研究者業績

望月 肇

モチヅキ ハジメ  (Hajime MOCHIZUKI)

基本情報

所属
大阪産業大学 国際学部 国際学科 教授
学位
修士(言語教育学)(2004年 関西学院大学)
学士(経済学)(1996年 大阪市立大学)
A Graduate Certificate in TESOL(2012年 Hawaii Pacific University)

J-GLOBAL ID
200901056444533211
researchmap会員ID
6000009289

論文

 26
  • 望月 肇
    『実践教育』一般社団法人実践教育訓練学会 2025 実践教育研究発表会 予稿特集号 40(特集号) 60-F3 pp.1-2. 2025年8月  筆頭著者
    2025年5月下旬の5日間、兵庫県教育委員会「トライやる・ウィーク」を通して、地域密着型企業A社が受け入れた中学2年生2名を対象に、職場体験実習をはじめ、筆者とA社が連携して、「将来について考える」キャリア教育特別授業を2回実施した。特別授業では、対話形式で、2006年に経済産業省が提唱した「社会人基礎力」、さらにA社の経営理念にも関連する「近江商人の三方よし」に関する説明を行い、最後に、受講生2名が興味を持つ出版・書店業界の業界研究を実施した。このキャリア教育実践を通して、受講生は2名とも、事前と比較して事後において、社会人基礎力の自己評価が向上した。
  • 望月 肇
    2024実践教育研究発表会 東京大会 講演予稿集(2024実践教育研究発表会 予稿特集号) 一般社団法人実践教育訓練学会 136-137 2024年8月  筆頭著者
    令和 4 年(2022 年)6 月、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の合意による「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(3省合意)が改正され、5日間以上(タイプ3:汎用的能力・専門活用型)の取組のみが「インターンシップ」と称して実施できることになった。大阪産業大学国際学部国際学科では、2022 年度より「インターンシップ」科目を開講しているが、2025 年度より当該科目のみ「キャリアデザイン3」への科目名称変更やシラバス内容修正など、今回の3省合意改正に対応したカリキュラム変更手続きを進めており、これらの実践について報告する。
  • 望月肇
    JACET 教育問題研究会 言語教育EXPO2024 110-111 2024年3月  筆頭著者
    筆者は2016年4月より、大阪産業大学国際学部の設置準備業務として、英語圏長期派遣留学・海外短期研修の派遣先選定、派遣先海外教育機関との協定締結に携わってきた。また、2017年4月の国際学部開設以来、旅行会社の協力を得ながら、英語圏長期派遣留学・海外短期研修のプログラム開発とその運営全般に携わっている。本稿では、ポストコロナ時代における「安心・安全な留学」を目指した「英語圏長期留学」ならびに「英語海外短期研修プログラム」の開発とその運営に関する実践について、オーストラリアの新規協定校開拓から、コロナ禍後最初の海外派遣となる2022年度春期英語海外研修(オーストラリア3週間)、2023年度長期派遣留学留学(米国半年、オーストラリア半年)について報告した。最後に、旅行業法で定められた旅行契約形態である「募集型企画旅行」、「受注型企画旅行」、「手配旅行」について解説し、それぞれの旅行契約形態によって、契約を請け負った旅行会社の責任範囲が異なることを、具体的な事例を挙げながら、それぞれのメリット、デメリットがあることについても説明した。
  • 望月 肇
    グローバル人材育成教育学会設立 10 周年記念第 11 回全国大会(大会予稿集) 30-31 2024年2月24日  筆頭著者
    大阪産業大学国際学部は2017年4月に開設され、今年で8年目を迎えます。発表者は2016年4月より国際学部設置準備業務として、英語圏長期留学・英語海外短期研修の派遣先選定、派遣先海外教育機関との協定締結に携わってまいりました。また、2017年4月の国際学部開設以来、旅行会社にサポートを仰ぎつつ、英語圏長期留学・英語海外短期研修のプログラム開発とその運営全般に携わっております。2020年から約3年間、コロナ禍における海外プログラムの中止やオンライン研修への変更、ポストコロナの海外留学・研修の再開も経験しました。大学における英語圏長期留学や英語海外短期研修は、参加学生の安全と健康を最優先しながら、できるだけ安価かつ充実したプログラムを開発し、運営することが求められます。本稿では、安心安全かつワン・ストップでの学生サポートを目指した英語圏派遣留学・海外研修プログラム開発、ならびにその運営について、オーストラリアの新規協定校開拓とコロナ禍を経て初めての海外派遣となる2022年度春期英語海外研修(オーストラリア3週間)を中心にご報告いたします。
  • 望月 肇
    2023実践教育研究発表会 宮城大会 講演予稿集(2023実践教育研究発表会 予稿特集号) 135-136 2023年8月  筆頭著者
    2017年に新設された4年制大学国際系学部における、キャリアセンター職員と学部教員との教職協働によるキャリア教育・支援の実践に関して報告する。第1期生が卒業を迎える2020年度前半は低調な就職内定率であった。また、2021年度、2022年度はコロナ禍の影響を大きく受けた。これらの困難を乗り越えて、教職協働によるきめ細かなキャリア教育・支援が奏功し、2020年度(1期生)の就職内定率(対就職希望者)は96.4%、2021年度は98.4%、2022年度は98.8%に達した。

