研究者検索結果一覧 栗田 裕 栗田 裕クリタ ユタカ (Yutaka Kurita) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 工学部機械工学科 教授学位工学博士(名古屋大学)研究者番号70275171J-GLOBAL ID201001031427475150researchmap会員ID6000023924 研究キーワード 5 脚歩行 分散制御 振動搬送 振動制御 自励振動 研究分野 1 情報通信 / 機械力学、メカトロニクス / 機械力学・制御 経歴 3 1999年4月 - 2017年3月 滋賀県立大学 工学部 教授 1995年4月 - 1999年3月 滋賀県立大学 工学部 助教授 1979年4月 - 1995年3月 神鋼電機株式会社 開発本部研究部 学歴 2 1977年4月 - 1979年3月 名古屋大学 工学研究科 機械工学専攻 1972年4月 - 1976年3月 名古屋大学 工学部 機械工学科 委員歴 21 2007年 - 2018年6月 滋賀県 職業能力開発審議会 委員 2010年 - 2016年 彦根異業種交流研究会 アドバイザー 2010年4月 - 2011年3月 日本機械学会 機械力学・計測制御部門講習会企画委員会委員長 2010年 - 2011年 日本機械学会 機械力学・計測制御部門運営委員 2007年 - 2010年 経済産業省 地域技術開発関連事業に係る事前評価委員 もっとみる 論文 77 分散制御による多自由度振動系の共振点駆動(局所フィードバック制御とクロスフィードバック制御による大自由度・大減衰システムの固有振動励起) 田中昂, 栗田裕, 大浦靖典, 上原大貴 日本機械学会論文集 86(887) 19-00422 2020年7月25日 査読有り 発振要素と制振要素で構成される局所FB制御とクロスFB制御からなる分散制御によって,大自由度・大減衰システムでも常に共振点で駆動する手法を提案した。まず,発振要素のみで構成される局所FB制御による大自由度・大減衰システムの共振点駆動を行い,その特徴と課題を示した。これに対し,クロスFB制御を付加することにより,任意の固有振動の励起・維持を実現した。さらに,制振要素を局所FB制御に導入することで,粘性減衰の変動に対応した制御の実現を試みた。 薄肉円筒工作物の切削加工時に発生する工作物変形型びびり振動(びびり振動の発生メカニズム) 栗田裕, 大浦靖典, 田中昂, 川田昌宏 日本機械学会論文集 86(884) 19-00335-00335-19-00335 2020年4月25日 査読有り 薄肉円筒工作物の切削加工時に発生するびびり振動は,工具は振動せず,工作物の円形断面が断面内で変形する振動である.この「工作物変形型びびり振動」は,工具接触点が振動の節となるSineモードと,工具接触点が振動の腹となるCosineモードの2つの振動を含んでいる.また,薄肉円筒工作物には,発生したびびり振動の周波数と振動モードと一致する固有振動が存在する.びびり振動と同様に,節の数が同じで位置が異なるSineモードとCosineモードの固有振動である.この2つの固有振動が,工具接触点における切削力を通して連成し,自励振動を発生する(連成びびり). 局所フィードバック制御を用いた分散制御による音響空間の固有振動の計測 田中昂, 栗田裕, 大浦靖典, 中村寛望 日本機械学会論文集 85(874) p. 18-00449-00449-18-00449 2019年6月25日 査読有り 自動車車室は大減衰三次元音響空間であるため固有振動の計測が困難である。本論文では,アクチュエータごとの調整を必要としない多点加振の提案と音響空間の固有振動計測技術の基礎を確立した。初めに,局所フィードバック制御により減衰力を打ち消すように制御力を発生させ,自励振動子とみなせる音響加振ユニットを開発した。次に,自励振動子を複数配置した分散制御を音響加振系へ適用し,3次元音響空間の多点加振を行った。その結果,音響加振ユニットごとの調整なしに多点加振が実現できた。固有振動数が明確になり,1点加振では計測できなかった固有振動モードを計測することができた。 MEASUREMENT OF NATURAL VIBRATION OF ACOUSTIC SPACE BY MULTI-POINT EXCITATION USING DECENTRALIZED CONTROL Tanaka Takashi, Nakamura Hiromu, Oura Yasunori, Kurita Yutaka Proceedings of 25th International Congress on Sound and Vibration, No. T01-RS1-174 2018年7月8日 査読有り 本研究では,局所フィードバック制御を用いた分散制御を用いた多点加振により,音響空間の固有振動を計測する手法を提案した。固有振動が密集して存在する3次元音響空間の固有振動を対象として,分散制御を用いた多点加振により減衰の影響を取り除いた振動伝達特性が得られ,密集した固有振動数の計測ができることを示した。さらに,固有振動モードを計測し,分散制御によって固有振動が励起できていることを明らかにした。 