研究者検索結果一覧 大津山 澄明 大津山 澄明オオツヤマ スミアキ (Sumiaki Ohtsuyama) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 工学部交通機械工学科 教授学位博士(工学)(金沢大学)研究者番号90612680J-GLOBAL ID201201057954269413researchmap会員ID7000001165 研究キーワード 4 車椅子 模型鉄道による運動解析 車両運動 鉄道車両 研究分野 2 ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 機械要素、トライボロジー / 鉄道工学 ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 設計工学 / 鉄道工学 学歴 2 1997年4月 - 2000年3月 金沢大学大学院 自然科学研究科(学習院大学、甲南大学以外の大学) 地球環境科学専攻 1973年4月 - 1978年3月 京都大学 工学部 機械工学科 論文 30 軌条輪模型装置を用いた鉄道車両の蛇行動解析 大津山 澄明, 浅田 晴香, 原田 愉平 大阪産業大学論集 自然科学編 131(131) 47-58 2021年3月31日 査読有り 列車の高速化に従い台車と車体の振動は顕著となり,鉄道車両における振動の問題は安全上も乗り心地上も非常に重要な課題であり,詳細な解析が求められている.そこで,軌条輪模型装置を用いて、4種類の踏面勾配(1/10~1/40)で実験を行った. 車両の振動のうち,高速走行時に蛇行動が生じると脱線の危険があり,乗り心地にも悪影響を与える.本論では軌条輪模型装置を用いて,低速から高速走行時に発生する鉄道車両の蛇行動現象を検証する.特に台車蛇行動現象に着目して,車体の固有振動との関連を解明した. 大阪鉄道学校の歴史と大学移行後のあゆみ 大津山 澄明 交通と統計 (62) 50-65 2021年1月29日 査読有り 1928年に創立された「大阪鉄道学校」の設立の経緯とその後の大学移行について概観し、そこで行われた鉄道教育を振り返り、今後のあるべき姿を展望した。 鉄道車両へ乗降容易な車いすの開発 大津山 澄明, 浅田 晴香 JREA 62(3) 57-60 2019年3月1日 査読有り 現在鉄道駅での車いす利用時は、乗車時に駅員による渡し板設置と付き添え人が必要だが、前方大車輪式車いすを使うことで単独乗降が容易になる。また、段差等価勾配角度の導入により定量的に乗降可能な段差高さを検証した。 自然災害を想定した車椅子利用者の移動負荷軽減に関する提案(基礎研究及び実験評価) 浅田 晴香, 大津山 澄明 日本機械学会論文集 84(866) 1-13 2018年10月25日 査読有り 自然災害に直面した場合の避難は、自力避難困難者にとっては手動車椅子を利用しても様々なバリアがあり躊躇することになる。そこで、災害時や災害後の悪路であっても体力的負荷の少ない車椅子を提案する。 軌条輪模型を用いた鉄道車両の蛇行動特性の解析 伊藤 弘晃, 浅田 晴香, 大津山 澄明 大阪産業大学論集 自然科学編 (129) 19-30 2018年6月30日 査読有り 1/10スケールの軌条輪模型を用いて、1/10、1/15、1/20、1/30、1/40の踏面勾配を持つ車輪における蛇行動を解析した。その結果、計測した振動数が理論台車蛇行動振動数に近い場合と輪軸蛇行動周波数に近い場合に分かれた。 もっとみる 講演・口頭発表等 30 鉄道車両台車における異常検知手法の検討 北村 理 第28回鉄道技術連合シンポジウム(J-RAIL2021) 2021年12月1日 日本機械学会 鉄道車両の台車枠で発生する異常として、側はりに発生したき裂の検知手法を検討する 大型鉄道模型による自然災害における被害の抑制に関する研究 山田 知毅, 浅田 晴香, 大津山 澄明 日本機械学会第30回交通・物流部門大会(TRANSLOG2020) 2020年11月18日 日本機械学会 交通物流部門 自然災害時の鉄道被害に対して、鉄道模型を用いて脱線・転覆事故による被害の抑制について検討した。 