研究者検索結果一覧 花嶋 温子 花嶋 温子ハナシマ アツコ (Atsuko Hanashima) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 デザイン工学部環境理工学科 准教授学位工学修士研究者番号90289512J-GLOBAL ID200901022722523387researchmap会員ID1000210205 研究キーワード 4 廃棄物 計画 地域資源循環 環境学習施設 環境教育 研究分野 4 環境・農学 / 環境政策、環境配慮型社会 / 環境政策・環境社会システム 環境・農学 / 循環型社会システム / 持続可能システム 環境・農学 / 環境材料、リサイクル技術 / 持続可能システム 人文・社会 / 科学教育 / 科学教育 経歴 10 2023年4月 - 2024年3月 財団法人 千里リサイクルプラザ 市民研究所 主担研究員 2022年5月 - 2023年4月 大阪大学 大学院工学研究科 招へい教員 2021年5月 - 2022年4月 大阪大学 大学院工学研究科 招へい教員 2020年5月 - 2021年4月 大阪大学 大学院工学研究科 招へい教員 2019年5月 - 2020年4月 大阪大学 大学院工学研究科 招へい員 もっとみる 学歴 2 1984年4月 - 1986年3月 大阪大学 工学研究科 環境工学専攻 1980年4月 - 1984年3月 大阪大学 工学部 環境工学科 委員歴 178 2019年4月 - 現在 一般社団法人持続可能環境センター(3R・低炭素社会検定実施団体) 理事 2013年4月 - 現在 一般財団法人環境事業協会 評議員 2007年10月 - 現在 環境省 3R推進マイスター 2018年10月 - 2026年10月 三重県 三重県環境審議会 2022年10月 - 2026年9月 四條畷市 四條畷市環境審議会 委員 もっとみる 受賞 4 2023年11月 文化の日表彰 八尾市 花嶋温子 2023年6月 令和4年度教員評価制度にかかる優秀教員 大阪産業大学 花嶋温子 2021年11月 市政65周年表彰 大東市 2004年2月 大東商工会議所会頭賞 「第5回あいであコンテストOSU」 大東商工会議所 花嶋温子 論文 34 Environmental Education at Waste Incineration Facilities in Japan: Educational Activities Continued Even during the COVID-19 Pandemic コロナ禍においても継続されたごみ処理施設による環境教育 花嶋温子 サスティナブル・ディベロップメント誌 17(6) 17-17 2024年9月3日 査読有り筆頭著者最終著者責任著者 ごみ処理施設による啓発のための修理・リユースの取り組み 花嶋 温子, 鈴木 榮一, 東 飛郎, 江尻 京子, 高根 美保, 柳 富哉, 関野 正 廃棄物資源循環学会誌 35(3) 212-219 2024年8月 招待有り筆頭著者 ごみ処理施設が伝えているもの 花嶋温子 タクマ技報 32(1) 1-12 2024年6月 招待有り ごみ処理施設統廃合の費用負担に関する研究 大阪産業大学論集 2024年3月 責任著者 住民に歓迎されるごみ焼却施設に関する事例研究 中村修, 花嶋温子, 渡邊美穂 大阪産業大学論集 2024年3月 もっとみる MISC 73 ごみ焼却施設の環境教育機能について 花嶋 温子 廃棄物学会研究発表会講演論文集 19 41-41 2008年 現在でも一般廃棄物の77%は焼却処理されている。この現状を認識すること、すなわち焼却施設そのものが重要な環境教育の拠点になりうる。実際に焼却施設においてどのような環境教育が行われているのかについて、大阪府下の焼却施設を対象にアンケート調査を行った。大阪府では、年間約85000人の見学者が焼却施設を訪れている。ただし、このうち69000人は小学校4年生の社会科見学である。9割以上の施設がプログラムを用意しており、施設見学を含めて90分程度が一番多い。また、85%の施設で、映像資料を用意している。 41035 屋根通気システムの熱特性に関する研究 : その2 小屋裏なしモデルにおける冷暖房負荷について(戸建住宅熱特性,環境工学II) 花嶋 温子, 小野 公平, 尾崎 明仁 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 2005(2005) 99-100 2005年7月31日 41034 屋根通気システムの熱特性に関する研究 : その1 計算方法および小屋裏ありモデルにおける冷暖房負荷について(戸建住宅熱特性,環境工学II) 小野 公平, 花嶋 温子, 尾崎 明仁 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 2005(2005) 97-98 