MEASUREMENT OF NATURAL VIBRATION OF ACOUSTIC SPACE BY MULTI-POINT EXCITATION USING DECENTRALIZED CONTROL Tanaka Takashi, Nakamura Hiromu, Oura Yasunori, Kurita Yutaka Proceedings of 25th International Congress on Sound and Vibration, No. T01-RS1-174 2018年7月8日 査読有り 本研究では,局所フィードバック制御を用いた分散制御を用いた多点加振により,音響空間の固有振動を計測する手法を提案した。固有振動が密集して存在する3次元音響空間の固有振動を対象として,分散制御を用いた多点加振により減衰の影響を取り除いた振動伝達特性が得られ,密集した固有振動数の計測ができることを示した。さらに,固有振動モードを計測し,分散制御によって固有振動が励起できていることを明らかにした。 もっとみる MISC 15 ディスクブレーキの鳴きに及ぼす摩擦接触部の分布ばね特性の影響 栗田裕, 大浦靖典 トライボロジスト,54-10 -646-651 2009年10月 鳴きが押付荷重に依存して変化する現象を,摩擦接触部の分布ばね特性と関連づけて解説した。まず,ディスクブレーキを模擬した装置を用いて行われた鳴き実験を説明した。次に,実験結果を基に作成されたピン・ディスクモデルと面接触モデルについて述べた。最後に,摩擦接触部の動剛性を実測した事例を紹介した。(共著につき本人担当部分抽出不能) 滋賀県立大学工学部機械システム工学科におけるものづくり教育 砥粒加工学会誌,51-10 -575-578 2007年10月 本学科の実践的カリキュラムを紹介した。導入教育では,身近にある機械の分解・組立を通して,機械の動作や構成,材料,加工,製図など機械工学の基礎に触れる。製図・製作教育では,それぞれの基礎を学ぶとともに,両者を合わせて体験する時間を設けた。設計教育では,設計現場で使われているCAD/CAEを活用した演習を行っている。また,3年の後期には,構想から製図・製作,性能試験までのすべての工程を体験する演習科目を設けた。 安全な立ち上がりの自立を支援するエビデンスの表示-観察力を高めるためのリアルタイムな動作分析表示の開発- 横井和美, 竹村節子, 栗田裕, 松村雄一 人間看護学研究 5 滋賀県立大学人間看護学部 17-25 2007年3月 機械の運動制御 機械の研究,54-6 -642-651 2002年6月 質量や慣性モーメントをもつ機械の運動は,運動方程式によって記述できる。作用する力が一定である場合だけでなく,位置や速度に応じて力が変化する場合にも,運動方程式からシステムの特性を検討することが可能である。本稿では,質点の位置決め制御と磁気浮上系の安定化制御を例に取り上げて,運動制御の概要を述べた。 CAD/CAEを活用した機械設計教育 栗田裕, 武隆教, 廣垣俊樹, 田中勝之 機械設計,43-4 -70-74 1999年3月 招待有り 滋賀県立大学では,学生が自ら学び成長する教育を目指している。工学部機械システム工学科でも,学生が自分自身の体験を通して技術を身につけていくように,機械製作実習・機械システム工学実験・機械設計演習など実験・実習系の科目に力を入れている。本稿では,設計した結果を学生自身が検討し設計の見直しができるように,CAD/CAEを活用してビジュアルな設計環境を整えた機械設計演習教育を紹介した。(共著につき本人担当部分抽出不能) もっとみる 書籍等出版物 1 CAD/CAEで学ぶ実践機械設計 垣野義昭, 河田宏, 藤原彰彦, 大村勝, 武藤一夫, 河野泰久, 栗田裕, 廣垣俊樹, 金田修一, 藤本圭祐, 稲垣辰彦, 浦田義人, 田保栄三, 太田幹郎 (担当:共著) 工業調査会 2002年3月20日 産業界で普及がめざましいCAD/CAM/CAEを,大学の教育にどのように取り入れるべきか実例を挙げた。機械設計実践編中の自動車用ワイパーの機構設計を担当した。 講演・口頭発表等 265 速度正帰還によって発生する自励振動を利用した生体表面の粘弾性特性の測定 中嶋真也, 栗田裕, 松村雄一, 後藤武雄 日本機械学会関西支部第79期定時総会講演会講演論文集 2004年3月 機械系学生のメンタルモデルに着目したダイナミクス教育 菊井靖史, 栗田裕, 松村雄一, 山口暁子 日本機械学会関西支部第79期定時総会講演会講演論文集 2004年3月 パルス加振による断続的振動搬送 万木太, 栗田裕, 松村雄一, 利川史佳 日本機械学会関西支部第79期定時総会講演会講演論文集 2004年3月 楕円振動の位相差を利用した搬送物の分別 中川淳一, 村岸恭次, 栗田裕, 松村雄一, 五由出将嗣 日本機械学会関西支部第79期定時総会講演会講演論文集 2004年3月 分散形自励振動機械による重量物の振動搬送 利川史佳, 栗田裕, 松村雄一, 万木太 日本機械学会D&D2003 論文No.123 2003年9月 速度正帰還によって発生する自励振動を利用した生体表面の粘弾性特性の測定 中嶋真也, 栗田裕, 松村雄一, 森秀臣 日本機械学会D&D2003 論文No. 124 2003年9月 機械系学生のメンタルモデルに着目したダイナミクス教育 菊井靖史, 栗田裕, 松村雄一, 佐分利功一 日本機械学会D&D2003 論文No. 223 2003年9月 ディスクブレーキの鳴きに及ぼす接触部分布ばねの影響 田村勉, 栗田裕, 松村雄一, 大浦靖典 日本機械学会D&D2003 論文No. 344 2003年9月 多刃強ねじれエンドミル加工におけるびびり振動とそのモデル化 中山真依子, 栗田裕, 松村雄一, 中川平三郎, 廣垣俊樹 日本機械学会D&D2003 