MISC

 1
  • 望月 肇
    「大学英語教育学会 グローバル人材育成のための大学英語教育の取り組み」 一般社団法人大学英語教育学会グローバル人材育成特別委員会 16, 63 2016年5月  筆頭著者
    ハワイパシフィック大学(Hawaii Pacific University、以下HPU)と連携しながら、教員と学生が相互訪問し、国際的な英語教員養成に資する以下の教育実践について報告した。(1) HPU-大韓民国建陽大学校英語教員養成事業におけるTeaching Partnerとしての指導協力、(2) HPU教授招聘による初年次学生を対象とした英語講演会の実施、(3) HPU学生の英語授業における教育実習の受け入れに関する教育実践。

書籍等出版物

 1
  • 望月肇, 濵中俊一, 上江憲治, 葛目幸一 (担当:共著, 範囲:初年次・導入教育:事例集 事例⑪【高等専門学校事例】「弓削商船高等専門学校」)
    ナカニシヤ出版 2012年9月15日 (ISBN: 9784779506925)
    弓削商船高等専門学校における初年次教育の実践について、国際理解教育、新入生オリエンテーション合宿(協同学習)、早期キャリア支援(1年生対象講演会)、英語・数学の学習支援等の教育実践に関して、詳細に事例を紹介するとともに、初年次教育の実施に至った経緯、初年次教育支援室の設置、独特な教育システムを持つ高等専門学校における初年次教育に関して執筆した。筆者が分担ページ全体を執筆し、他の共同執筆者は内容の添削、校正を行った。(分担執筆割合90%)