軌条輪模型を用いた固有振動解析に関する研究 黄 鑫, 浅田 晴香, 大津山 澄明 日本機械学会第30回交通・物流部門大会(TRANSLOG2020) 2020年11月18日 日本機械学会 交通物流部門 軌条輪模型を用いた車両模型の振動加速度を解析し固有振動・蛇行動周波数と数値計算結果が良く一致することを見出した。 パーソナルモビリティの振動と乗り心地に関する一考察 日本機械学会第29回交通・物流部門大会(TRANSLOG2019) 2019年11月28日 日本機械学会 操縦者自身が自力で操縦する車椅子や自走式乗り物をパーソナルモビリティの一部と定義し、走行時の操縦者に影響する振動解析や乗り心地への影響を検証した。 軌条輪模型を用いた蛇行動解析 日本機械学会第29回交通・物流部門大会(TRANSLOG2019) 2019年11月27日 日本機械学会 1/10サイズの軌条輪模型を用いて、鉄道車両に発生する蛇行動について解析した。踏面勾配1/10~1/40の4種類について、実車換算速度200km/h程度までの実験を行い、荷重の有無などで蛇行動の発生に差異のないことを確認した。 日常生活での移動に身体的負担のかからない最適な車椅子の提案 浅田 晴香 日本機械学会第28回交通・物流部門大会(TRANSLOG2018) 2018年12月6日 日本機械学会 少子高齢社会の到来に際し、公共交通機関の少ない地域での移動手段として、機動的な車椅子に注目した。特に、目的地最寄駅下車後のラスト1マイル(約1.6km)の移動が重要であり、日常生活で身体的負荷の少ない車椅子を提案した。 鉄道模型を用いた二次衝突による被害検証 氏本 脩平, 大津山 澄明 日本機械学会第24回鉄道技術・政策連合シンポジウム2017(J-RAIL2017) 2017年12月13日 土木学会 鉄道車両の踏切における衝突を想定し、約1/8サイズ鉄道模型車両と自動車を模擬した障害物を用いて乗客と乗員に被害が及ぶ二次衝突を検証した。 鉄道模型を用いた軌道異常による振動の検証 設楽 一鷹, 大津山 澄明 日本機械学会第26回交通・物流部門大会(TRANSLOG2017) 2017年12月4日 日本機械学会 鉄道軌道におけるレール遊間に関して、約1/8サイズ鉄道模型車両と軌道に振動計測装置を設置して、遊間の大きさの違いで振動がどの程度変化するのかを検証した。 鉄道模型を用いた災害発生時における脱線・逸脱対策の検証 北浦 滋, 大津山 澄明 日本機械学会第26回交通・物流部門大会(TRANSLOG2017) 2017年12月4日 日本機械学会 鉄道における災害発生時の台車異常挙動に関して、約1/8サイズ鉄道模型車両と軌道を用いて”脱線防止ガード”の脱線対策が有効に機能するのかを検証した。 自然災害を想定した車椅子利用者の移動負担軽減に関する考察 (基礎研究及び実験評価) 浅田 晴香, 大津山 澄明 日本機械学会第26回交通・物流部門大会(TRANSLOG2017) 2017年12月4日 日本機械学会 自然災害発生後を想定し、条件の異なる車椅を用いて段差や路面状況の違いによる有効性と乗心地などについて評価・検証をした。 軌条輪模型を用いた鉄道車両の挙動解析 伊藤 弘晃 第23回鉄道技術連合シンポジウム(J-RAIL2016) 2016年12月15日 日本電気学会主催、日本機械学会共催 1/10サイズの軌条輪模型を用いて、走行時の蛇行動現象を確認した。車輪の踏面勾配は1/10,1/20,1/30,1/40の4種類を用いた。その結果1/10では台車蛇行動が発生しその他では輪軸蛇行動が発生することが分かった。 模型鉄道による脱線後の列車挙動解析 伊藤 洋輝, 大津山 澄明 日本機械学会 第22回鉄道技術連合シンポジウム 2015年12月9日 鉄道車両乗降時における安全性と利便性を備えた新機構車椅子 浅田 晴香, 大津山 澄明 日本機械学会 第24回交通・物流部門大会 2015年12月9日 模型車両を用いた鉄道車両の衝突時挙動の解析 伊藤 洋輝, 大津山 澄明 日本機械学会 第21回鉄道技術・政策連合シンポジウム(J-RAIL2014) 2014年12月16日 ボルスタレス台車の乗り心地と振動加速度 松本 貴博, 長谷川 瑛, 茂呂 諭, 大津山 澄明 鉄道サイバネ・シンポジュウム 2013年11月5日 模型鉄道による基礎的な走行試験の振動解析 長谷川 瑛, 大津山 