論文No. 345 2003年9月 相互引込みにおける自励振動子間の任意位相差の生成 田中芳孝, 栗田裕, 松村雄一, 後伸昌 日本機械学会D&D2003 論文No. 501 2003年9月 ホタルの集団同期発光を模擬した相互引込みの実現 佐分利功一, 栗田裕, 松村雄一, 野澤哲也 日本機械学会D&D2003 論文No. 502 2003年9月 相互引込みで駆動される楕円振動機械の位相差生成と搬送速度の制御 中川淳一, 村岸恭次, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2003 論文No. 503 2003年9月 ディスクブレーキの鳴き発生のモデリング 田村勉, 栗田裕, 松村雄一, 大浦靖典 日本機械学会関西支部第78期定時総会講演会講演論文集 2003年3月 被搬送物の反作用が大きい場合の振動搬送 利川史佳, 栗田裕, 松村雄一, 万木太 機械学会関西支部第78期定時総会講演会講演論文集 2003年3月 飽和要素により振幅が抑制された自励振動子の引込み現象 佐分利功一, 栗田裕, 松村雄一, 野沢哲也 日本機械学会関西支部第78期定時総会講演会講演論文集 2003年3月 レーザードップラー振動計を用いたエンドミルびびり振動のモニター手法 中川平三郎, 廣垣俊樹, 中山真依子, 吉澤紀子, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会関西支部第78期定時総会講演会講演論文集 2003年3月 レーザードップラー振動計を用いた加工時のエンドミル挙動の計測手法の提案 中川平三郎, 廣垣俊樹, 中山真依子, 吉澤紀子, 栗田裕, 松村雄一 2003年度精密工学会春季大会学術講演会 論文No.L33 2003年3月 階段昇降時の脚の負担に及ぼす手すり形状の影響 棚部旭紘, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会第2回福祉工学シンポジウム講演論文集 2002年11月 ディスクブレーキの鳴き発生時の振動現象 栗田裕, 松村雄一, 伊藤敦, 田村勉 日本機械学会D&D2002 論文No.118 2002年9月 分散形振動搬送機械の振動特性と消費電力 栗田裕, 松村雄一, 利川史佳 日本機械学会D&D2002 論文No.447 2002年9月 速度正帰還によって発生する自励振動を利用した生体動剛性の測定 栗田裕, 松村雄一, 森秀臣, 油布和夫 日本機械学会D&D2002 論文No.449 2002年9月 可変速度フィードバックで制御された自励振動子群の引込み現象 栗田裕, 松村雄一, 後伸昌, 田中巧大 日本機械学会D&D2002 論文No.806 2002年9月 同期引込みを利用した楕円振動機械駆動法 村岸恭次, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2002 論文No.807 2002年9月 階段昇降時の脚の負担に及ぼす手すり形状の影響 栗田裕, 松村雄一, 棚部旭紘 日本機械学会D&D2002 論文No.820 2002年9月 機械系の学生のメンタルモデルとダイナミクス教育 栗田裕, 松村雄一, 佐分利功一 日本機械学会D&D2002 論文No.834 2002年9月 可変速度フィードバックで制御された自励振動子群の引込み現象 後伸昌, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2001 論文No.219 2001年8月 分散制御された自励振動機械の協調による振動搬送 波多野知典, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2001 論文No.220 2001年8月 平地における受動2足歩行の実現 山口耕司, 桑山孝哉, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2001 論文No.333 2001年8月 セルフセンシングアクチュエータによる自励振動の発生と制御 森秀臣, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2001 論文No.418 2001年8月 ディスクブレーキの鳴き発生メカニズムの解明 伊藤敦, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2001 論文No.748 2001年8月 階段昇降時の脚の負担に及ぼす手すりの影響 棚部旭紘, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会福祉工学シンポジウム 論文No.W118 2001年8月 心拍ゆらぎのリアルタイム解析による機械操作性の評価 西小路拓也, 松村雄一, 栗田裕 計測自動制御学会第16回生体・生理工学シンポジウム 2001年8月 判別関数を用いた生体信号に基づく機械操作性の評価 西小路拓也, 松村雄一, 栗田裕 計測自動制御学会第15回生体・生理工学シンポジウム 2000年10月 速度フィードバックによる振動搬送機械の自励発振とアクティブ制振 田中明弥, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2000 論文.No.109 2000年9月 ディスクブレーキの鳴きに及ぼすパッド支持剛性の影響 