2005年7月31日 41173 パラフィン系材料の潜熱の床下蓄熱による住宅暖房負荷の削減 : その1 パラフィンの潜熱特性と計算条件(蓄熱,環境工学II) 小野 公平, 花嶋 温子, 尾崎 明仁, 名倉 哲志, 松岡 大介 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 (2004) 373-374 2004年7月31日 41174 パラフィン系材料の潜熱の床下蓄熱による住宅暖房負荷の削減 : その2 日射余剰熱の床下蓄熱および夜間電力利用の効果(蓄熱,環境工学II) 花嶋 温子, 小野 公平, 尾崎 明仁, 名倉 哲志, 松岡 大介 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 (2004) 375-376 2004年7月31日 持続可能な都市指標の体系的構築-廃棄物に関する指標- 花嶋 温子 第4回 環境技術学会年次大会 研究発表会予稿集 191-192 2004年 41126 ルーバーの日射遮蔽効果に関する研究 : その1 太陽位置と見掛け開口率関係の定式化(窓システム, 環境工学II) 小野 公平, 尾崎 明仁, 花嶋 温子 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 (2003) 273-274 2003年7月30日 41127 ルーバーの日射遮蔽効果に関する研究 : その2 見掛け開口率と窓面到達直達日射量の計算(窓システム, 環境工学II) 花嶋 温子, 小野 公平, 尾崎 明仁 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 (2003) 275-276 2003年7月30日 持続可能な都市指標の体系的構築 花嶋 温子 第3回環境技術研究協会年次大会予稿集 79-80 2003年 2-5 沖縄の日射遮蔽に関する一考察 : パーゴラ的ルーバーの開口率と外壁面への到達日射特性について(セッション2) 小野,公平, 花嶋,温子, 尾崎,明仁, 森田,大 人間-生活環境系シンポジウム報告集 25 31-34 2001年12月7日 福岡における断熱屋根部位の低湿化を目的とした屋外実験 その2 須貝 高, 石田 卓, 花嶋 温子 福岡大学工学集報 = Fukuoka University review of technological sciences / 福岡大学工学集報編集委員会 編 (65) 71-81 2000年9月 建設発生土のリサイクル化 若井 郁次郎, 花嶋 温子 環境技術 29(6) 415-420 2000年 41139 透湿性ルーフィングを使用した屋根構成に関する研究 : その2 数値解析による断熱屋根構成の検討 藤井 竹夫, 尾崎 明仁, 小野 公平, 須貝 高, 花嶋 温子 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 1998(1998) 277-278 1998年7月30日 41140 透湿性ルーフィングを使用した屋根構成に関する研究 : その3 通気層を有する屋根構成の検討 花嶋 温子, 尾崎 明仁, 小野 公平, 須貝 高, 藤井 竹夫 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 1998(1998) 279-280 1998年7月30日 41138 透湿性ルーフィングを使用した屋根構成に関する研究 : その1 小屋裏模型による冬季比較実験 小野 公平, 尾崎 明仁, 花嶋 温子, 須貝 高, 藤井 竹夫 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 1998(1998) 275-276 1998年7月30日 40282 住宅のごみ集積施設の設置基準に関する調査(環境管理2) 作野 美鈴, 花嶋 温子 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境 1998(1998) 595-596 1998年7月30日 D-1 沖縄のRC住宅において断熱・遮熱化が冷房負荷に与える影響 : その1 断熱材の厚さと位置による違い 小野 公平, 須貝 高, 花嶋 温子, 森田 大 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 1998.1 217-220 1998年 大学土木教育における人間性教育とその評価の試み--「社会奉仕実習」科目の導入を契機として 江藤 剛治, 花嶋 温子, 北川 博巳 土木学会論文集 1997(569) 9-27 1997年7月20日 近畿大学理工学部土木工学科では, 平成6年度から実施されているカリキュラムに, ボランティア活動に単位を認定する「社会奉仕実習」を導入した. これを機に, 本学科における約15年間の土木工学教育に関する一連の研究成果の一部をとりまとめた. その中で「社会奉仕実習」が担う教育効果, 特に土木技術者としての人間性教育における効果について評価を試みた. 