澄明 鉄道サイバネ・シンポジュウム 2013年11月5日 アタック角による脱線への影響評価 茂呂 諭, 松本 貴博, 長谷川 瑛, 大津山 澄明 鉄道サイバネ・シンポジュウム 2013年11月5日 インバータ入力直列蓄電装置のミニモデル動作試験 飯島宏康, 大津山澄明, 田口義晃, 小笠正道, 秦広, 舟木剛, 中沢洋介 電気学会 電力・エネルギー部門大会論文集:24-1,24-2 2007年9月 交流電磁場測定法を用いた台車枠探傷技術の開発 武藤行伸, 小林誠, 大津山澄明, 藤原貢, 大黒光喜, 養祖次郎, 坂本博 日本機械学会 交通・物流部門 第13回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2006(13)p219-p220 2006年12月 自然振子式車両の乗り心地改善に向けた取り組み 森川真人, 斎城吉晶, 岡伸晃, 大津山澄明 日本機械学会 交通・物流部門 第13回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2006(13)p541-p542 2006年12月 回生絞込み制御の変更による省エネ効果 飯島宏康, 大津山澄明 日本機械学会 交通・物流部門 第13回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2006(13)p279-p280 2006年12月 インバータ入力直列蓄電装置の動作と効果 田口義晃, 小笠正道, 秦広, 飯島宏康, 大津山澄明, 舟木剛 日本機械学会交通・物流部門 第13回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2006(13)p275-p278 2006年12月 新しい台車枠非破壊検査技術の開発 大津山澄明, 武藤行伸, 笹原利彦, 藤原貢, 大黒光喜, 養祖次郎, 坂本博, 牧野一成 日本機械学会 交通・物流部門 第12回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2005(12)p157-p160 2006年1月 回生電力の有効活用 大津山澄明, 飯島宏康 日本機械学会 交通・物流部門 第12回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2005(12),p533-p534 2006年1月 パンタグラフすり板におけるカーボン系固形潤滑剤の適用について 杦原健展, 大津山澄明, 清水政利, 大熊茂 日本機械学会 交通・物流部門 第12回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2005(12),p151-p152 2006年1月 2列車のトンネル走行時の数値解析 大津山澄明, 楊笑風, 岡島厚 第13回数値流体力学シンポジウム、講演論文集,D01-2,p1-p4 1999年12月 高速列車走行時のトンネル内流速と左右振動に関する一考察 大津山澄明, 真下伸也, 楊笑風, 岡島厚 日本機械学会第8回交通・物流部門講演論文集、p263-p266 1999年12月 トンネル内列車走行時の数値シミュレーションと実測との比較 大津山澄明, 山内伸亮, 楊笑風, 岡島厚 日本機械学会第76回全国大会講演論文集、第3巻,p129-p130 1998年9月 円柱構造物の流れ方向振動 岡島厚, 中野智仁, 大津山澄明, 木綿隆弘 日本流体力学年会講演論文集,p71-p72 1998年7月 表面粗さ円柱の過励振について 岡島厚, 永森稔朗, 大津山澄明 日本流体力学年会講演論文集、A234,p53-p54 1997年7月 1 所属学協会 1 日本機械学会 産業財産権 1 特願2015-237310 車椅子 大津山 澄明, 浅田 晴香 現在、車椅子で鉄道のホームから車両に乗り移る際に駅員が渡し板(スロープ)を設置している。この渡し板が不要な段差解消を目的とする車椅子を開発した。 研究テーマ 2 研究テーマ 車椅子などの性能改善 研究期間(開始) 2013/04/01 研究テーマ 鉄道車両の運動および振動の解析 キーワード 鉄道車両,車両運動,車両振動,運動解析,振動解析 概要 鉄道車両の運動および振動の解析 1
