研究者検索結果一覧 曽我 千亜紀 曽我 千亜紀ソガ チアキ (Chiaki Soga) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 国際学部国際学科 教授学位D.E.A.(哲学)(カン大学)博士(情報科学)(名古屋大学)研究者番号50708310J-GLOBAL ID201301050594647279researchmap会員ID7000005151 研究キーワード 3 ゲームと遊びの哲学 サイバースペースの倫理 心身二元論 研究分野 2 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 哲学 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / 社会情報学 経歴 3 2023年4月 大阪産業大学国際学部 教授 2017年4月 大阪産業大学国際学部准教授 2013年4月 大阪産業大学人間環境学部准教授 学歴 4 - 2004年 名古屋大学 人間情報学研究科博士後期課程 - 2001年 カン大学 文学部 哲学科 D.E.A.課程 - 1998年 名古屋大学 人間情報学研究科博士前期課程 - 1996年 名古屋大学 文学部 哲学科 受賞 3 2011年9月 日本社会情報学会 JSIS&JASI 合同研究大会 研究発表優秀賞 日本社会情報学会 2010年9月 日本社会情報学会 JSIS&JASI 合同研究大会 研究発表優秀賞 日本社会情報学会 2008年9月 日本社会情報学会 JSIS&JASI 合同研究大会 研究発表優秀賞 日本社会情報学会 論文 26 教育における感情と理性:感情を理性へと高めるための哲学的考察 曽我千亜紀, MENANT Julien, 山本晃輔 大阪産業大学論集 人文・社会科学編 51 29-43 2024年7月 査読有り筆頭著者 国際学部「ワークショップ」におけるゲーミフィケーションをテーマとした授業実践の報告 山本晃輔, 曽我千亜紀, 中山英治 大阪産業大学人間環境論集 23 31-51 2024年3月 Internet Gaming Disorder Tendency and Game Engagement among Esports Player YAMAMOTO Kohsuke SOGA Chiaki, MENANT Julien Osaka Sangyo University, Journal of Human Environment Studies 22 31-38 2023年3月 大学生と一般成人におけるゲーム没入感と好まれるゲームタイトル ---- テキストマイニングによるコレスポンデンス分析を用いた比較研究 ---- 山本晃輔, 曽我千亜紀, MENANT Julien 大阪産業大学人間環境論集 21 1-9 2022年3月 査読有り フランスにおけるボードゲームの実践と2020年のロックダウン MENANT Julien, 曽我千亜紀, DEPLAEDT Yannick, 山本晃輔 大阪産業大学人間環境論集 21 11-27 2022年3月 査読有り もっとみる 書籍等出版物 10 『フランス・バカロレア式 書く!哲学入門』 曽我千亜紀, 松井貴英, 三浦隆宏, 吉田寛 (担当:共著) ナカニシヤ出版 2021年4月14日 『情報を哲学する』 曽我千亜紀 (担当:共編者(共編著者)) 名古屋情報哲学研究会 2018年3月25日 (ISBN: 9784990994907) 『変化を生きながら変化を創る』 北野雄士, 山本哲司, 岡尾将秀, 川田美紀, 菊地真理, 安元佐織, 太田美帆, 西川知亨, 景山佳代子, 曽我千亜紀, 内海博文 (担当:分担執筆) 法律文化社 2018年3月20日 (ISBN: 9784589039057) 『情報体の哲学』 ナカニシヤ出版 2017年1月27日 (ISBN: 9784779511042) 本書で目指されているのは、端的に言えば、デカルト哲学と情報社会論の融合である。二元論の祖とも言われるデカルトを基盤に置き、これまでの彼の二元論についての理解が一面的であることを指摘した上で、二元論の新たな側面について論じた。ここでは、〈情報体〉entité informationnelleという新たな概念が提起されている。〈情報体〉は区別と合一といういわば矛盾した場面をまとめ上げる一つの概念である。