建設構造物に付属された石碑・銘板について 花嶋 温子 西日本工業大学紀要. 理工学編 27 15-24 1997年7月 日本国内における環境試料の保存状況調査 花嶋 温子, 江藤 剛治 環境システム研究 23 279-289 1995年 日本国内における環境試料の保存状況調査 花嶋 温子, 江藤 剛治 近畿大学理工学部研究報告 = Journal of the Faculty of Science and Engineering, Kinki University / 近畿大学理工学部 編 (30) p123-131 1994年10月 記事分類: 環境科学・自然災害・防災科学 環境試料の超長期保存構想について 花嶋 温子, 柴田 俊一, 江藤 剛治 環境システム研究 18 198-203 1990年 ごみの分別 排出の社会的評価に関する研究 花島温子 大阪大学修士論文 1985年 «12 書籍等出版物 8 3R・低炭素社会検定公式テキスト(第3版) (担当:共著) ミネルヴァ書房 2020年9月30日 持続可能な社会を支えるごみ処理の提言 花嶋温子 (担当:共著) 特定非営利活動法人 環境安全センター 2018年2月20日 環境サイエンス入門 (担当:共著) 学術研究出版 2017年4月1日 3R低炭素社会検定公式テキスト ミネルヴァ書房 2010年10月20日 (ISBN: 9784623058747) 3R検定試験問題・最新動向解説集 検定実行委員会編, 名, 花嶋温子も含む (担当:共著) ミネルヴァ書房 2009年11月 (ISBN: 9784623055845) 第一回3R検定の問題の解説と、3Rに関する追加情報をまとめた。 もっとみる 講演・口頭発表等 38 ごみ処理施設に期待される多面的機能 花嶋温子 かんなびねっとわーく 2024年12月6日 招待有り 多面的価値を創出する廃棄物処理施設ーごみ処理施設による環境教育ー 花嶋温子 環境衛生施設維持管理協会令和6年度西日本地区懇談会 2024年11月19日 招待有り プラスチックごみどうする 花嶋温子 市町村職員中央研修所(市町村アカデミー) 2024年10月9日 招待有り 天神祭ごみゼロ大作戦 花嶋温子 千里リサイクルプラザ第2回くるくるサロン 2024年9月1日 招待有り 焼却工場付帯の環境学習施設の役割と活用 廃棄物工学研究所(オンライン 無観客開催) 2024年6月28日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 14 2017年3月 - 2022年9月 フィールドスタジオ演習1 (大阪産業大学) 2019年4月 - 2022年8月 統計解析の基礎 (大阪産業大学) 2017年4月 環境問題へのアプローチ (大阪産業大学 デザイン工学部 環境理工学科) 2017年4月 持続可能な社会のデザイン (大阪産業大学 デザイン工学部 環境理工学科) 2001年10月 - 2002年3月 コンピュータ基礎演習 (大阪産業大学) もっとみる 所属学協会 8 2010年4月 - 現在 公益社団法人 全国都市清掃会議 2005年 - 現在 環境経済・政策学会 2015年 - 2015年 日本環境教育学会 日本ファシリテーション協会 環境学習施設を考える会 もっとみる Works(作品等) 4 「心のプラカード 関西のごみ処理施設Ver.」 2015年 芸術活動 「恋するフォーチュンクッキー 関西のごみ処理施設Ver.」 2014年 芸術活動 「ごみから都市を考える(大阪府守口市編)」 2007年5月 その他 「ごみから都市を考える」 2005年7月 その他 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 食品ロスへの関与による若者の認識変化とその社会的影響に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2018年3月 福岡 雅子, 藤倉 まなみ, 花嶋 温子, 岡山 朋子 住民の意識・認知からみた持続可能な地域づくりの計測指標の試行的開発に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2011年 - 2012年 白井 信雄, 田中 充, 増原 直樹, 東海 明宏, 大沼 あゆみ, 田崎 智宏, 花嶋 温子 都市の持続可能性の総合評価についての実証的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2002年 - 2004年 若井 郁次郎 学術貢献活動 4 セミナーB 環境学習施設のつくり方 