研究者業績
基本情報
- 所属
- 大阪産業大学 工学部都市創造工学科 教授
- 学位
- 博士（工学）(大阪大学)
- 研究者番号
- 00185597
- J-GLOBAL ID
- 200901049208266800
- researchmap会員ID
- 1000030689
研究キーワード
5研究分野
4経歴
4-
2018年4月
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2007年4月 - 2018年3月
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1998年4月 - 2007年3月
-
1986年4月
学歴
2-
1985年4月 - 1986年3月
-
1981年4月 - 1985年3月
委員歴
5-
2018年6月 - 2020年6月
-
2019年4月
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2015年 - 2018年3月
-
2014年
受賞
5論文
207-
International Journal of Geotechnique, Construction Materials and Environment 第4(1) 423-428 2013年3月 査読有り人工知能を使った神戸空港沖積粘土地盤の圧密特性の空間分布推定。
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土木学会論文集C 第69(1) 46-57 2013年2月 査読有り斜面の土壌水分計測におけるセンサーネットワークを実地に適用し，その実用化に向けた開発を行った。
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Geotechnical Special Publication (231) 1536-1545 2013年
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Landslide Science and Practice: Early Warning, Instrumentation and Monitoring 2 109-116 2013年 査読有り
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GEOTECHNICAL ENGINEERING FOR THE PRESERVATION OF MONUMENTS AND HISTORIC SITES 447-453 2013年
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International Journal of Geotechnique, Construction Materials and Environment 第3(2) 351-356 2012年12月 査読有り浚渫土から抽出したリサイクル砂試料によるサンドマット内の間隙水圧の消散挙動について。
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地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム論文集 67-74 2012年11月 査読有り現場の土壌水分観測に基づく，豪雨時の規制解除の提案。
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地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム論文集 75-80 2012年11月 査読有り模型実験における体積含水率の変化から表層崩壊のメカニズムを推定。
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第57回地盤工学シンポジウム平成24年度論文集 127-134 2012年11月 査読有り敦煌莫高窟内外において高濃度の塩類が地表面付近に集中していることを明らかにするとともにそのメカニズムを数値シミュレーションによって明らかにした。
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Proc. of 2nd International Conference on GEOMATE 2012年11月浚渫土の使ったサンドマットの模型実験における間隙水圧の消散特性について。
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Proc. of 2nd International Conference on GEOMATE 2012年11月ニューラルネットワークによる沖積粘土の圧密定数の空間評価について。
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第10回地盤改良シンポジウム論文集 323-328 2012年10月 査読有り微生物代謝によって固化された砂供試体の透水係数と析出カルシウムの関係について。
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第10回地盤改良シンポジウム論文集 415-420 2012年10月 査読有り数値解析に基づくジオテキスタイルによって表面補強された軟弱粘土地盤の支持反力の設計チャートの提案。
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Testing and Design Methods for Deep Foundations 859-866 2012年9月 査読有り大口径場所打杭の現場載荷試験の再現解析。
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Proc. of the 22th ISOPE Conference 583-586 2012年6月 査読有り関空の沖積粘土に対するニューラルネットワークによる空間補間について。
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Proc. of the 22th ISOPE Conference 808-811 2012年6月 査読有り関空の洪積粘土の時間依存的変形挙動を表現する一次元圧密モデルの提案。
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Proc. of the 22th ISOPE Conference 819-823 2012年6月 査読有り微生物代謝によって固化された豊浦砂の力学特性に関する実験的研究。
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SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration 5(1) 41-47 2012年5月 査読有り無線センサーネットワークを利用した斜面災害監視システムの提案。
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Advances in Ground Technology & Geo-Information 143-150 2011年12月 査読有り大阪湾北部の海底地盤の土質特性に関する空間補間について。
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斜面・のり面の維持管理と防災マネジメントに関するシンポジウム発表論文集 7-12 2011年11月地震時に不安定化すると考えられる道路斜面の抽出方法の提案。
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Proc. of the 21th ISOPE Conference 665-672 2011年6月 査読有り実験に基づく浚渫粘土の自重圧密の評価方法の提案。
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ジオシンセティックス論文集 24 1-8 2010年11月 査読有りジオテキスタイル端部の拘束条件とそれに覆われた超軟弱地盤の支持メカニズムについて。
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第9回地盤改良シンポジウム論文集 195-200 2010年10月 査読有りジオテキスタイルの降伏とそれによって覆われた軟弱地盤の支持力との関係の考察。