情報社会における様々なな問題が〈情報体〉という概念を通して捉え直されたとき、そこに新たな視点が生成する。 『よくわかる社会情報学』 (担当:分担執筆) ミネルヴァ書房 2015年5月 (ISBN: 9784623073597) 【翻訳】ピエール・レヴィ『ポストメディア人類学に向けて --- 集合的知性』 (担当:共訳) 水声社 2015年3月 (ISBN: 9784801000902) 【翻訳】『デカルト全書簡集第三巻』(1638-1639) 武田裕紀, 香川知晶, 安西なつめ, 小沢明也, 曽我千亜紀, 野々村梓, 東慎一郎, 三浦伸夫, 山上浩嗣, クレール・フォベルグ (担当:共訳) 知泉書館 2015年2月 (ISBN: 9784862852045) 【翻訳】『デカルト全書簡集第七巻』(1646-1647) (担当:共訳) 知泉書館 2015年1月 【翻訳】『デカルト全書簡集第一巻』(1619-1637) 山田弘明, 吉田健太郎, 小沢明也, 久保田進一, 岩佐宣明, 曽我千亜紀, 稲垣惠一, 長谷川暁人 (担当:共訳) 知泉書館 2012年1月 デカルトの書簡の邦訳は、一部しか為されていない。それは書簡の内容が、ただ単にいわゆる哲学や形而上学だけではなく、数学、自然学、音楽学など多岐に渡っていること、フランス語だけでなく、ラテン語やオランダ語の知識が必要とされることによる。今回、デカルト書簡集の全訳プロジェクトの一環として、まず第一巻が出版される。これは第八巻まで続けられる。この全訳の出版は、今後のデカルト思想の解釈に大きな影響を与えることであろう。 【翻訳】ピエール・レヴィ『ヴァーチャルとは何か?』 米山優監訳, 曽我千亜紀, 井上寛雄共訳 (担当:共訳) 昭和堂 2006年3月 私たちが交換している身体、知性、メッセージは、迅速かつ広汎なヴァーチャル化の運動に影響を受けている。確かに地球上のコンピュータ同士の連繋(サイバースペース)は進みゆく変化において決定的な役割を果たしてはいるが、それ以上に情報化が豊かにあふれ出る奥底の流れが重要なのである。明確に定義された概念と、最近の技術、経済、文化上の事実への厳密な配慮とを基礎に置きながら、本書では出現しつつある文明化に対する独自の分析を提示している。 1 講演・口頭発表等 32 ポスト・トゥルース時代のコミュニケーション:情動から理性へ 曽我千亜紀, 山本晃輔, MENANT Julien, DEPLAEDT Yannick 2024年社会情報学会(SSI)学年大会 2024年9月15日 ビデオ・アナログゲームの教育、発達への利活用を考える「遊びから学びへ」 日本発達心理学会第35回大会 2024年3月7日 アントワーヌ・ボウザ氏講演会「ゲームの没入感とモチベーション」企画及び通訳 2023年11月25日 ワークショップと対談「Auteurs de jeux de société ボードゲームの作者とは」企画 2023年11月24日 ワークショップ「ボードゲームデザイン Créer des jeux de société」企画 2023年11月22日 もっとみる 所属学協会 6 日本デジタルゲーム学会 日本哲学会 日仏哲学会 中部哲学会 科学基礎論学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 没入感から見た内的動機づけを高めるゲーミフィケーション 汎用的学習モデルの形成 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2024年3月 曽我 千亜紀 デカルト書簡集の全訳プロジェクト 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2010年 - 2012年 山田 弘明, 吉田 健太郎, 持田 辰郎, 小泉 義之, 香川 知晶, 鈴木 泉, 倉田 隆, 武藤 整司, 安藤 正人, クレール フォヴェルグ, 三浦 伸夫, 山上 浩嗣, 東 慎一郎, 武田 裕紀, 津崎 良典, 岩佐 宣明, 曽我 千亜紀, 久保田 進一, 小沢 明也, 中澤 聡, 長谷川 暁人, 稲垣 惠一, 政井 啓子, 大西 克智, 古田 知章, 平松 希伊子, 野々村 梓, 安西 なつめ 研究テーマ 2 研究テーマ フランス哲学に基礎を置いた情報空間の研究 概要 二元論を二項対立ではなく、二項の区別と合一を目指すものとして捉え直し、情報学の様々な場面に応用していく 研究期間(開始) 2000/01/01 研究テーマ ゲーミフィケーション 研究期間(開始) 2016/04/01 1