伊藤敦, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2000 論文No.228 2000年9月 生体信号を用いた機械操作性の評価(判別関数による指標の作成) 西小路拓也, 松村雄一, 栗田裕 日本機械学会D&D2000 論文No.706 2000年9月 被搬送物の質量が大きい場合の振動機械の駆動方法 田中明弥, 東門太幸, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会関西支部第75期定時総会講演会講演論文集 2000年3月 被搬送物の反作用が無視できない場合の振動機械の共振特性と駆動方法 栗田裕, 北川康則, 岸根申尚, 田中明弥, 松村雄一 精密工学会1999年度関西地方定期学術講演会講演論文集 1999年7月 被搬送物の質量と運動を考慮した振動搬送機械の数学モデル 栗田裕, 田中明弥, 北川康則, 岸根申尚, 松村雄一 精密工学会1999年度関西地方定期学術講演会講演論文集 1999年7月 滋賀県立大学におけるCAD/CAE教育の実践 田中勝之, 武隆教, 栗田裕, 廣垣俊樹 日本機械学会関西支部第256回講演会講演論文集 1998年10月 車載用防振台のアクティブ制御 村岸恭次, 栗田裕, 加藤一路 日本機械学会創立100周年東海支部記念式典・講演会講演論文集 1997年9月 設計製図教育におけるCAE教育 田中勝之, 武隆教, 栗田裕, 廣垣俊樹 日本機械学会関西支部第72期定時総会講演会講演論文集 1997年3月 解析ソフトを用いたビジュアルな設計教育 栗田裕 日本機械学会第74期通常総会資料集Ⅴ 1997年3月 被搬送物の反作用が無視できない場合の振動機械の共振特性と駆動法 栗田裕, 加藤一路, 村岸恭次, 木村哲行 日本機械学会機械力学・計測制御講演論文集Vol.B 1997年 電磁石によるオーバーハング回転軸系のアクティブ制振 加藤一路, 藤井隆良, 水谷一樹, 栗田裕 日本機械学会機械力学・計測制御講演論文集Vol.A 1996年8月 速度フィードバックを用いた共振型振動機械のロバスト駆動法 栗田裕, 加藤一路, 村岸恭次 日本機械学会機械力学・計測制御講演論文集Vol.B 1996年8月 電磁加振式振動機械の自励振動駆動 栗田裕, 村岸恭次 第8回電磁力関連のダイナミックスシンポジウム講演論文集 1996年5月 可変フィードバックゲインによる自励振動型振動機械の振幅一定制御 栗田裕, 村岸恭次, 安田均 日本機械学会機械力学・計測制御講演論文集 Vol.A 1995年8月 振動量のフィードバックによる振動機械の自励振動駆動 栗田裕, 村岸恭次, 安田均 日本機械学会第4回運動と振動の制御シンポジウム講演論文集 1995年7月 電界応答性流体の動特性試験 大日方五郎, 永作清, 岡部渉, 藤田豊久, 村岸恭次, 栗田裕 第7回電磁力関連のダイナミックスシンポジウム講演論文集 1995年5月 «23456» 所属学協会 3 1990年 - 現在 計測自動制御学会 1981年 - 現在 精密工学会 1977年 - 現在 日本機械学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 13 薄肉円筒工作物切削加工時に生じる工作物変形型びびり振動の発生メカニズムと抑制対策 2019年4月 - 2022年3月 栗田 裕 ディスクブレーキの面外鳴きと面内鳴きの簡易な解析モデルおよび鳴き試験機と抑制法 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月 大浦 靖典, 田中 昂, 栗田 裕 ディスクブレーキのディスク面内固有振動に起因する鳴き振動現象の解明 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月 大浦 靖典, 田中 昂, 栗田 裕 動的な材料特性に着目した制動性能と静粛性を兼ね備えたブレーキパッドの提案 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月 大浦 靖典, 栗田 裕 安全な立ち上がりを支援するアセスメントツールの開発:タブレット型情報端末を用いて 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2012年4月 - 2016年3月 横井 和美, 栗田 裕, 伊丹 君和, 森 敏 もっとみる 産業財産権 1 6777302 制振装置 社会貢献活動 18 滋賀県立大学工学部機械システム工学科におけるものづくり教育 講師 日本機械学会 関西支部秋季技術交流フォーラム 2015年10月 - 2015年10月 現代の科学研究・技術の体験 講師 滋賀県総合教育センター 滋賀県総合教育センター現代科学研修 2015年8月 - 2015年8月 関西支部第338回講習会 振動の抑制・アクティブ制御 講師 日本機械学会 2015年7月 - 2015年7月 分散制御型多点加振による固有振動の励起と振動試験および高効率駆動への応用 講師 日本機械学会 機械力学計測制御部門モード解析研究会 2012年11月 - 2012年11月 自励振動の発生メカニズムと防止対策 講師 テックデザイン 2012年10月 もっとみる 研究テーマ 3 研究テーマ 楕円振動を利用した分別搬送 研究期間(開始) 2017/04/01 研究テーマ 薄肉円筒工作物のびびり振動 研究期間(開始) 2017/04/01 研究テーマ ターボ型遠心送風機の低騒音化 研究期間(開始) 2017/04/01 1