講演・口頭発表等

 42
  • 望月 肇
    日本英語教育学会 第56回年次研究集会 (JELES-56: 2026)、東京 早稲田大学11号館 2026年3月7日 日本英語教育学会
    発表者は2016年4月の大阪産業大学国際学部設置準備から、2017年4月の国際学部開設以降、2026年3月現在に至るまで、海外協定教育機関ならびに旅行会社の協力を得ながら、英語圏長期派遣留学・海外短期研修のプログラム開発とその運営全般に携わっている。本発表では、「安心・安全な留学」を目指した「英語圏長期留学」ならびに「英語海外短期研修」のプログラム開発とその運営に関して、コロナ禍前の米国、カナダの協定大学開拓から、コロナ禍後のオーストラリアの新規協定校開拓、特にコロナ禍以降の春期英語海外研修(オーストラリア3週間)、英語圏長期派遣留学(米国、カナダ、オーストラリア半年、1年)の運営実践について報告した。特に、大学の留学担当教員が現地引率を行う代わりに、海外現地教育機関スタッフと旅行会社スタッフと緊密な連携取りながら、「安心・安全な留学プログラム」運営の実践について報告した。また、旅行業法で定められた旅行契約形態である「募集型企画旅行」、「受注型企画旅行」、「手配旅行」について取り上げ、各旅行契約形態によって、契約を請け負った旅行会社の責任範囲が異なることを、具体的な事例を挙げながら、それぞれのメリット、デメリットについて説明した。最後に、「安心・安全な留学」を目指した大学生にとって手厚すぎると思われるサポート体制で留学プログラムを運営していても、想定外の問題が起こる場合があり、これらの具体的な事例と、そのサポートについても報告した。発表後、多くの先生方より有意義なコメントを頂戴した。今後もより良い留学・海外研修の開発・運営に繋げていきたい。
  • 望月 肇
    一般社団法人実践教育訓練学会 2025実践教育研究発表会東京大会 職業能力開発系F-3(東京都立産業技術高等専門学校 荒川キャンパス)・オンライン同時開催 2025年8月22日 一般社団法人実践教育訓練学会
    2025年5月下旬の5日間、兵庫県教育委員会「トライやる・ウィーク」を通して、地域密着型企業A社が受け入れた中学2年生2名を対象に、職場体験実習をはじめ、筆者とA社が連携して、「将来について考える」キャリア教育特別授業を2回実施した。特別授業では、対話形式で、2006年に経済産業省が提唱した「社会人基礎力」、さらにA社の経営理念にも関連する「近江商人の三方よし」に関する説明を行い、最後に、受講生2名が興味を持つ出版・書店業界の業界研究を実施した。このキャリア教育実践を通して、受講生は2名とも、事前と比較して事後において、社会人基礎力の自己評価が向上した。
  • 望月 肇
    一般社団法人実践教育訓練学会、実践教育研究発表会 2024東京大会、職業能力開発総合大学校(東京都小平市)・オンライン同時開催 2024年8月17日 一般社団法人実践教育訓練学会
    令和 4 年(2022 年)6 月、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の合意による「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(3省合意)が改正され、5日間以上(タイプ3:汎用的能力・専門活用型)の取組のみが「インターンシップ」と称して実施できることになった。大阪産業大学国際学部国際学科では、2022 年度より「インターンシップ」科目を開講しているが、2025 年度より当該科目のみ「キャリアデザイン3」への科目名称変更やシラバス内容修正など、今回の3省合意改正に対応したカリキュラム変更手続きを進めており、これらの実践について報告する。
  • 望月 肇
    一般社団法人 大学英語教育学会 教育問題研究会 言語教育EXPO 2024、中央大学茗荷谷キャンパス(東京) 2024年3月10日 一般社団法人 大学英語教育学会 教育問題研究会
    発表者は2016年4月より、大阪産業大学国際学部の設置準備業務として、英語圏長期派遣留学・海外短期研修の派遣先選定、派遣先海外教育機関との協定締結に携わってきました。また、2017年4月の国際学部開設以来、旅行会社の協力を得ながら、英語圏長期派遣留学・海外短期研修のプログラム開発とその運営全般に携わっております。本発表では、ポストコロナ時代における「安心・安全な留学」を目指した「英語圏長期留学」ならびに「英語海外短期研修プログラム」の開発とその運営に関する実践について、オーストラリアの新規協定校開拓から、コロナ禍後最初の海外派遣となる2022年度春期英語海外研修(オーストラリア3週間)、2023年度長期派遣留学留学(米国半年、オーストラリア半年)について、ご報告しました。最後に、旅行業法で定められた旅行契約形態である「募集型企画旅行」、「受注型企画旅行」、「手配旅行」について解説しました。それぞれの旅行契約形態によって、契約を請け負った旅行会社の責任範囲が異なることを、具体的な事例を挙げながら、それぞれのメリット、デメリットがあることについてもご説明しました。発表後に、先生方からのご経験談やご意見を頂戴しました。より良い留学・海外研修の開発・運営に繋げていきたいと考えております。