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Proc. of the 20th ISOPE Conference 487-492 2010年6月 査読有り定ひずみ速度圧密試験と一定応力長期圧密試験を組み合わせた試験による過圧密粘土の長期膨潤特性について。
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Proc. of the 20th ISOPE Conference 720-725 2010年6月 査読有りジオテキスタイルに覆われた超軟弱粘土地盤に対する数値解析を行った。
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Twin International Conferences on Geotechnical and Geo-Environmental Engineering, 7th Ground Improvement Techniques 43-50 2010年6月ジオテキスタイルで覆われた超軟弱地盤の支持メカニズムに及ぼすジオテキスタイルの降伏の影響の数値解析的検討。 Ahn D.H, Oda.K, Tokida.K, You S.K
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Proc. of symposium on Geoinformatics and Zoning for Hazard Mapping 178-181 2009年12月 査読有り人工知能による大阪湾の土質特性の空間補間について。
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第54回地盤工学シンポジウム論文集 185-188 2009年11月ボーリング調査によって得られた地盤調査結果に対する空間補間におけるニューラルネットワークの適用性を考察。
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第54回地盤工学シンポジウム論文集 591(596) 2009年11月ジオテキスタイルによる表層補強された超軟弱地盤の変形挙動に関する模型実験に対する数値シミュレーションの適用性の検証。
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j. Korean Geosynthetics Society 第8(3) 9-16 2009年8月 査読有りジオテキスタイルで覆われた超軟弱地盤の変形挙動に関する数値解析手法の提案。
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ジオシンセティッテックス論文集 第23 231-236 2008年12月 査読有り盛土に対する“天端補強”工法の提案とその効果に対する実験的研究。
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Proceedings of the 7th Japan/Korea Joint seminar on Geotechnical engineering 175-182 2008年11月ジオテキスタイルによって覆われた超軟弱地盤の支持力に関する数値解析。
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Proc. of 2nd Japan-Korea Geotechnical Workshop 13-18 2008年11月ジオテキスタイルによって覆われた超軟弱地盤の地盤改良効果に及ぼすジオテキスタイルの長さの影響について。
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第8 回地盤改良シンポジウム論文集 241-244 2008年10月 査読有りジオテキスタイルによって超軟弱地盤の模型実験に対する再現解析方法の提案。
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NEW HORIZONS IN EARTH REINFORCEMENT 827-830 2008年
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第29回土木学会地震工学論文集 1319-1327 2007年8月 査読有り道路盛土のすべり破壊制御方法として、のり尻補強、天端補強、すべり抑制について解析的に考察。
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Marine Georesources & Geotechnology 第24 287-304 2007年3月 査読有り低置換率のSCP改良地盤における応力分担特性の考察。
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Structural Engineering/Earthquake Engineering 24(1) 51-61 2007年 査読有り
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第12回日本地震工学シンポジウム論文集 582-585 2006年11月 査読有り道路の通行性能を評価するためのすべり破壊とそれによる変形の計算方法について。
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第12回日本地震工学シンポジウム論文集 734-737 2006年11月 査読有り変位制御方式の弾塑性有限要素法による道路盛土のすべり変形解析について。
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最近の地盤調査・試験法と設計・施工への適用に関するシンポジウム論文集 79-84 2006年11月圧密履歴を考慮した弾粘塑性圧密解析を通じて、小型供試体を用いた圧密試験の妥当性について検証した。
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土木構造物の効率的・効果的な補強技術に関する研究ワークショップ論文集 7-10 2006年6月のり尻補強や天端補強などの盛土に対する耐震補強技術について数値解析によって検討した。
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第50回地盤工学シンポジウム論文集 231-236 2005年11月 査読有り二次圧密効果のひずみ速度依存性を考慮した弾粘塑性構成モデルを提案するとともにそれによる大阪湾の洪積粘土の長期圧密試験結果の再現への適用性について検証している。
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Proc. of International Workshop on Mitigation and Countermeasures of Ground Environment 107-112 2005年9月 査読有り排水距離が長くなると擬似過圧密粘土の圧縮曲線が緩くなることを数値解析により証明した。
MISC
35書籍等出版物
8講演・口頭発表等
282-
Joint Workshop on Future of Machine Learning in Geotechnics & Use of Urban Geoinformation for Geotechnical Practice 2023年12月6日
所属学協会
5-
2014年6月 - 現在
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2013年10月 - 現在
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2009年7月 - 現在
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1986年4月 - 現在
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1985年4月 - 現在
共同研究・競争的資金等の研究課題
16-
2021年4月 - 2024年3月
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2016年4月 - 2019年3月
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2012年4月 - 2015年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2012年4月 - 2015年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2010年 - 2012年