ー地域に多面的価値を創出する施設整備についてー 企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等 廃棄物資源循環学会 春の研究討論会 2023年5月25日 「万博×環境 未来を描こうプロジェクト」の報告会 その他 大阪府環境農林水産部エネルギー政策課 (大阪市西区民センター) 2020年2月19日 「万博×環境 未来を描こうプロジェクト」のグループワーク支援 その他 大阪府環境農林水産部エネルギー政策課 (大阪産業大学梅田サテライト) 2020年2月14日 第18回ごみ減量フォーラム 若者世代から発信 ~これからの食品ロス削減~ パネル司会・セッションチェア等 豊中市 2019年3月24日 社会貢献活動 28 衆議院環境委員会参考人 情報提供, その他 衆議院 第213回国会 衆議院環境委員会 2024年4月9日 - 2024年4月9日 なにわエコ会議 CO2削減コンペ 出演, コメンテーター なにわエコ会議 2024年3月26日 なにわエコ会議賞 授与式 出演, コメンテーター, 企画 なにわエコ会議 環境ふれあい広場 in 城東 2023年11月23日 - 2023年11月23日 3R・低炭素社会検定実施 助言・指導, 企画, 運営参加・支援 一般社団法人 持続可能環境センター 2023年11月12日 高大連携箕面学園高校 講師 箕面学園高等学校 大阪産業大学 2023年6月11日 もっとみる メディア報道 27 『私有地に座り飲食』『ゴミのポイ捨て』『物置の上で花火見物』今年の天神祭も迷惑行為が横行...マナー違反が続出「もう少しなんとかならんのかな」嘆く近隣住民 MBS よんちゃんTV 特盛!憤まん 2024年7月25日 Japanology plus 出演 Garbage NHK国際放送 Japanology plus オンデマンドで公開中 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2032299/ 2023年10月26日 テレビ・ラジオ番組 大阪天神祭を支える「天神祭ごみゼロ大作戦」 テレビ大阪 「フィッシングDAYS(再)」内 2023年9月8日 テレビ・ラジオ番組 9月8日(金) 26時05分〜26時30分「フィッシングDAYS(再)」内日本三大祭りの一つにも数えられる大阪天神祭。 コロナ禍の影響により四年ぶりの奉納花火と船渡御となり、7月24日の宵宮と翌日25日の本宮を迎え合計132万1000人を動員した。そんな天神祭の環境美化を担うのが「天神祭ごみゼロ大作戦」。 実行委員を務めるのは大阪産業大学の花嶋温子さん。 「ゴミを出さずにゴミを減らす」ということを目標に活動しており、 主に祭り会場にエコステーションと呼ばれるゴミの回収場所を設置し、細かく分けてゴミを回収しています。 回収されたゴミは種類ごとに分類され後日回収業者に渡される。 今年は約2700kgのゴミを回収した。 運営スタッフはほとんどがボランティアの方によって成り立っている。 7歳から70歳まで男女問わず幅広い人が参加し、取材する中には外国人や 会社の社会貢献活動として参加している方もおられた。 2日間で合計約800人の方が参加。花嶋さん曰く 「2016年、一番最初に調査した時は一面がゴミだらけで、どうしようもないくらい散らかっていたが今年はすごく綺麗にお祭りが行われていて、どうした大阪!?という感じです(笑)」「みんなびっくりするぐらいマナーが良くなってます。コロナ禍でマナーが良くなったんじゃないかなって思うくらい みんなちゃんと並んで、「ありがとうございます」ってエコステーションにゴミを運んできてくれます。」と語った。 この取材を通して、花火で空を美しく彩るだけじゃなく足元の綺麗は私たちが意識することが大事だと感じました。 人と人とのつながりを大切に 一般社団法人 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設マネジメント 2023・9 No76 pp.34-37 The Voice 特別編 2023年9月 会誌・広報誌 3R・低炭素社会検定を11月12日に全国で実施へ 環境産業新聞社 The Waste 2023年8月5日 新聞・雑誌 もっとみる その他 6 天神祭ごみゼロ大作戦2023実施報告書 2023年10月 クリーンリバー大作戦2022報告書 2022年10月 クリーンリバー大作戦2021報告書 2021年10月 天神祭ごみゼロ大作戦2019実施報告書 2019年10月 - 2019年10月 天神祭ごみゼロ大作戦2019の結果報告 天神祭ごみゼロ大作戦2018実施報告書 2018年10月 - 2018年10月 天神祭ごみゼロ大作戦2018の結果報告 もっとみる 研究テーマ 1 研究テーマ ごみ処理施設に附設された環境学習施設のネットワーク構築 研究期間(開始) 2015/04/01 研究期間(終了) 2022/03/31 1
