速新線NBSの開通にあわせて1991年にICEが運行開始され,在来線の改良区間も活用しながら,現在ではほとんどの主要都市に対してICEのサービスが提供されている.本研究では,ドイツにおける高速新線の建設および幹線鉄道改良に伴う影響などについて分析するため,日本の東海道新幹線開業とほぼ同時期の1963年以降概ね10年ごとに2015年までの6年次について,主要都市間の各種所要時間指標を計測し,その特徴を考察した.その結果,広域的には東西ドイツの統一が都市間の所要時間変化に大きな影響...
波床正敏   伊藤雅   
第55回土木計画学研究発表会 2017年6月10日 土木学会
欧州のLRTはトランジットモールでは低速走行,市街地を抜けると高速走行できると紹介されるが,実際にどのような走行環境の時にどのような速度で運転されているのかは明確ではない.一方,日本の路面電車の走行環境を改善するにあたって,欧州のLRTを参考にするならば,具体的にどのような箇所をどのように改善すれば効果的かという分析が必要になるが,国内の走行状態についても詳しい調査が必要である.
そこで本研究では国内の路面電車の走行速度をGPSを用いて調査し,走行環境(リザベーション方法,専用通路設置,...
社会貢献活動
【その他】 2014年7月 - 2023年8月23日
【その他】 2018年7月1日 - 2022年6月30日
【その他】 2016年8月 - 2022年3月31日
【その他】 2018年2月1日 - 2022年1月31日
研究テーマ
研究テーマ
交通網整備が地域に与える影響に関する研究
キーワード
交通網整備
概要
交流
研究テーマ
都市内交通の改善方策に関する研究
キーワード
都市交通
概要
LRT
研究テーマ
交通整備水準を表現する方法に関する研究(地域間交流可能性指標に関する研究)
キーワード
交通整備水準,交流可能性,情報システム
概要
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