  • 望月 肇
    グローバル人材育成教育学会 第11回全国大会(東京・明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー2階) 2024年2月24日 グローバル人材育成教育学会
    大阪産業大学国際学部は2017年4月に開設され、今年で8年目を迎えます。発表者は2016年4月より国際学部設置準備業務として、英語圏長期留学・英語海外短期研修の派遣先選定、派遣先海外教育機関との協定締結に携わってまいりました。また、2017年4月の国際学部開設以来、旅行会社にサポートを仰ぎつつ、英語圏長期留学・英語海外短期研修のプログラム開発とその運営全般に携わっております。2020年から約3年間、コロナ禍における海外プログラムの中止やオンライン研修への変更、ポストコロナの海外留学・研修の再開も経験しました。大学における英語圏長期留学や英語海外短期研修は、参加学生の安全と健康を最優先しながら、できるだけ安価かつ充実したプログラムを開発し、運営することが求められます。本発表では、安心安全かつワン・ストップでの学生サポートを目指した英語圏派遣留学・海外研修プログラム開発、ならびにその運営について、オーストラリアの新規協定校開拓とコロナ禍を経て初めての海外派遣となる2022年度春期英語海外研修(オーストラリア3週間)を中心にご報告しました。
  • 望月 肇
    一般社団法人 実践教育訓練学会、実践教育研究発表会2023宮城大会、東北職業能力開発大学校(宮城県栗原市)・オンライン開催 、2023年8月18日~8月19日 2023年8月19日 一般社団法人 実践教育訓練学会
    2017年に新設された4年制大学国際系学部における、キャリアセンター職員と学部教員との教職協働によるキャリア教育・支援の実践に関して報告する。第1期生が卒業を迎える2020年度前半は低調な就職内定率であった。また、2021年度、2022年度はコロナ禍の影響を大きく受けた。これらの困難を乗り越えて、教職協働によるきめ細かなキャリア教育・支援が奏功し、2020年度(1期生)の就職内定率(対就職希望者)は96.4%、2021年度は98.4%、2022年度は98.8%に達した。
  • 望月 肇
    一般社団法人 実践教育訓練学会、実践教育研究発表会2022全国大会、ものつくり大学(埼玉県行田市)・オンライン同時開催 2022年8月19日 一般社団法人 実践教育訓練学会
    大阪産業大学国際学部国際学科 望月ゼミ1期生(2020年度4年生)8名、2期生(2021年度4年生)8名は、3年次から4年次の2年間にわたるゼミ活動において、大学による地域社会連携活動の一環として、大阪産業大学が所在し、包括連携協定を締結している大東市のおすすめスポットを現役大学生の目線で取材し、日本語版と英語版の観光案内(A4両面カラー版)制作に取り組んだ。さらに、2019年度は一般社団法人甲賀市観光まちづくり協会(滋賀県)、2020年度は一般社団法人瀬戸内市観光協会(岡山県)と連携し、それぞれの地域の観光案内マップの英語翻訳版制作に取り組んだ。これらのプロジェクト活動を通して、各々の学生が社会人基礎力を向上させることができた。
  • 望月 肇
    一般社団法人 実践教育訓練学会、実践教育研究発表会2021全国大会、オンライン開催 2021年8月21日
    大阪産業大学とANAエアラインスクールを運営するANAビジネスソリューション株式会社との教育連携協定の枠組みの中で、今般のコロナ禍を乗り越えて、国際学部1年生を対象に正規授業内で実施した2つの初年次キャリア教育実践(1.オンデマンド映像授業「接遇&マナー講座」2020年5月~7月、講師:筆者、2.寄付講座「グローバル環境で求められるおもてなし」2021年5月19日、講師:現役キャビンアテンダント講師)について報告した。
  • 望月 肇
    一般社団法人 実践教育訓練学会、実践教育研究発表会2020全国大会、オンライン開催 2020年9月20日