大津山 澄明オオツヤマ スミアキ (Sumiaki Ohtsuyama) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 工学部交通機械工学科 教授学位博士(工学)(金沢大学)研究者番号90612680J-GLOBAL ID201201057954269413researchmap会員ID7000001165 研究キーワード 4 車椅子 模型鉄道による運動解析 車両運動 鉄道車両 研究分野 2 ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 機械要素、トライボロジー / 鉄道工学 ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 設計工学 / 鉄道工学 学歴 2 1997年4月 - 2000年3月 金沢大学大学院 自然科学研究科(学習院大学、甲南大学以外の大学) 地球環境科学専攻 1973年4月 - 1978年3月 京都大学 工学部 機械工学科 論文 30 軌条輪模型装置を用いた鉄道車両の蛇行動解析 大津山 澄明, 浅田 晴香, 原田 愉平 大阪産業大学論集 自然科学編 131(131) 47-58 2021年3月31日 査読有り 列車の高速化に従い台車と車体の振動は顕著となり,鉄道車両における振動の問題は安全上も乗り心地上も非常に重要な課題であり,詳細な解析が求められている.そこで,軌条輪模型装置を用いて、4種類の踏面勾配(1/10~1/40)で実験を行った. 車両の振動のうち,高速走行時に蛇行動が生じると脱線の危険があり,乗り心地にも悪影響を与える.本論では軌条輪模型装置を用いて,低速から高速走行時に発生する鉄道車両の蛇行動現象を検証する.特に台車蛇行動現象に着目して,車体の固有振動との関連を解明した. 大阪鉄道学校の歴史と大学移行後のあゆみ 大津山 澄明 交通と統計 (62) 50-65 2021年1月29日 査読有り 1928年に創立された「大阪鉄道学校」の設立の経緯とその後の大学移行について概観し、そこで行われた鉄道教育を振り返り、今後のあるべき姿を展望した。 鉄道車両へ乗降容易な車いすの開発 大津山 澄明, 浅田 晴香 JREA 62(3) 57-60 2019年3月1日 査読有り 現在鉄道駅での車いす利用時は、乗車時に駅員による渡し板設置と付き添え人が必要だが、前方大車輪式車いすを使うことで単独乗降が容易になる。また、段差等価勾配角度の導入により定量的に乗降可能な段差高さを検証した。 自然災害を想定した車椅子利用者の移動負荷軽減に関する提案(基礎研究及び実験評価) 浅田 晴香, 大津山 澄明 日本機械学会論文集 84(866) 1-13 2018年10月25日 査読有り 自然災害に直面した場合の避難は、自力避難困難者にとっては手動車椅子を利用しても様々なバリアがあり躊躇することになる。そこで、災害時や災害後の悪路であっても体力的負荷の少ない車椅子を提案する。 軌条輪模型を用いた鉄道車両の蛇行動特性の解析 伊藤 弘晃, 浅田 晴香, 大津山 澄明 大阪産業大学論集 自然科学編 (129) 19-30 2018年6月30日 査読有り 1/10スケールの軌条輪模型を用いて、1/10、1/15、1/20、1/30、1/40の踏面勾配を持つ車輪における蛇行動を解析した。その結果、計測した振動数が理論台車蛇行動振動数に近い場合と輪軸蛇行動周波数に近い場合に分かれた。 もっとみる 講演・口頭発表等 30 鉄道車両台車における異常検知手法の検討 北村 理 第28回鉄道技術連合シンポジウム(J-RAIL2021) 2021年12月1日 日本機械学会 鉄道車両の台車枠で発生する異常として、側はりに発生したき裂の検知手法を検討する 大型鉄道模型による自然災害における被害の抑制に関する研究 山田 知毅, 浅田 晴香, 大津山 澄明 日本機械学会第30回交通・物流部門大会(TRANSLOG2020) 2020年11月18日 日本機械学会 交通物流部門 自然災害時の鉄道被害に対して、鉄道模型を用いて脱線・転覆事故による被害の抑制について検討した。 