曽我 千亜紀ソガ チアキ (Chiaki Soga) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 国際学部国際学科 教授学位D.E.A.(哲学)(カン大学)博士(情報科学)(名古屋大学)研究者番号50708310J-GLOBAL ID201301050594647279researchmap会員ID7000005151 研究キーワード 3 ゲームと遊びの哲学 サイバースペースの倫理 心身二元論 研究分野 2 人文・社会 / 哲学、倫理学 / 哲学 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / 社会情報学 経歴 3 2023年4月 大阪産業大学国際学部 教授 2017年4月 大阪産業大学国際学部准教授 2013年4月 大阪産業大学人間環境学部准教授 学歴 4 - 2004年 名古屋大学 人間情報学研究科博士後期課程 - 2001年 カン大学 文学部 哲学科 D.E.A.課程 - 1998年 名古屋大学 人間情報学研究科博士前期課程 - 1996年 名古屋大学 文学部 哲学科 受賞 3 2011年9月 日本社会情報学会 JSIS&JASI 合同研究大会 研究発表優秀賞 日本社会情報学会 2010年9月 日本社会情報学会 JSIS&JASI 合同研究大会 研究発表優秀賞 日本社会情報学会 2008年9月 日本社会情報学会 JSIS&JASI 合同研究大会 研究発表優秀賞 日本社会情報学会 論文 26 教育における感情と理性:感情を理性へと高めるための哲学的考察 曽我千亜紀, MENANT Julien, 山本晃輔 大阪産業大学論集 人文・社会科学編 51 29-43 2024年7月 査読有り筆頭著者 国際学部「ワークショップ」におけるゲーミフィケーションをテーマとした授業実践の報告 山本晃輔, 曽我千亜紀, 中山英治 大阪産業大学人間環境論集 23 31-51 2024年3月 Internet Gaming Disorder Tendency and Game Engagement among Esports Player YAMAMOTO Kohsuke SOGA Chiaki, MENANT Julien Osaka Sangyo University, Journal of Human Environment Studies 22 31-38 2023年3月 大学生と一般成人におけるゲーム没入感と好まれるゲームタイトル ---- テキストマイニングによるコレスポンデンス分析を用いた比較研究 ---- 山本晃輔, 曽我千亜紀, MENANT Julien 大阪産業大学人間環境論集 21 1-9 2022年3月 査読有り フランスにおけるボードゲームの実践と2020年のロックダウン MENANT Julien, 曽我千亜紀, DEPLAEDT Yannick, 山本晃輔 大阪産業大学人間環境論集 21 11-27 2022年3月 査読有り もっとみる 書籍等出版物 10 『フランス・バカロレア式 書く!哲学入門』 曽我千亜紀, 松井貴英, 三浦隆宏, 吉田寛 (担当:共著) ナカニシヤ出版 2021年4月14日 『情報を哲学する』 曽我千亜紀 (担当:共編者(共編著者)) 名古屋情報哲学研究会 2018年3月25日 (ISBN: 9784990994907) 『変化を生きながら変化を創る』 北野雄士, 山本哲司, 岡尾将秀, 川田美紀, 菊地真理, 安元佐織, 太田美帆, 西川知亨, 景山佳代子, 曽我千亜紀, 内海博文 (担当:分担執筆) 法律文化社 2018年3月20日 (ISBN: 9784589039057) 『情報体の哲学』 ナカニシヤ出版 2017年1月27日 (ISBN: 9784779511042) 本書で目指されているのは、端的に言えば、デカルト哲学と情報社会論の融合である。二元論の祖とも言われるデカルトを基盤に置き、これまでの彼の二元論についての理解が一面的であることを指摘した上で、二元論の新たな側面について論じた。ここでは、〈情報体〉entité informationnelleという新たな概念が提起されている。〈情報体〉は区別と合一といういわば矛盾した場面をまとめ上げる一つの概念である。情報社会における様々なな問題が〈情報体〉という概念を通して捉え直されたとき、そこに新たな視点が生成する。 