栗田 裕クリタ ユタカ (Yutaka Kurita) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「研究テーマ一覧」形式 基本情報 所属大阪産業大学 工学部機械工学科 教授学位工学博士(名古屋大学)研究者番号70275171J-GLOBAL ID201001031427475150researchmap会員ID6000023924 研究キーワード 5 脚歩行 分散制御 振動搬送 振動制御 自励振動 研究分野 1 情報通信 / 機械力学、メカトロニクス / 機械力学・制御 経歴 3 1999年4月 - 2017年3月 滋賀県立大学 工学部 教授 1995年4月 - 1999年3月 滋賀県立大学 工学部 助教授 1979年4月 - 1995年3月 神鋼電機株式会社 開発本部研究部 学歴 2 1977年4月 - 1979年3月 名古屋大学 工学研究科 機械工学専攻 1972年4月 - 1976年3月 名古屋大学 工学部 機械工学科 委員歴 21 2007年 - 2018年6月 滋賀県 職業能力開発審議会 委員 2010年 - 2016年 彦根異業種交流研究会 アドバイザー 2010年4月 - 2011年3月 日本機械学会 機械力学・計測制御部門講習会企画委員会委員長 2010年 - 2011年 日本機械学会 機械力学・計測制御部門運営委員 2007年 - 2010年 経済産業省 地域技術開発関連事業に係る事前評価委員 もっとみる 論文 77 分散制御による多自由度振動系の共振点駆動(局所フィードバック制御とクロスフィードバック制御による大自由度・大減衰システムの固有振動励起) 田中昂, 栗田裕, 大浦靖典, 上原大貴 日本機械学会論文集 86(887) 19-00422 2020年7月25日 査読有り 発振要素と制振要素で構成される局所FB制御とクロスFB制御からなる分散制御によって,大自由度・大減衰システムでも常に共振点で駆動する手法を提案した。まず,発振要素のみで構成される局所FB制御による大自由度・大減衰システムの共振点駆動を行い,その特徴と課題を示した。これに対し,クロスFB制御を付加することにより,任意の固有振動の励起・維持を実現した。さらに,制振要素を局所FB制御に導入することで,粘性減衰の変動に対応した制御の実現を試みた。 薄肉円筒工作物の切削加工時に発生する工作物変形型びびり振動(びびり振動の発生メカニズム) 栗田裕, 大浦靖典, 田中昂, 川田昌宏 日本機械学会論文集 86(884) 19-00335-00335-19-00335 2020年4月25日 査読有り 薄肉円筒工作物の切削加工時に発生するびびり振動は,工具は振動せず,工作物の円形断面が断面内で変形する振動である.この「工作物変形型びびり振動」は,工具接触点が振動の節となるSineモードと,工具接触点が振動の腹となるCosineモードの2つの振動を含んでいる.また,薄肉円筒工作物には,発生したびびり振動の周波数と振動モードと一致する固有振動が存在する.びびり振動と同様に,節の数が同じで位置が異なるSineモードとCosineモードの固有振動である.この2つの固有振動が,工具接触点における切削力を通して連成し,自励振動を発生する(連成びびり). 局所フィードバック制御を用いた分散制御による音響空間の固有振動の計測 田中昂, 栗田裕, 大浦靖典, 中村寛望 日本機械学会論文集 85(874) p. 18-00449-00449-18-00449 2019年6月25日 査読有り 自動車車室は大減衰三次元音響空間であるため固有振動の計測が困難である。本論文では,アクチュエータごとの調整を必要としない多点加振の提案と音響空間の固有振動計測技術の基礎を確立した。初めに,局所フィードバック制御により減衰力を打ち消すように制御力を発生させ,自励振動子とみなせる音響加振ユニットを開発した。次に,自励振動子を複数配置した分散制御を音響加振系へ適用し,3次元音響空間の多点加振を行った。その結果,音響加振ユニットごとの調整なしに多点加振が実現できた。固有振動数が明確になり,1点加振では計測できなかった固有振動モードを計測することができた。 MEASUREMENT OF NATURAL VIBRATION OF ACOUSTIC SPACE BY MULTI-POINT EXCITATION USING DECENTRALIZED CONTROL Tanaka Takashi, Nakamura Hiromu, Oura Yasunori, Kurita Yutaka Proceedings of 25th International Congress on Sound and Vibration, No. T01-RS1-174 2018年7月8日 査読有り 本研究では,局所フィードバック制御を用いた分散制御を用いた多点加振により,音響空間の固有振動を計測する手法を提案した。固有振動が密集して存在する3次元音響空間の固有振動を対象として,分散制御を用いた多点加振により減衰の影響を取り除いた振動伝達特性が得られ,密集した固有振動数の計測ができることを示した。さらに,固有振動モードを計測し,分散制御によって固有振動が励起できていることを明らかにした。 