軌条輪模型を用いた固有振動解析に関する研究 黄 鑫, 浅田 晴香, 大津山 澄明 日本機械学会第30回交通・物流部門大会(TRANSLOG2020) 2020年11月18日 日本機械学会 交通物流部門 軌条輪模型を用いた車両模型の振動加速度を解析し固有振動・蛇行動周波数と数値計算結果が良く一致することを見出した。 パーソナルモビリティの振動と乗り心地に関する一考察 日本機械学会第29回交通・物流部門大会(TRANSLOG2019) 2019年11月28日 日本機械学会 操縦者自身が自力で操縦する車椅子や自走式乗り物をパーソナルモビリティの一部と定義し、走行時の操縦者に影響する振動解析や乗り心地への影響を検証した。 軌条輪模型を用いた蛇行動解析 日本機械学会第29回交通・物流部門大会(TRANSLOG2019) 2019年11月27日 日本機械学会 1/10サイズの軌条輪模型を用いて、鉄道車両に発生する蛇行動について解析した。踏面勾配1/10~1/40の4種類について、実車換算速度200km/h程度までの実験を行い、荷重の有無などで蛇行動の発生に差異のないことを確認した。 日常生活での移動に身体的負担のかからない最適な車椅子の提案 浅田 晴香 日本機械学会第28回交通・物流部門大会(TRANSLOG2018) 2018年12月6日 日本機械学会 少子高齢社会の到来に際し、公共交通機関の少ない地域での移動手段として、機動的な車椅子に注目した。特に、目的地最寄駅下車後のラスト1マイル(約1.6km)の移動が重要であり、日常生活で身体的負荷の少ない車椅子を提案した。 鉄道模型を用いた二次衝突による被害検証 氏本 脩平, 大津山 澄明 日本機械学会第24回鉄道技術・政策連合シンポジウム2017(J-RAIL2017) 2017年12月13日 土木学会 鉄道車両の踏切における衝突を想定し、約1/8サイズ鉄道模型車両と自動車を模擬した障害物を用いて乗客と乗員に被害が及ぶ二次衝突を検証した。 鉄道模型を用いた軌道異常による振動の検証 設楽 一鷹, 大津山 澄明 日本機械学会第26回交通・物流部門大会(TRANSLOG2017) 2017年12月4日 日本機械学会 鉄道軌道におけるレール遊間に関して、約1/8サイズ鉄道模型車両と軌道に振動計測装置を設置して、遊間の大きさの違いで振動がどの程度変化するのかを検証した。 鉄道模型を用いた災害発生時における脱線・逸脱対策の検証 北浦 滋, 大津山 澄明 日本機械学会第26回交通・物流部門大会(TRANSLOG2017) 2017年12月4日 日本機械学会 鉄道における災害発生時の台車異常挙動に関して、約1/8サイズ鉄道模型車両と軌道を用いて”脱線防止ガード”の脱線対策が有効に機能するのかを検証した。 自然災害を想定した車椅子利用者の移動負担軽減に関する考察 (基礎研究及び実験評価) 浅田 晴香, 大津山 澄明 日本機械学会第26回交通・物流部門大会(TRANSLOG2017) 2017年12月4日 日本機械学会 自然災害発生後を想定し、条件の異なる車椅を用いて段差や路面状況の違いによる有効性と乗心地などについて評価・検証をした。 軌条輪模型を用いた鉄道車両の挙動解析 伊藤 弘晃 第23回鉄道技術連合シンポジウム(J-RAIL2016) 2016年12月15日 日本電気学会主催、日本機械学会共催 1/10サイズの軌条輪模型を用いて、走行時の蛇行動現象を確認した。車輪の踏面勾配は1/10,1/20,1/30,1/40の4種類を用いた。その結果1/10では台車蛇行動が発生しその他では輪軸蛇行動が発生することが分かった。 模型鉄道による脱線後の列車挙動解析 伊藤 洋輝, 大津山 澄明 日本機械学会 第22回鉄道技術連合シンポジウム 2015年12月9日 鉄道車両乗降時における安全性と利便性を備えた新機構車椅子 浅田 晴香, 大津山 澄明 日本機械学会 第24回交通・物流部門大会 2015年12月9日 模型車両を用いた鉄道車両の衝突時挙動の解析 伊藤 洋輝, 大津山 澄明 日本機械学会 第21回鉄道技術・政策連合シンポジウム(J-RAIL2014) 2014年12月16日 ボルスタレス台車の乗り心地と振動加速度 松本 貴博, 長谷川 瑛, 茂呂 諭, 大津山 澄明 鉄道サイバネ・シンポジュウム 2013年11月5日 模型鉄道による基礎的な走行試験の振動解析 長谷川 