Curriculum Vitaes

Juni-chi Yoshida

  (吉田 淳一)

Profile Information

Affiliation
Professor, Faculty of Design Technology, Department of Architecture and Environmental Design, Osaka Sangyo University
Degree
Master of Art Science(Kyoto City University of Arts)
芸術学修士(京都市立芸術大学)

Researcher number
60230744
J-GLOBAL ID
200901030613385040
researchmap Member ID
1000107941

Research History

 1

Committee Memberships

 1

Papers

 34
  • YOSHIDA,Jun-ichi
    GLASS65,2021(Journal of the Association for Art Studies, Japan), (65) 26-39, Mar 31, 2021  Peer-reviewed
  • 吉田 淳一, 船曵悦子
    GLASS(日本ガラス工芸学会), (59) P.21-39,67, Mar, 2015  Peer-reviewed
  • 大阪産業大学論集(人文科学編), (104) 2005/01/08-8, 2001  
  • Journal of Osaka Sangyo University(Humanities), (104) 2005/01/08, 2001  
  • 大阪産業大学論集(人文科学編), (98) 2005/09/16-16, 1999  
  • Journal of Osaka Sangyo University(Humanities), (98) 2005/09/16, 1999  
  • 大阪産業大学論集(人文科学編), (92) 92-16, 1997  
  • Journal of Osaka Sangyo University(Humanities), 92, 1997  
  • 大阪産業大学論集(人文科学編), (89) 89-7, 1996  
  • JOURNAL OF OSAKA SANGYO UNIVERSITY (HUMANITIES), 89, 1996  
  • 大阪産業大学論集(人文科学編), (82), 1994  
  • 吉田淳一
    Corrente(日本イタリア京都会館発)Vol.12 No.117~118, Dec, 1993  
    どうして、イタリアには多くのフレスコ壁画が今日でも多く残っているのか、その間いについて、壁画と建築との関係を考察しをがら、古代のエトルリア、ローマ以降ロココ時代にまで続くフレスコ画を、建築の壁面装飾としての歴史的を経過と変遷を追って述べたものである
  • 大阪産業大学論集(人文科学編), (79) 10, 1993  
  • コッレンテ・日本イタリア文化会館, 12(117-118) 16, 1993  
  • JOURNAL OF OSAKA SANGYO UNIVERSITY(Humanities), (79) 10, 1993  
  • Corrente・CENTRO CULTURALE ITALO-GLAPPONESE, 12(117-118) 16, 1993  
  • CORRENTE agosto-settembre (日本イタリア京都会館発行), 10(106), Sep, 1991  
    フレスコ画とは、いかなるものか…古代ローマから中世、ルネサンスとイタリアを中心として発展した壁画装飾としてのフレスコ画について、製作の手順やその技法をわかりやすく、実例を示しながら解説したものである。
  • CORRENTE luglio (日本イタリア京都会館発行), 10(105), Jul, 1991  
    バロック建築の都といっても過言でないローマにおいて、古代ローマ時代からルネサンス、そしてバロックへと受け継がれていく建築は、ベルニーニという天才建築家のもとに、建築のみならず広場や道路といった都市計画をも可能にしていきました。 ローマ名物の噴水や広場などを取り上げつつ、ローマ法王庁の保護により、いかにバロック都市としてのローマが形成されたか述べたものである。
  • CORRENTE giugno (日本イタリア京都会館発行), 10(104), Jun, 1991  
    ルネサンスの都市フィレンツェに今でも多く残っているブルネッレスキの建築、特に大聖堂のクーポラと孤児養育院にスポットを当て、彼が作り出したルネサンス様式建築について、エピソードを混じえながら、また、彫刻家としての一面をも紹介し、わかりやすく述べたものである。
  • CORRENTE maggio (日本イタリア京都会館発行), 10(103), May, 1991  
    ヴェネツィアからパドヴァにいたるブランタ川沿いに残る16世紀から18世紀にかけての貴族の別荘を訪れた時の現地調査を基に、16世紀イタリアの建築家であるパッラーディオ建築およびパッラーディオ様式の建築について述べたものである。
  • CORRENTE marzo (日本イタリア京都会館発行), 9(101), Mar, 1991  
    イタリア・ルネサンス絵画史上、真の意味でのルネサンス様式を生み出し、偉大な業績を上げたマザッチオの代表作であるブランカッチ礼拝堂のフレスコ壁画(1989年まで5年がかりで修復洗浄)について、技法の研究と修復作業のあり方を述べたものである。
  • コッレンテ・日本イタリア文化会館, 9 101, 1991  
  • コッレンテ・日本イタリア文化会館, 10 103, 1991  
  • コッレンテ・日本イタリア文化会館, 10 104, 1991  
  • コッレンテ・日本イタリア文化会館, 10 105, 1991  
  • コッレンテ・日本イタリア文化会館, 10(106) 106, 1991  
    フレスコ画とは、いかなるものか…古代ローマから中世、ルネサンスとイタリアを中心として発展した壁画装飾としてのフレスコ画について、製作の手順やその技法をわかりやすく、実例を示しながら解説したものである。
  • CORRENTE・CENTRO CULTURALE ITALO-GIAPPONESE, 9 101, 1991  
  • CORRENTE・CENTRO CULTURALE ITALO-GIAPPONESE, 10 103, 1991  
  • CORRENTE・CENTRO CULTURALE ITALO-GIAPPONESE, 10 104, 1991  
  • CORRENTE・CENTRO CULTURALE ITALO-GIAPPONESE, 10 105, 1991  
  • CORRENTE・CENTRO CULTURALE ITALO-GIAPPONESE, 10 106, 1991  
  • CORRENTE, Vol.8(No.92), May, 1990  
    イタリア初期ルネッサンス絵画の傑作であるボッティチェルリ描くところの「春」と「ヴィーナスの誕生」の修復洗浄をめぐる素材及び技法研究からの一考察を述べたものである。
  • コッレンテ・日本イタリア文化会館, 9 92, 1990  
  • CORRENTE CENTRO CULTURALE ITALO-GIAPPONESE, 9 92, 1990  

Presentations

 2

Professional Memberships

 2

Works

 42

研究テーマ

 3
  • 研究テーマ(英語)
    近世障壁画と琳派美術について
    キーワード(英語)
    近世,障壁画,琳派
  • 研究テーマ(英語)
    近代日本のガラス工芸について
    キーワード(英語)
    近代、日本、ガラス
  • 研究テーマ(英語)
    近代日本のステンドグラス
    キーワード(英語)
    近代、日本、ステンドグラス
    概要(英語)