花嶋 温子ハナシマ アツコ (Atsuko Hanashima) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 デザイン工学部環境理工学科 准教授学位工学修士研究者番号90289512J-GLOBAL ID200901022722523387researchmap会員ID1000210205 研究キーワード 4 廃棄物 計画 地域資源循環 環境学習施設 環境教育 研究分野 4 環境・農学 / 環境政策、環境配慮型社会 / 環境政策・環境社会システム 環境・農学 / 循環型社会システム / 持続可能システム 環境・農学 / 環境材料、リサイクル技術 / 持続可能システム 人文・社会 / 科学教育 / 科学教育 経歴 10 2023年4月 - 2024年3月 財団法人 千里リサイクルプラザ 市民研究所 主担研究員 2022年5月 - 2023年4月 大阪大学 大学院工学研究科 招へい教員 2021年5月 - 2022年4月 大阪大学 大学院工学研究科 招へい教員 2020年5月 - 2021年4月 大阪大学 大学院工学研究科 招へい教員 2019年5月 - 2020年4月 大阪大学 大学院工学研究科 招へい員 もっとみる 学歴 2 1984年4月 - 1986年3月 大阪大学 工学研究科 環境工学専攻 1980年4月 - 1984年3月 大阪大学 工学部 環境工学科 委員歴 178 2019年4月 - 現在 一般社団法人持続可能環境センター(3R・低炭素社会検定実施団体) 理事 2013年4月 - 現在 一般財団法人環境事業協会 評議員 2007年10月 - 現在 環境省 3R推進マイスター 2018年10月 - 2026年10月 三重県 三重県環境審議会 2022年10月 - 2026年9月 四條畷市 四條畷市環境審議会 委員 もっとみる 受賞 4 2023年11月 文化の日表彰 八尾市 花嶋温子 2023年6月 令和4年度教員評価制度にかかる優秀教員 大阪産業大学 花嶋温子 2021年11月 市政65周年表彰 大東市 2004年2月 大東商工会議所会頭賞 「第5回あいであコンテストOSU」 大東商工会議所 花嶋温子 論文 34 Environmental Education at Waste Incineration Facilities in Japan: Educational Activities Continued Even during the COVID-19 Pandemic コロナ禍においても継続されたごみ処理施設による環境教育 花嶋温子 サスティナブル・ディベロップメント誌 17(6) 17-17 2024年9月3日 査読有り筆頭著者最終著者責任著者 ごみ処理施設による啓発のための修理・リユースの取り組み 花嶋 温子, 鈴木 榮一, 東 飛郎, 江尻 京子, 高根 美保, 柳 富哉, 関野 正 廃棄物資源循環学会誌 35(3) 212-219 2024年8月 招待有り筆頭著者 ごみ処理施設が伝えているもの 花嶋温子 タクマ技報 32(1) 1-12 2024年6月 招待有り ごみ処理施設統廃合の費用負担に関する研究 大阪産業大学論集 2024年3月 責任著者 住民に歓迎されるごみ焼却施設に関する事例研究 中村修, 花嶋温子, 渡邊美穂 大阪産業大学論集 2024年3月 もっとみる MISC 73 ごみ焼却施設の環境教育機能について 花嶋 温子 廃棄物学会研究発表会講演論文集 19 41-41 2008年 現在でも一般廃棄物の77%は焼却処理されている。この現状を認識すること、すなわち焼却施設そのものが重要な環境教育の拠点になりうる。実際に焼却施設においてどのような環境教育が行われているのかについて、大阪府下の焼却施設を対象にアンケート調査を行った。大阪府では、年間約85000人の見学者が焼却施設を訪れている。ただし、このうち69000人は小学校4年生の社会科見学である。9割以上の施設がプログラムを用意しており、施設見学を含めて90分程度が一番多い。また、85%の施設で、映像資料を用意している。 41035 屋根通気システムの熱特性に関する研究 : その2 小屋裏なしモデルにおける冷暖房負荷について(戸建住宅熱特性,環境工学II) 花嶋 温子, 小野 公平, 尾崎 明仁 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 2005(2005) 99-100 2005年7月31日 41034 屋根通気システムの熱特性に関する研究 : その1 計算方法および小屋裏ありモデルにおける冷暖房負荷について(戸建住宅熱特性,環境工学II) 小野 公平, 花嶋 温子, 尾崎 明仁 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 2005(2005) 97-98 2005年7月31日 