ジョルジュ・ポンピドー, センター 編, ジャック・リュカン 監修, 加藤邦男 監訳, 黒岩俊介, 白井秀和, 松政貞治, 伊従勉, 石坂弦二郎, 呉谷充利, 島岡誠治, 田崎祐生, 迫田正美, 松本裕, 千代章一郎 (担当:共著)
中央公論美術出版社 2007年3月
Le Corbusier, une encyclopédie の日本語訳に分担訳者として参加したもの。本書の内容:以下、中央公論美術出版社HPより抜粋「ポンピドーセンターの企画のもとに、フランス国内外の最高の執筆者による高度の内容の論考を募り、 ル・コルビュジエの生誕百年を記念すべき一大文化・学術事業として、フランスの文化省が威信をかけて刊行。20 世紀最大の建築家といわれるル・コルビュジエの著作や作品、 その批評やそれらが全世界へ及ぼした影響などに関係する145 の主要な項目について、 各国の代表的研究者61 名による詳細で学術的な論考をアルファベット順に配列。項目はル・コルビュジエの広範で精力的な創作・著作活動の全分野にわたる的確なものが選ばれている。ル・コルビュジエ財団の貴重な資料を十分に活用した、カラー54 点、モノクロ547 点の図版・写真と図面により、資料的価値を一層深めている。ル・コルビュジエ関連の書物としてはもちろん、芸術・文化事業と