『よくわかる社会情報学』 (担当:分担執筆) ミネルヴァ書房 2015年5月 (ISBN: 9784623073597) 【翻訳】ピエール・レヴィ『ポストメディア人類学に向けて --- 集合的知性』 (担当:共訳) 水声社 2015年3月 (ISBN: 9784801000902) 【翻訳】『デカルト全書簡集第三巻』(1638-1639) 武田裕紀, 香川知晶, 安西なつめ, 小沢明也, 曽我千亜紀, 野々村梓, 東慎一郎, 三浦伸夫, 山上浩嗣, クレール・フォベルグ (担当:共訳) 知泉書館 2015年2月 (ISBN: 9784862852045) 【翻訳】『デカルト全書簡集第七巻』(1646-1647) (担当:共訳) 知泉書館 2015年1月 【翻訳】『デカルト全書簡集第一巻』(1619-1637) 山田弘明, 吉田健太郎, 小沢明也, 久保田進一, 岩佐宣明, 曽我千亜紀, 稲垣惠一, 長谷川暁人 (担当:共訳) 知泉書館 2012年1月 デカルトの書簡の邦訳は、一部しか為されていない。それは書簡の内容が、ただ単にいわゆる哲学や形而上学だけではなく、数学、自然学、音楽学など多岐に渡っていること、フランス語だけでなく、ラテン語やオランダ語の知識が必要とされることによる。今回、デカルト書簡集の全訳プロジェクトの一環として、まず第一巻が出版される。これは第八巻まで続けられる。この全訳の出版は、今後のデカルト思想の解釈に大きな影響を与えることであろう。 【翻訳】ピエール・レヴィ『ヴァーチャルとは何か?』 米山優監訳, 曽我千亜紀, 井上寛雄共訳 (担当:共訳) 昭和堂 2006年3月 私たちが交換している身体、知性、メッセージは、迅速かつ広汎なヴァーチャル化の運動に影響を受けている。確かに地球上のコンピュータ同士の連繋(サイバースペース)は進みゆく変化において決定的な役割を果たしてはいるが、それ以上に情報化が豊かにあふれ出る奥底の流れが重要なのである。明確に定義された概念と、最近の技術、経済、文化上の事実への厳密な配慮とを基礎に置きながら、本書では出現しつつある文明化に対する独自の分析を提示している。 1 講演・口頭発表等 32 ポスト・トゥルース時代のコミュニケーション:情動から理性へ 曽我千亜紀, 山本晃輔, MENANT Julien, DEPLAEDT Yannick 2024年社会情報学会(SSI)学年大会 2024年9月15日 ビデオ・アナログゲームの教育、発達への利活用を考える「遊びから学びへ」 日本発達心理学会第35回大会 2024年3月7日 アントワーヌ・ボウザ氏講演会「ゲームの没入感とモチベーション」企画及び通訳 2023年11月25日 ワークショップと対談「Auteurs de jeux de société ボードゲームの作者とは」企画 2023年11月24日 ワークショップ「ボードゲームデザイン Créer des jeux de société」企画 2023年11月22日 もっとみる 所属学協会 6 日本デジタルゲーム学会 日本哲学会 日仏哲学会 中部哲学会 科学基礎論学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 没入感から見た内的動機づけを高めるゲーミフィケーション 汎用的学習モデルの形成 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2024年3月 曽我 千亜紀 デカルト書簡集の全訳プロジェクト 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2010年 - 2012年 山田 弘明, 吉田 健太郎, 持田 辰郎, 小泉 義之, 香川 知晶, 鈴木 泉, 倉田 隆, 武藤 整司, 安藤 正人, クレール フォヴェルグ, 三浦 伸夫, 山上 浩嗣, 東 慎一郎, 武田 裕紀, 津崎 良典, 岩佐 宣明, 曽我 千亜紀, 久保田 進一, 小沢 明也, 中澤 聡, 長谷川 暁人, 稲垣 惠一, 政井 啓子, 大西 克智, 古田 知章, 平松 希伊子, 野々村 梓, 安西 なつめ 研究テーマ 2 研究テーマ フランス哲学に基礎を置いた情報空間の研究 概要 二元論を二項対立ではなく、二項の区別と合一を目指すものとして捉え直し、情報学の様々な場面に応用していく 研究期間(開始) 2000/01/01 研究テーマ ゲーミフィケーション 研究期間(開始) 2016/04/01 1