41173 パラフィン系材料の潜熱の床下蓄熱による住宅暖房負荷の削減 : その1 パラフィンの潜熱特性と計算条件(蓄熱,環境工学II) 小野 公平, 花嶋 温子, 尾崎 明仁, 名倉 哲志, 松岡 大介 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 (2004) 373-374 2004年7月31日 41174 パラフィン系材料の潜熱の床下蓄熱による住宅暖房負荷の削減 : その2 日射余剰熱の床下蓄熱および夜間電力利用の効果(蓄熱,環境工学II) 花嶋 温子, 小野 公平, 尾崎 明仁, 名倉 哲志, 松岡 大介 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 (2004) 375-376 2004年7月31日 持続可能な都市指標の体系的構築-廃棄物に関する指標- 花嶋 温子 第4回 環境技術学会年次大会 研究発表会予稿集 191-192 2004年 41126 ルーバーの日射遮蔽効果に関する研究 : その1 太陽位置と見掛け開口率関係の定式化(窓システム, 環境工学II) 小野 公平, 尾崎 明仁, 花嶋 温子 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 (2003) 273-274 2003年7月30日 41127 ルーバーの日射遮蔽効果に関する研究 : その2 見掛け開口率と窓面到達直達日射量の計算(窓システム, 環境工学II) 花嶋 温子, 小野 公平, 尾崎 明仁 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 (2003) 275-276 2003年7月30日 持続可能な都市指標の体系的構築 花嶋 温子 第3回環境技術研究協会年次大会予稿集 79-80 2003年 2-5 沖縄の日射遮蔽に関する一考察 : パーゴラ的ルーバーの開口率と外壁面への到達日射特性について(セッション2) 小野,公平, 花嶋,温子, 尾崎,明仁, 森田,大 人間-生活環境系シンポジウム報告集 25 31-34 2001年12月7日 福岡における断熱屋根部位の低湿化を目的とした屋外実験 その2 須貝 高, 石田 卓, 花嶋 温子 福岡大学工学集報 = Fukuoka University review of technological sciences / 福岡大学工学集報編集委員会 編 (65) 71-81 2000年9月 建設発生土のリサイクル化 若井 郁次郎, 花嶋 温子 環境技術 29(6) 415-420 2000年 41139 透湿性ルーフィングを使用した屋根構成に関する研究 : その2 数値解析による断熱屋根構成の検討 藤井 竹夫, 尾崎 明仁, 小野 公平, 須貝 高, 花嶋 温子 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 1998(1998) 277-278 1998年7月30日 41140 透湿性ルーフィングを使用した屋根構成に関する研究 : その3 通気層を有する屋根構成の検討 花嶋 温子, 尾崎 明仁, 小野 公平, 須貝 高, 藤井 竹夫 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 1998(1998) 279-280 1998年7月30日 41138 透湿性ルーフィングを使用した屋根構成に関する研究 : その1 小屋裏模型による冬季比較実験 小野 公平, 尾崎 明仁, 花嶋 温子, 須貝 高, 藤井 竹夫 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 1998(1998) 275-276 1998年7月30日 40282 住宅のごみ集積施設の設置基準に関する調査(環境管理2) 作野 美鈴, 花嶋 温子 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境 1998(1998) 595-596 1998年7月30日 D-1 沖縄のRC住宅において断熱・遮熱化が冷房負荷に与える影響 : その1 断熱材の厚さと位置による違い 小野 公平, 須貝 高, 花嶋 温子, 森田 大 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 1998.1 217-220 1998年 大学土木教育における人間性教育とその評価の試み--「社会奉仕実習」科目の導入を契機として 江藤 剛治, 花嶋 温子, 北川 博巳 土木学会論文集 1997(569) 9-27 1997年7月20日 近畿大学理工学部土木工学科では, 平成6年度から実施されているカリキュラムに, ボランティア活動に単位を認定する「社会奉仕実習」を導入した. これを機に, 本学科における約15年間の土木工学教育に関する一連の研究成果の一部をとりまとめた. その中で「社会奉仕実習」が担う教育効果, 特に土木技術者としての人間性教育における効果について評価を試みた. 