瑛, 大津山 澄明 鉄道サイバネ・シンポジュウム 2013年11月5日 アタック角による脱線への影響評価 茂呂 諭, 松本 貴博, 長谷川 瑛, 大津山 澄明 鉄道サイバネ・シンポジュウム 2013年11月5日 インバータ入力直列蓄電装置のミニモデル動作試験 飯島宏康, 大津山澄明, 田口義晃, 小笠正道, 秦広, 舟木剛, 中沢洋介 電気学会 電力・エネルギー部門大会論文集:24-1,24-2 2007年9月 交流電磁場測定法を用いた台車枠探傷技術の開発 武藤行伸, 小林誠, 大津山澄明, 藤原貢, 大黒光喜, 養祖次郎, 坂本博 日本機械学会 交通・物流部門 第13回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2006(13)p219-p220 2006年12月 自然振子式車両の乗り心地改善に向けた取り組み 森川真人, 斎城吉晶, 岡伸晃, 大津山澄明 日本機械学会 交通・物流部門 第13回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2006(13)p541-p542 2006年12月 回生絞込み制御の変更による省エネ効果 飯島宏康, 大津山澄明 日本機械学会 交通・物流部門 第13回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2006(13)p279-p280 2006年12月 インバータ入力直列蓄電装置の動作と効果 田口義晃, 小笠正道, 秦広, 飯島宏康, 大津山澄明, 舟木剛 日本機械学会交通・物流部門 第13回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2006(13)p275-p278 2006年12月 新しい台車枠非破壊検査技術の開発 大津山澄明, 武藤行伸, 笹原利彦, 藤原貢, 大黒光喜, 養祖次郎, 坂本博, 牧野一成 日本機械学会 交通・物流部門 第12回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2005(12)p157-p160 2006年1月 回生電力の有効活用 大津山澄明, 飯島宏康 日本機械学会 交通・物流部門 第12回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2005(12),p533-p534 2006年1月 パンタグラフすり板におけるカーボン系固形潤滑剤の適用について 杦原健展, 大津山澄明, 清水政利, 大熊茂 日本機械学会 交通・物流部門 第12回鉄道技術・政策連合シンポジウム J-rail:2005(12),p151-p152 2006年1月 2列車のトンネル走行時の数値解析 大津山澄明, 楊笑風, 岡島厚 第13回数値流体力学シンポジウム、講演論文集,D01-2,p1-p4 1999年12月 高速列車走行時のトンネル内流速と左右振動に関する一考察 大津山澄明, 真下伸也, 楊笑風, 岡島厚 日本機械学会第8回交通・物流部門講演論文集、p263-p266 1999年12月 トンネル内列車走行時の数値シミュレーションと実測との比較 大津山澄明, 山内伸亮, 楊笑風, 岡島厚 日本機械学会第76回全国大会講演論文集、第3巻,p129-p130 1998年9月 円柱構造物の流れ方向振動 岡島厚, 中野智仁, 大津山澄明, 木綿隆弘 日本流体力学年会講演論文集,p71-p72 1998年7月 表面粗さ円柱の過励振について 岡島厚, 永森稔朗, 大津山澄明 日本流体力学年会講演論文集、A234,p53-p54 1997年7月 1 所属学協会 1 日本機械学会 産業財産権 1 特願2015-237310 車椅子 大津山 澄明, 浅田 晴香 現在、車椅子で鉄道のホームから車両に乗り移る際に駅員が渡し板(スロープ)を設置している。この渡し板が不要な段差解消を目的とする車椅子を開発した。 研究テーマ 2 研究テーマ 車椅子などの性能改善 研究期間(開始) 2013/04/01 研究テーマ 鉄道車両の運動および振動の解析 キーワード 鉄道車両,車両運動,車両振動,運動解析,振動解析 概要 鉄道車両の運動および振動の解析 1