Faculty of International Studies

Shigehiro Nakamura

  (中村 茂裕)

Profile Information

Affiliation
Professor, Faculty of International Studies, Department of International Studies, Osaka Sangyo University
Degree
文学修士(大阪大学)
その他

Researcher number
00189036
J-GLOBAL ID
200901061429866127
researchmap Member ID
1000107800

Papers

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Misc.

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  • Shigehiro Nakamura
    JOURNAL OF OSAKA SANGYO UNIVERSITY, (34) 143-148, Oct 31, 2018  
    ドイツ学術総合雑誌「シュピーゲル」2017年第19号におけるインタビュー記事を翻訳し、若干の考察を加えたものである。インタビューは『ストレスと都市』の作者マツダ・アトリとシュピーゲル誌のヴェロニカ・ハッケンブロッホとの間で行われた。
  • NAKAMURA, Shigehiro
    JOURNAL OF OSAKA SANGYO UNIVERSiTY Humanities & Social Sciences, 18(18) 219-223, Jun, 2013  
    This is a translation of an article in the column 'Deutschland' in the German weekly magazine "Der Spiegel", published on April 18.2011. Almost at the same time, the terrible Higashi-Nihon Earthquake, and the nuclear power plant accident at Fukushima occurred. I was deeply shocked when I saw animals, which had previously been cared for by people, walking around and waiting for their masters. Dogs, cats and cows were wandering on the road. I have been thinking over and over about what it means, to be healed by animals.
  • O.S.U.Research Studies Series No.27, 27 43-63, Mar, 2007  
    この報告論文は、前半部分で、筆者を含む本学CALL教育委員会が「楽しい外国語教育からおもしろい外国語教育へ」を目標として掲げ、従来型のCALL教室を改変し、独自のCALL教室群を新たに立ち上げる際の、基本的コンセプトと新CALLシステムの概要を記述した。本報告の後半部分では、この新しいCALL教室の筆者による使用実例を記している。筆者は、CALL教室を最終的に「放送スタジオ」として運営することをめざしているが、現在は、まず音声機能を最大限活用した視聴者参加型のラジオ番組として運用している。今後、外国語授業の実践のなかで、システムの映像機能をフルに活用し、学内ランを利用してオンデマンドに発信できる語学番組を作成することをめざす。
  • NAKAMURA Shigehiro
    O.S.U. Research Studies Sereis, 24 95-134, Mar, 2005  
    ドイツロマン派の作家として知られるE.T.A.ホフマンを、本名E.T.W.ホフマンという法律家としての側面から作家ホフマンの文学作品を捕らえなおすことが、本論の目的である。ベルリン大審院判事としてのホフマンの法律的活動が色濃く反映されていると考えられる作品を継続的に採り上げて、1815年前後の時代背景野中で、作家ホフマンがどのように現実と向き合い、法律的要素を文学的に作品化しえたのか、考察した。
  • 大阪産業大学産業研究所、産研叢書, 13, 2001  

Books and Other Publications

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  • 大阪産業大学産業研究所, Mar, 2001
  • 木村 英二, 荒木 英行, 松井 勲, 三谷 研爾, 山本 佳樹 (Role: Joint author)
    鳥影社, Feb, 1994
    第四章「幻想の迷宮」において、論文「エンデの『はてしをい物語』」を執筆した。 この論文において、ヴォルフガング・マイスナーの論文「玄プ想的をもの」を参照しつつ、ミヒヤエル・エンデ『はてしか、物語』を幻想児童文学として位置づけた。そして、この作品における幻想的をものが以下のようを特質を持つことを、作品にそくして論証した。すなわち、三次元的を直線的空間時間構造ををす現実平面に向かって、三次元とは異質の円環的時間空間構造ををす空想平面が接近し、両平面が主体である点において接点を形成する。このとき幻想的をものが発生するのである。

研究テーマ

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  • 研究テーマ(英語)
    E.T.A.ホフマンの政治性
    キーワード(英語)
    文学と政治
    研究期間(開始)(英語)
    2003/04/01
  • 研究テーマ(英語)
    CALL教育の可能性
    キーワード(英語)
    外国語教育 仮想空間 マルチメディア 映像 番組制作
    研究期間(開始)(英語)
    2003/04/01
  • 研究テーマ(英語)
    文学における都市
    キーワード(英語)
    文学、都市
    概要(英語)
  • 研究テーマ(英語)
    メディア コミュニケーション
    キーワード(英語)
    メディア、コミュニケーション
    概要(英語)