建設構造物に付属された石碑・銘板について 花嶋 温子 西日本工業大学紀要. 理工学編 27 15-24 1997年7月 日本国内における環境試料の保存状況調査 花嶋 温子, 江藤 剛治 環境システム研究 23 279-289 1995年 日本国内における環境試料の保存状況調査 花嶋 温子, 江藤 剛治 近畿大学理工学部研究報告 = Journal of the Faculty of Science and Engineering, Kinki University / 近畿大学理工学部 編 (30) p123-131 1994年10月 記事分類: 環境科学・自然災害・防災科学 環境試料の超長期保存構想について 花嶋 温子, 柴田 俊一, 江藤 剛治 環境システム研究 18 198-203 1990年 ごみの分別 排出の社会的評価に関する研究 花島温子 大阪大学修士論文 1985年 «12 書籍等出版物 8 3R・低炭素社会検定公式テキスト(第3版) (担当:共著) ミネルヴァ書房 2020年9月30日 持続可能な社会を支えるごみ処理の提言 花嶋温子 (担当:共著) 特定非営利活動法人 環境安全センター 2018年2月20日 環境サイエンス入門 (担当:共著) 学術研究出版 2017年4月1日 3R低炭素社会検定公式テキスト ミネルヴァ書房 2010年10月20日 (ISBN: 9784623058747) 3R検定試験問題・最新動向解説集 検定実行委員会編, 名, 花嶋温子も含む (担当:共著) ミネルヴァ書房 2009年11月 (ISBN: 9784623055845) 第一回3R検定の問題の解説と、3Rに関する追加情報をまとめた。 もっとみる 講演・口頭発表等 38 ごみ処理施設に期待される多面的機能 花嶋温子 かんなびねっとわーく 2024年12月6日 招待有り 多面的価値を創出する廃棄物処理施設ーごみ処理施設による環境教育ー 花嶋温子 環境衛生施設維持管理協会令和6年度西日本地区懇談会 2024年11月19日 招待有り プラスチックごみどうする 花嶋温子 市町村職員中央研修所(市町村アカデミー) 2024年10月9日 招待有り 天神祭ごみゼロ大作戦 花嶋温子 千里リサイクルプラザ第2回くるくるサロン 2024年9月1日 招待有り 焼却工場付帯の環境学習施設の役割と活用 廃棄物工学研究所(オンライン 無観客開催) 2024年6月28日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 14 2017年3月 - 2022年9月 フィールドスタジオ演習1 (大阪産業大学) 2019年4月 - 2022年8月 統計解析の基礎 (大阪産業大学) 2017年4月 環境問題へのアプローチ (大阪産業大学 デザイン工学部 環境理工学科) 2017年4月 持続可能な社会のデザイン (大阪産業大学 デザイン工学部 環境理工学科) 2001年10月 - 2002年3月 コンピュータ基礎演習 (大阪産業大学) もっとみる 所属学協会 8 2010年4月 - 現在 公益社団法人 全国都市清掃会議 2005年 - 現在 環境経済・政策学会 2015年 - 2015年 日本環境教育学会 日本ファシリテーション協会 環境学習施設を考える会 もっとみる Works(作品等) 4 「心のプラカード 関西のごみ処理施設Ver.」 2015年 芸術活動 「恋するフォーチュンクッキー 関西のごみ処理施設Ver.」 2014年 芸術活動 「ごみから都市を考える(大阪府守口市編)」 2007年5月 その他 「ごみから都市を考える」 2005年7月 その他 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 食品ロスへの関与による若者の認識変化とその社会的影響に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2018年3月 福岡 雅子, 藤倉 まなみ, 花嶋 温子, 岡山 朋子 住民の意識・認知からみた持続可能な地域づくりの計測指標の試行的開発に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2011年 - 2012年 白井 信雄, 田中 充, 増原 直樹, 東海 明宏, 大沼 あゆみ, 田崎 智宏, 花嶋 温子 都市の持続可能性の総合評価についての実証的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2002年 - 2004年 若井 郁次郎 学術貢献活動 4 セミナーB 環境学習施設のつくり方 ー地域に多面的価値を創出する施設整備についてー 