    大阪産業大学国際学部国際学科 望月ゼミナール(1期生:3年生8名)では、大阪産業大学と大東市との包括連携協定の枠組みの中で、2019年度のゼミ活動において、現役大学生の目線から大東市内のおすすめスポットを取材し、日本語版と英語版の観光案内(A4両面カラー版)制作に取り組んだ。今回は、スワン カフェ&ベーカリー大東店に焦点を当て、焼きたてのパンやおいしいコーヒーはもちろん、障がいのある人もない人も共に働ける職場の取材や観光案内の制作を通して、学生の社会人基礎力の向上に繋がった。本プロジェクトでは、学生達が英語教育専攻の知識や技能を生かして、観光案内の英語翻訳に取り組むだけでなく、学生達が自ら取材を行い、日本語版の観光案内を制作し、英語に翻訳するというプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL:Project Based Learning)形式のアクティブ・ラーニング(Active Learning)を通して社会貢献の一端を担うことができたことが、学生達の達成感に繋がったようである。また、学生達が本プロジェクトを通して、市役所やお店など様々な社会人の方々との関わりの中で、挨拶や礼儀作法をはじめ、経済産業省が提唱する「社会人基礎力(職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力)」の向上に繋がった。
  • 望月 肇
    一般社団法人大学英語教育学会(JACET)関西支部 文学教育研究会10月例会 2019年10月26日
    大阪産業大学国際学部は、2017年4月に開設され、今年で3年目を迎えました。発表者は2016年4月より国際学部設置準備業務、特に英語圏大学派遣留学プログラムの開発に携わって参りました。本発表では、英語圏協定大学の新規開拓、旅行会社との折衝、「安心安全な留学」を目指した学生への留学サポート体制づくりについて、これまでの経験、ならびに今後の課題についてお話しいたします。
  • 望月 肇
    一般社団法人大学英語教育学会(JACET)関西支部 文学教育研究会10月例会 2019年10月26日
    大学初年次学生を対象とした英語多読授業科目である「Extensive Reading 1,2」を、発表者は20年以上にわたる英語教員生活において初めて担当した。本発表では、英語多読の歴史や理論背景を概観し、多読に関する多くの素晴らしい授業実践や教育効果のデータを概観した後、近年リリースされた英語多読多聴e-learning教材「read to me」を用いた、大学初年次学生に対する英語多読多聴Blended Learningの教育実践について報告した。
  • 望月 肇
    初年次教育学会 第12回大会、創価大学、東京都八王子市 2019年9月8日
    2017年度より3年連続で大阪産業大学離学者対策事業として実施した大阪産業大学国際学部1年生対象新入生歓迎イベント"OSAKA ENGLISH VILLAGE (OEV)でのアメリカ文化体験"(入門ゼミ1の一環として実施)、「ワークショップ1」における大阪城公園での外国人観光客への英語インタビューに関する教育実践について報告した。さらにOEV行事への学生の欠席者と1年後の離学との関連を検証した。2018年度は2017年度と比較して、全体の離学率が大幅に改善され、1年以内の離学者の本事業(OEV)への欠席率も大きく改善されている。 これらは、入門ゼミ1の担当教員を中心に国際学科の教員が協力して取り組んだ初年次教育が奏功したと考えられる。今後の課題として、OEV行事の欠席者の1年次終了時の離学率を比較し、特に実施後の指導によって、両者の差をできるだけ狭めることを目指したい。
  • 望月 肇
    実践教育研究発表会 2019東京大会 2019年8月23日 一般社団法人 実践教育訓練研究協会 (東京都立産業技術高等専門学校、東京都荒川区) 2019年8月23日
    大阪産業大学は、国際学部国際学科の開設(2017年4月)に先駆けて、2016年9月にANAエアラインスクールを運営するANAビジネスソリューション株式会社との教育連携を締結した。ANAエアラインスクールでは、現役キャビンアテンダントが講師を務め、社会人基礎力、接遇の基本などを内容とする講座を、ダブルスクール型で開講している。本発表では、国際学部新設ラッシュの背景にあるグローバル人材育成の社会的ニーズ、近隣大学の動向調査と教育連携協定締結に至るまでの報告、さらに、この教育連携により、航空関連企業に就職を目指す全ての学部学科に所属する学生に対して、ANAエアラインスクールの優待受講の門戸が開かれたこと、また、初年次キャリア教育を意識した教育連携の事例として、国際学部国際学科1年生全員を対象に実施した、ANA現役キャビンアテンダント講師によるANAエアラインスクール寄付講座について報告する。
  • 望月 肇
    初年次教育学会 第11回全国大会 2018年9月5日 初年次教育学会(酪農学園大学、北海道江別市)
    開設2年目の本学国際学部国際学科の初年次学生に対する「入門ゼミ1」と「ワークショップ1」との科目間連携、理論と実践の往還、初年次キャリア教育を意識した実践的な異文化理解・異文化コミュニケーション教育と英語教育に関する以下の3つの教育実践とその成果に関して口頭発表を行った:(1)「“OSAKA ENGLISH VILLAGE”におけるアメリカ文化体験」と題した新入生歓迎行事(「入門ゼミ1」の授業の一環として)、(2) 日系大手航空会社現役キャビンアテンダント講師招聘による寄付講座「接遇&マナー講座」の実施(「ワークショップ1」の授業の一環として)、(3)「ワークショップ1」における理論と実践の往還を意識した異文化理解・異文化コミュニケーションの学び(第1週目:教室においてグループワークなど様々な活動を交えた理論学習、第2週目:大阪城公園において外国人観光客の方々に対する英語でのインタビュー実施)。
