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環境理工学科
研究者リスト
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鶴田 哲也
編集
鶴田 哲也
研究者氏名
鶴田 哲也
ツルタ テツヤ
URL
所属
大阪産業大学
部署
デザイン工学部環境理工学科
職名
准教授
学位
PhD.(Hokkaido University), 博士(水産科学)(北海道大学)
科研費研究者番号
50569001
J-Global ID
201101036453023738
研究分野
環境・農学 / 環境動態解析 / 生態・環境
学歴
1998年4月
-
2003年3月
北海道大学 水産科学研究科 水産増殖学専攻
1991年4月
-
1995年3月
近畿大学 農学部 水産学科
論文
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絶滅のおそれのある日本産淡水魚の生態的特性の解明
棗田孝晴   鶴田哲也   井口恵一朗   
日本水産学会誌 76(2) 169-184 2010年3月
[査読有り]
絶滅のおそれのある汽水・淡水魚類226種と非該当種132種を対象とし、生息場所、体サイズ、食性などの20変数に着目して、国内広域分布種から絶滅危惧種へと移行した魚種の生態的特性の抽出を試みた。その結果、人間活動における各魚種への干渉や馴染みの程度を示す、人間との距離が、普通種から絶滅危惧種への移行を予測するうえで有効であることが示された。
奄美大島産リュウキュウアユの産卵環境
鶴田哲也   阿部信一郎   米沢俊彦   井口恵一朗   
応用生態工学 12(2) 109-117 2009年12月
[査読有り]
絶滅が危惧されているリュウキュウアユを対象に、保全プログラムの構築を目指して、産卵条件に関する現地調査を行った。産卵床の集まるエリア内の環境変数にロジスティック回帰分析を適用すると、産着卵の有無を説明する要因として底質硬度が抽出された。また、産卵床付近に多量に出現したオキナワヒゲナガカワトビケラは、同所的なアユの産卵を阻害する可能性が示唆された。
千曲川流域の水田における底生動物の群集構造に及ぼす捕食者と除草剤の影響
鶴田哲也   多田 翼   小寺信義   赤川 泉   井口恵一朗   
陸水学雑誌 70(1) 1-11 2009年5月
[査読有り]
慣行水田における底生動物の群集構造に影響を及ぼす要因を解明することを目的として、千曲川流域の水田で調査を実施した。その結果、肉食性水生昆虫の個体数が、優占種である貧毛類やユスリカ幼虫の個体数に影響している可能性が示唆された。また、異なる種類の除草剤が使用されていた水田間でも底生動物相に違いが認められた。この原因として、除草剤の種類による生態毒性の強さの違いがもたらす直接的・間接的影響が考えられた。
フナ米の食味評価と稲田養魚に対する一般意識
井口恵一朗   鶴田哲也   高橋大輔   佐藤 哲   
日本水産学会誌 75(1) 1-5 2009年1月
[査読有り]
稲田養魚に対する一般意識を知るために、炊飯米の味覚官能試験を実施した。実験田にフナ放養区と対照区を設けて米を栽培し、両試験米の食味を比較した。その結果、米の出自を伏せた試験では、フナ米と対照米の間の食味評価に差異が検出されなかったのに対し、出自を開示した試験では、フナ米の方が高い評価を得ることが明らかとなった。食の安全と環境の保全に敏感な消費者は、稲田養魚に対して良好なイメージを抱いていることが推測された。
放流アユ種苗を食害するカワウの摂餌特性
井口恵一朗   坪井潤一   鶴田哲也   桐生 透   
水産増殖 56(3) 415-422 2008年9月
[査読有り]
ワウによる放流アユの食害防除に資することを目的として、富士川水系の2河川でカワウの摂餌場所の特性を調査した。目視観察の結果、カワウは河畔林等に見通しが遮られた人目に付き難い場所で採食すること、および水深20cm程度の浅瀬であっても、毎秒160cmを超える急流であっても摂餌が可能であることが明らかとなった。また、採食場所の魚類相調査の結果、カワウは魚影の濃い場所、特にアユの多い場所を選んで摂餌していることが明らかとなった。
MISC
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長野県千曲川水系の支流枝沢におけるカジカ大卵型(Cottus pollux LE)の食性と餌料選択性の流程変異
棗田孝晴   宮本北斗   鶴田哲也   武島弘彦   安房田智司   井口恵一朗   
日本魚類学会年会講演要旨 48th 80 2015年8月
長野県千曲川水系支流におけるアカザの食性と餌料選択性
棗田孝晴   鶴田哲也   武島弘彦   安房田智司   井口恵一朗   
日本魚類学会年会講演要旨 47th 55 2014年11月
平成23年度日本水産学会論文賞受賞 Effect of fish in rice-fish culture on the rice yield
鶴田哲也   山口元吉   阿部信一郎   井口恵一朗   
日本水産学会誌 78(4) 654-654 2013年9月
Effects of suspended sediment on cortisol levels in wild and cultured strains of ayu Plecoglossus altivelis (vol 314, pg 115, 2011)
Satoshi Awata   Tetsuya Tsuruta   Takashi Yada   Kei'ichiro Iguchi   
AQUACULTURE 318(3-4) 486-486 2011年8月
平成22年度日本水産学会論文賞受賞 絶滅のおそれのある日本産淡水魚の生態的特性の解明
棗田孝晴   鶴田哲也   井口恵一朗   
日本水産学会誌 77(4) 576-576 2011年7月
所属学協会
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2011年8月
-
現在
淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク
2011年
-
現在
関西自然保護機構
日本魚類学会
日本生態学会
応用生態工学会
研究テーマ
研究テーマ
雄物川水系におけるトミヨ属魚類二型の生殖的隔離と共存機構
キーワード
生殖的隔離,共存,雑種
概要
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