MEASUREMENT OF NATURAL VIBRATION OF ACOUSTIC SPACE BY MULTI-POINT EXCITATION USING DECENTRALIZED CONTROL Tanaka Takashi, Nakamura Hiromu, Oura Yasunori, Kurita Yutaka Proceedings of 25th International Congress on Sound and Vibration, No. T01-RS1-174 2018年7月8日 査読有り 本研究では,局所フィードバック制御を用いた分散制御を用いた多点加振により,音響空間の固有振動を計測する手法を提案した。固有振動が密集して存在する3次元音響空間の固有振動を対象として,分散制御を用いた多点加振により減衰の影響を取り除いた振動伝達特性が得られ,密集した固有振動数の計測ができることを示した。さらに,固有振動モードを計測し,分散制御によって固有振動が励起できていることを明らかにした。 もっとみる MISC 15 ディスクブレーキの鳴きに及ぼす摩擦接触部の分布ばね特性の影響 栗田裕, 大浦靖典 トライボロジスト,54-10 -646-651 2009年10月 鳴きが押付荷重に依存して変化する現象を,摩擦接触部の分布ばね特性と関連づけて解説した。まず,ディスクブレーキを模擬した装置を用いて行われた鳴き実験を説明した。次に,実験結果を基に作成されたピン・ディスクモデルと面接触モデルについて述べた。最後に,摩擦接触部の動剛性を実測した事例を紹介した。(共著につき本人担当部分抽出不能) 滋賀県立大学工学部機械システム工学科におけるものづくり教育 砥粒加工学会誌,51-10 -575-578 2007年10月 本学科の実践的カリキュラムを紹介した。導入教育では,身近にある機械の分解・組立を通して,機械の動作や構成,材料,加工,製図など機械工学の基礎に触れる。製図・製作教育では,それぞれの基礎を学ぶとともに,両者を合わせて体験する時間を設けた。設計教育では,設計現場で使われているCAD/CAEを活用した演習を行っている。また,3年の後期には,構想から製図・製作,性能試験までのすべての工程を体験する演習科目を設けた。 安全な立ち上がりの自立を支援するエビデンスの表示-観察力を高めるためのリアルタイムな動作分析表示の開発- 横井和美, 竹村節子, 栗田裕, 松村雄一 人間看護学研究 5 滋賀県立大学人間看護学部 17-25 2007年3月 機械の運動制御 機械の研究,54-6 -642-651 2002年6月 質量や慣性モーメントをもつ機械の運動は,運動方程式によって記述できる。作用する力が一定である場合だけでなく,位置や速度に応じて力が変化する場合にも,運動方程式からシステムの特性を検討することが可能である。本稿では,質点の位置決め制御と磁気浮上系の安定化制御を例に取り上げて,運動制御の概要を述べた。 CAD/CAEを活用した機械設計教育 栗田裕, 武隆教, 廣垣俊樹, 田中勝之 機械設計,43-4 -70-74 1999年3月 招待有り 滋賀県立大学では,学生が自ら学び成長する教育を目指している。工学部機械システム工学科でも,学生が自分自身の体験を通して技術を身につけていくように,機械製作実習・機械システム工学実験・機械設計演習など実験・実習系の科目に力を入れている。本稿では,設計した結果を学生自身が検討し設計の見直しができるように,CAD/CAEを活用してビジュアルな設計環境を整えた機械設計演習教育を紹介した。(共著につき本人担当部分抽出不能) もっとみる 書籍等出版物 1 CAD/CAEで学ぶ実践機械設計 垣野義昭, 河田宏, 藤原彰彦, 大村勝, 武藤一夫, 河野泰久, 栗田裕, 廣垣俊樹, 金田修一, 藤本圭祐, 稲垣辰彦, 浦田義人, 田保栄三, 太田幹郎 (担当:共著) 工業調査会 2002年3月20日 産業界で普及がめざましいCAD/CAM/CAEを,大学の教育にどのように取り入れるべきか実例を挙げた。機械設計実践編中の自動車用ワイパーの機構設計を担当した。 講演・口頭発表等 265 速度正帰還によって発生する自励振動を利用した生体表面の粘弾性特性の測定 中嶋真也, 栗田裕, 松村雄一, 後藤武雄 日本機械学会関西支部第79期定時総会講演会講演論文集 2004年3月 機械系学生のメンタルモデルに着目したダイナミクス教育 菊井靖史, 栗田裕, 松村雄一, 山口暁子 日本機械学会関西支部第79期定時総会講演会講演論文集 2004年3月 パルス加振による断続的振動搬送 万木太, 栗田裕, 松村雄一, 利川史佳 日本機械学会関西支部第79期定時総会講演会講演論文集 2004年3月 楕円振動の位相差を利用した搬送物の分別 中川淳一, 村岸恭次, 栗田裕, 松村雄一, 五由出将嗣 日本機械学会関西支部第79期定時総会講演会講演論文集 2004年3月 分散形自励振動機械による重量物の振動搬送 利川史佳, 栗田裕, 松村雄一, 万木太 日本機械学会D&D2003 論文No.123 2003年9月 速度正帰還によって発生する自励振動を利用した生体表面の粘弾性特性の測定 中嶋真也, 栗田裕, 松村雄一, 森秀臣 日本機械学会D&D2003 論文No. 124 2003年9月 機械系学生のメンタルモデルに着目したダイナミクス教育 菊井靖史, 栗田裕, 松村雄一, 佐分利功一 日本機械学会D&D2003 論文No. 223 2003年9月 ディスクブレーキの鳴きに及ぼす接触部分布ばねの影響 田村勉, 栗田裕, 松村雄一, 大浦靖典 日本機械学会D&D2003 論文No. 344 2003年9月 多刃強ねじれエンドミル加工におけるびびり振動とそのモデル化 中山真依子, 栗田裕, 松村雄一, 中川平三郎, 