  • 望月 肇
    日本リメディアル教育学会 第13回全国大会 2017年8月21日 日本リメディアル教育学会 (日本文理大学、大分県大分市)
    大阪産業大学国際学部の初年次学生に対する異文化理解教育と英語教育に関する3つの教育実践を報告する。1.異文化理解・異文化コミュニケーションの体験型理論学習と学外フィールドワークを組み合わせた「ワークショップ1」における教育実践。2.「ワークショップ1」における大手航空会社現役CA講師による初年次キャリア教育を意識した異文化理解講座。3.「入門ゼミ」授業の一環で「OSAKA ENGLISH VILLAGEにおけるアメリカ文化疑似体験」と題した新入生歓迎行事。事後アンケートの結果、各教育実践について、多くの学生より「異文化への理解が深まった」など肯定的な感想が得られた。これらの教育実践は4年間の大学教育の初年次、導入教育の一部に過ぎない。今後は、旅行・航空業界等へのインターンシップ、語学運用能力向上に加えて異文化理解等の経験が可能な海外研修など、「グローバル人材育成」を目指した新しい大学教育プログラムの開発を目指したい。
  • Hajime MOCHIZUKI
    Hawaii University International Conferences, Arts, Humanities, Social Sciences & Education 2017 2017年1月3日 Hawaii University International Conferences, Honolulu, Hawaii, USA
    This paper aims to present the following achievements on establishing new faculty of international studies in the author's affiliated university: (1) career education development by industry-university collaboration, (2) study-abroad destination development by collaborating with a general incorporated foundation.
  • 望月 肇, 橋尾晋平, 大学大学院生, 金﨑茂樹, Neil Hefferna, 山内信幸, 藤岡克則
    日本比較文化学会関西・関東・中部支部合同および 関西・中国四国・九州支部合同12月例会、同志社大学今出川キャンパス良心館 2016年12月3日
    本発表の目的は、従来のスピーキング教材を踏襲しつつ、大学初年次の英語教育において無理なく導入可能な、英語による簡略化したディベート(シンプル・ディベート)の枠組みを提案することである。その背景には、「根拠に基づき、賛成・反対の意見を述べることができる」、「批判的思考力を涵養する」、「英語コミュニケーション能力の4技能を統合的に活用する」などの学士課程教育としての到達目標があり、ディベートを単に英語力の向上のための訓練として考えているわけではないことが重要である。本発表で提案するシンプル・ディベートが、国際バカロレアの「知の理論」で用いられる「TOKOPOLIS」と本質的に類似していることに着目し、「英語コミュニケーション」が単独の科目として完結することなく、予測困難な時代を「生きる力」を涵養する「思考力・判断力・表現力」や「批判的思考力」を伸ばす「英語コミュニケーション」の授業の在り方を再考したい。
  • 望月 肇
    JACET大学英語教育学会第54回(2015年度)国際大会、鹿児島大学郡元キャンパス 2015年8月31日
    ハワイパシフィック大学(HPU)と連携しながら、教員・学生が相互訪問し、国際的な英語教員養成に資する以下の教育実践について報告する:(1)HPU-大韓民国建陽大学校英語教員養成事業における指導協力、(2)HPU教授招聘による初年次英語講演会の実施、(3)HPU学生の英語授業教育実習の受け入れ。
  • 望月 肇
    第17回日本ヒト脳機能マッピング学会 大阪毎日新聞オーバルホール 2015年7月2日
  • 望月 肇
    平成26年度全国高専教育フォーラム,金沢大学角間キャンパス 2014年8月28日
  • Hajime Mochizuki
    AILA World Congress 2014, Brisbane, Australia, Abstract Book 243 2014年8月15日
  • Mochizuki, Hajime