企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等 廃棄物資源循環学会 春の研究討論会 2023年5月25日 「万博×環境 未来を描こうプロジェクト」の報告会 その他 大阪府環境農林水産部エネルギー政策課 (大阪市西区民センター) 2020年2月19日 「万博×環境 未来を描こうプロジェクト」のグループワーク支援 その他 大阪府環境農林水産部エネルギー政策課 (大阪産業大学梅田サテライト) 2020年2月14日 第18回ごみ減量フォーラム 若者世代から発信 ~これからの食品ロス削減~ パネル司会・セッションチェア等 豊中市 2019年3月24日 社会貢献活動 28 衆議院環境委員会参考人 情報提供, その他 衆議院 第213回国会 衆議院環境委員会 2024年4月9日 - 2024年4月9日 なにわエコ会議 CO2削減コンペ 出演, コメンテーター なにわエコ会議 2024年3月26日 なにわエコ会議賞 授与式 出演, コメンテーター, 企画 なにわエコ会議 環境ふれあい広場 in 城東 2023年11月23日 - 2023年11月23日 3R・低炭素社会検定実施 助言・指導, 企画, 運営参加・支援 一般社団法人 持続可能環境センター 2023年11月12日 高大連携箕面学園高校 講師 箕面学園高等学校 大阪産業大学 2023年6月11日 もっとみる メディア報道 27 『私有地に座り飲食』『ゴミのポイ捨て』『物置の上で花火見物』今年の天神祭も迷惑行為が横行...マナー違反が続出「もう少しなんとかならんのかな」嘆く近隣住民 MBS よんちゃんTV 特盛!憤まん 2024年7月25日 Japanology plus 出演 Garbage NHK国際放送 Japanology plus オンデマンドで公開中 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2032299/ 2023年10月26日 テレビ・ラジオ番組 大阪天神祭を支える「天神祭ごみゼロ大作戦」 テレビ大阪 「フィッシングDAYS(再)」内 2023年9月8日 テレビ・ラジオ番組 9月8日(金) 26時05分〜26時30分「フィッシングDAYS(再)」内日本三大祭りの一つにも数えられる大阪天神祭。 コロナ禍の影響により四年ぶりの奉納花火と船渡御となり、7月24日の宵宮と翌日25日の本宮を迎え合計132万1000人を動員した。そんな天神祭の環境美化を担うのが「天神祭ごみゼロ大作戦」。 実行委員を務めるのは大阪産業大学の花嶋温子さん。 「ゴミを出さずにゴミを減らす」ということを目標に活動しており、 主に祭り会場にエコステーションと呼ばれるゴミの回収場所を設置し、細かく分けてゴミを回収しています。 回収されたゴミは種類ごとに分類され後日回収業者に渡される。 今年は約2700kgのゴミを回収した。 運営スタッフはほとんどがボランティアの方によって成り立っている。 7歳から70歳まで男女問わず幅広い人が参加し、取材する中には外国人や 会社の社会貢献活動として参加している方もおられた。 2日間で合計約800人の方が参加。花嶋さん曰く 「2016年、一番最初に調査した時は一面がゴミだらけで、どうしようもないくらい散らかっていたが今年はすごく綺麗にお祭りが行われていて、どうした大阪!?という感じです(笑)」「みんなびっくりするぐらいマナーが良くなってます。コロナ禍でマナーが良くなったんじゃないかなって思うくらい みんなちゃんと並んで、「ありがとうございます」ってエコステーションにゴミを運んできてくれます。」と語った。 この取材を通して、花火で空を美しく彩るだけじゃなく足元の綺麗は私たちが意識することが大事だと感じました。 人と人とのつながりを大切に 一般社団法人 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設マネジメント 2023・9 No76 pp.34-37 The Voice 特別編 2023年9月 会誌・広報誌 3R・低炭素社会検定を11月12日に全国で実施へ 環境産業新聞社 The Waste 2023年8月5日 新聞・雑誌 もっとみる その他 6 天神祭ごみゼロ大作戦2023実施報告書 2023年10月 クリーンリバー大作戦2022報告書 2022年10月 クリーンリバー大作戦2021報告書 2021年10月 天神祭ごみゼロ大作戦2019実施報告書 2019年10月 - 2019年10月 天神祭ごみゼロ大作戦2019の結果報告 天神祭ごみゼロ大作戦2018実施報告書 2018年10月 - 2018年10月 天神祭ごみゼロ大作戦2018の結果報告 もっとみる 研究テーマ 1 研究テーマ ごみ処理施設に附設された環境学習施設のネットワーク構築 研究期間(開始) 2015/04/01 研究期間(終了) 2022/03/31 1