廣垣俊樹 日本機械学会D&D2003 論文No. 345 2003年9月 相互引込みにおける自励振動子間の任意位相差の生成 田中芳孝, 栗田裕, 松村雄一, 後伸昌 日本機械学会D&D2003 論文No. 501 2003年9月 ホタルの集団同期発光を模擬した相互引込みの実現 佐分利功一, 栗田裕, 松村雄一, 野澤哲也 日本機械学会D&D2003 論文No. 502 2003年9月 相互引込みで駆動される楕円振動機械の位相差生成と搬送速度の制御 中川淳一, 村岸恭次, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2003 論文No. 503 2003年9月 ディスクブレーキの鳴き発生のモデリング 田村勉, 栗田裕, 松村雄一, 大浦靖典 日本機械学会関西支部第78期定時総会講演会講演論文集 2003年3月 被搬送物の反作用が大きい場合の振動搬送 利川史佳, 栗田裕, 松村雄一, 万木太 機械学会関西支部第78期定時総会講演会講演論文集 2003年3月 飽和要素により振幅が抑制された自励振動子の引込み現象 佐分利功一, 栗田裕, 松村雄一, 野沢哲也 日本機械学会関西支部第78期定時総会講演会講演論文集 2003年3月 レーザードップラー振動計を用いたエンドミルびびり振動のモニター手法 中川平三郎, 廣垣俊樹, 中山真依子, 吉澤紀子, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会関西支部第78期定時総会講演会講演論文集 2003年3月 レーザードップラー振動計を用いた加工時のエンドミル挙動の計測手法の提案 中川平三郎, 廣垣俊樹, 中山真依子, 吉澤紀子, 栗田裕, 松村雄一 2003年度精密工学会春季大会学術講演会 論文No.L33 2003年3月 階段昇降時の脚の負担に及ぼす手すり形状の影響 棚部旭紘, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会第2回福祉工学シンポジウム講演論文集 2002年11月 ディスクブレーキの鳴き発生時の振動現象 栗田裕, 松村雄一, 伊藤敦, 田村勉 日本機械学会D&D2002 論文No.118 2002年9月 分散形振動搬送機械の振動特性と消費電力 栗田裕, 松村雄一, 利川史佳 日本機械学会D&D2002 論文No.447 2002年9月 速度正帰還によって発生する自励振動を利用した生体動剛性の測定 栗田裕, 松村雄一, 森秀臣, 油布和夫 日本機械学会D&D2002 論文No.449 2002年9月 可変速度フィードバックで制御された自励振動子群の引込み現象 栗田裕, 松村雄一, 後伸昌, 田中巧大 日本機械学会D&D2002 論文No.806 2002年9月 同期引込みを利用した楕円振動機械駆動法 村岸恭次, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2002 論文No.807 2002年9月 階段昇降時の脚の負担に及ぼす手すり形状の影響 栗田裕, 松村雄一, 棚部旭紘 日本機械学会D&D2002 論文No.820 2002年9月 機械系の学生のメンタルモデルとダイナミクス教育 栗田裕, 松村雄一, 佐分利功一 日本機械学会D&D2002 論文No.834 2002年9月 可変速度フィードバックで制御された自励振動子群の引込み現象 後伸昌, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2001 論文No.219 2001年8月 分散制御された自励振動機械の協調による振動搬送 波多野知典, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2001 論文No.220 2001年8月 平地における受動2足歩行の実現 山口耕司, 桑山孝哉, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2001 論文No.333 2001年8月 セルフセンシングアクチュエータによる自励振動の発生と制御 森秀臣, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2001 論文No.418 2001年8月 ディスクブレーキの鳴き発生メカニズムの解明 伊藤敦, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2001 論文No.748 2001年8月 階段昇降時の脚の負担に及ぼす手すりの影響 棚部旭紘, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会福祉工学シンポジウム 論文No.W118 2001年8月 心拍ゆらぎのリアルタイム解析による機械操作性の評価 西小路拓也, 松村雄一, 栗田裕 計測自動制御学会第16回生体・生理工学シンポジウム 2001年8月 判別関数を用いた生体信号に基づく機械操作性の評価 西小路拓也, 松村雄一, 栗田裕 計測自動制御学会第15回生体・生理工学シンポジウム 2000年10月 速度フィードバックによる振動搬送機械の自励発振とアクティブ制振 田中明弥, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2000 論文.No.109 2000年9月 ディスクブレーキの鳴きに及ぼすパッド支持剛性の影響 