    The Japan Second Language Association, The14th Annual Conference, Kwasnsei Gakuin University 2014年5月31日
  • Hajime Mochziuki
    2013 Hawaii TESOL Conference. UCB111. February 16th,2013. University of Hawaii at Hilo. Hilo,Hawaii,USA. 2013年
    日本における外国語としての英語教育の授業において、英語シャドーイングの教室における実践とその効果に関して、2009年度からの英語テストの統計解析結果に基づき、シャドーイングのみよりも、シャドーイングと速読の併用が、リスニングと読解力の両方を伸ばすことが示唆された。さらに、英語シャドーイング、日本語シャドーイング授業のデモンストレーションを行った。
  • Hajime Mochziuki
    Hawaii Pacific University TESOL Applied Linguistics Talks. February 8th, 2013. MP240. Hawaii Pacific University Downtown Campus. Honolulu,Hawaii,USA. 2013年
  • 望月 肇
    生体情報処理と高度情報処理シンポジウム2012:長岡技術科学大学(2012年1月23日長岡技術科学大学マルチメディアシステムセンター) 2012年1月23日
  • 望月 肇
    しまなみテクノパートナーズ研究発表会(弓削商船高等専門学校技術振興会 2011年
  • 望月 肇
    四国地区高専シーズ発表会,主催:四国地区高専地域イノベーションセンター 2011年
  • 望月 肇
    生体情報処理と高度情報処理シンポジウム2011:長岡技術科学大学(2011年1月24日長岡技術科学大学マルチメディアシステムセンター) 2011年
  • 望月 肇
    広島大学大学院教育学研究科国際シンポジウム:シャドーイングを日本語指導へ―理論と実践を学ぶ―(2010年1月10日広島大学学士会館) 2010年1月10日
  • 望月 肇
    平成22年度全国高専教育フォーラム・教育教員研究集会(主催:独立行政法人国立高等専門学校機構,後援:文部科学省) 2010年
  • 望月 肇
    しまなみテクノパートナーズ研究発表会(弓削商船高等専門学校技術振興会) 2010年
  • Hajime Mochziuki
    The 4th International Symposium on Advances in Technology Education 2010 (ISATE2010),1A5,Flash Memory,September 28th-30th,Kagoshima,JAPAN. 2010年
  • Hajime Mochziuki
    The 4th International Symposium on Advances in Technology Education 2010(ISATE2010),1B10,Flash Memory,September 28th-30th,Kagoshima,JAPAN. 2010年
  • Hajime Mochziuki
    The 4th International Symposium on Advances in Technology Education 2010(ISATE2010),2B3,Flash Memory,September 28th-30th,Kagoshima,JAPAN. 2010年
  • 望月 肇
    平成21年度教育教員研究集会(独立行政法人国立高等専門学校機構主催、文部科学省後援) 2009年
  • 望月 肇
    平成18(2006)年度文部科学省委嘱「英語指導力開発ワークショップ」事業研究発表会 関西学院大学言語教育研究センター 2007年
  • 望月 肇
    関西英語教育学会第9回研究大会 2005年

担当経験のある科目(授業)

 29

共同研究・競争的資金等の研究課題

 4

その他

 22

研究テーマ

 5
  • 研究テーマ
    英語教育実践研究(Shadowing, Blended Learning等)
    研究期間(開始)
    2004/04/01
  • 研究テーマ
    地域社会と大学との連携による学生の社会人基礎力向上に資する実践教育研究
    研究期間(開始)
    2019/04/01
  • 研究テーマ
    産学連携キャリア教育実践研究
    研究期間(開始)
    2016/04/01
  • 研究テーマ
    初年次・リメディアル教育実践研究
    研究期間(開始)
    2008/04/01
  • 研究テーマ
    応用言語学研究(fNIRSを用いた脳計測科学)
    研究期間(開始)
    2010/04/01