伊藤敦, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会D&D2000 論文No.228 2000年9月 生体信号を用いた機械操作性の評価(判別関数による指標の作成) 西小路拓也, 松村雄一, 栗田裕 日本機械学会D&D2000 論文No.706 2000年9月 被搬送物の質量が大きい場合の振動機械の駆動方法 田中明弥, 東門太幸, 栗田裕, 松村雄一 日本機械学会関西支部第75期定時総会講演会講演論文集 2000年3月 被搬送物の反作用が無視できない場合の振動機械の共振特性と駆動方法 栗田裕, 北川康則, 岸根申尚, 田中明弥, 松村雄一 精密工学会1999年度関西地方定期学術講演会講演論文集 1999年7月 被搬送物の質量と運動を考慮した振動搬送機械の数学モデル 栗田裕, 田中明弥, 北川康則, 岸根申尚, 松村雄一 精密工学会1999年度関西地方定期学術講演会講演論文集 1999年7月 滋賀県立大学におけるCAD/CAE教育の実践 田中勝之, 武隆教, 栗田裕, 廣垣俊樹 日本機械学会関西支部第256回講演会講演論文集 1998年10月 車載用防振台のアクティブ制御 村岸恭次, 栗田裕, 加藤一路 日本機械学会創立100周年東海支部記念式典・講演会講演論文集 1997年9月 設計製図教育におけるCAE教育 田中勝之, 武隆教, 栗田裕, 廣垣俊樹 日本機械学会関西支部第72期定時総会講演会講演論文集 1997年3月 解析ソフトを用いたビジュアルな設計教育 栗田裕 日本機械学会第74期通常総会資料集Ⅴ 1997年3月 被搬送物の反作用が無視できない場合の振動機械の共振特性と駆動法 栗田裕, 加藤一路, 村岸恭次, 木村哲行 日本機械学会機械力学・計測制御講演論文集Vol.B 1997年 電磁石によるオーバーハング回転軸系のアクティブ制振 加藤一路, 藤井隆良, 水谷一樹, 栗田裕 日本機械学会機械力学・計測制御講演論文集Vol.A 1996年8月 速度フィードバックを用いた共振型振動機械のロバスト駆動法 栗田裕, 加藤一路, 村岸恭次 日本機械学会機械力学・計測制御講演論文集Vol.B 1996年8月 電磁加振式振動機械の自励振動駆動 栗田裕, 村岸恭次 第8回電磁力関連のダイナミックスシンポジウム講演論文集 1996年5月 可変フィードバックゲインによる自励振動型振動機械の振幅一定制御 栗田裕, 村岸恭次, 安田均 日本機械学会機械力学・計測制御講演論文集 Vol.A 1995年8月 振動量のフィードバックによる振動機械の自励振動駆動 栗田裕, 村岸恭次, 安田均 日本機械学会第4回運動と振動の制御シンポジウム講演論文集 1995年7月 電界応答性流体の動特性試験 大日方五郎, 永作清, 岡部渉, 藤田豊久, 村岸恭次, 栗田裕 第7回電磁力関連のダイナミックスシンポジウム講演論文集 1995年5月 «23456» 所属学協会 3 1990年 - 現在 計測自動制御学会 1981年 - 現在 精密工学会 1977年 - 現在 日本機械学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 13 薄肉円筒工作物切削加工時に生じる工作物変形型びびり振動の発生メカニズムと抑制対策 2019年4月 - 2022年3月 栗田 裕 ディスクブレーキの面外鳴きと面内鳴きの簡易な解析モデルおよび鳴き試験機と抑制法 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月 大浦 靖典, 田中 昂, 栗田 裕 ディスクブレーキのディスク面内固有振動に起因する鳴き振動現象の解明 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月 大浦 靖典, 田中 昂, 栗田 裕 動的な材料特性に着目した制動性能と静粛性を兼ね備えたブレーキパッドの提案 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月 大浦 靖典, 栗田 裕 安全な立ち上がりを支援するアセスメントツールの開発:タブレット型情報端末を用いて 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2012年4月 - 2016年3月 横井 和美, 栗田 裕, 伊丹 君和, 森 敏 もっとみる 産業財産権 1 6777302 制振装置 社会貢献活動 18 滋賀県立大学工学部機械システム工学科におけるものづくり教育 講師 日本機械学会 関西支部秋季技術交流フォーラム 2015年10月 - 2015年10月 現代の科学研究・技術の体験 講師 滋賀県総合教育センター 滋賀県総合教育センター現代科学研修 2015年8月 - 2015年8月 関西支部第338回講習会 振動の抑制・アクティブ制御 講師 日本機械学会 2015年7月 - 2015年7月 分散制御型多点加振による固有振動の励起と振動試験および高効率駆動への応用 講師 日本機械学会 機械力学計測制御部門モード解析研究会 2012年11月 - 2012年11月 自励振動の発生メカニズムと防止対策 講師 テックデザイン 2012年10月 もっとみる 研究テーマ 3 研究テーマ 楕円振動を利用した分別搬送 研究期間(開始) 2017/04/01 研究テーマ 薄肉円筒工作物のびびり振動 研究期間(開始) 2017/04/01 研究テーマ ターボ型遠心送風機の低騒音化 研究期間(開始) 2017/04/01 1